参加のご案内

第58回日本植物生理学会年会のお知らせ(第3回)

会場のご案内
1.参加登録受付

1)3月16日(木)午前8時30分より,学習交流プラザにて行います.一般講演が始まる午前9時30分ごろは混雑が予想されますので,16日午前すぐの時間帯に発表予定の方は,早めに受付を済ませてください.

2)予約参加登録済みの方は,「予約参加受付」で参加受付をしてください.受付時,参加証(葉書)の上半分に宿泊ホテル名,宿泊日の記入が無い方は,受付にお時間がかかる場合がございます.事前のご記入にご協力くださいますようお願い申しあげます.※詳細は5)をご参照ください.

3)参加申込みをしていない方(参加費を納入していない方)は,「当日参加受付」で参加手続きをしてください.当日参加申込書はこちらpdfをご利用下さい.当日参加の参加費等は,次の通りです.なお,事前に参加費を払い込まれていない方については,オンライン登録の有無に関わらず当日参加費を申し受けます.

当日年会参加費(電子版の要旨集代金を含む)
 通常会員 11,000円(不課税)
 学生会員 6,500円(不課税)
 非会員 13,000円(税込)
懇親会費
 通常会員 10,000円(税込)
 学生会員 7,000円(税込)
 非会員 10,000円(税込)

4)会場内では,常時名札を着用して下さい.年会委員会では随時,名札の確認を行います.

5)公益財団法人鹿児島観光コンベンション協会による財政支援を受けるために必要な情報として,宿泊ホテル名と滞在期間の情報提供にご協力をお願い致します.予約参加登録をした方は,お手元に届きました参加証の上半分に宿泊ホテル名,宿泊日などを記入する欄を設けてありますので,予めご記入ください.ホテル名は,例えば,「東横イン中央駅東口」などのようにフルネームでお願いいたします.年会当日,受付にて,参加証の記入済み上半分と引き換えに地図・各種割引券などの入った袋をお受け取りください.当日参加の場合は,「当日参加申込書」の所定の欄に宿泊ホテル名などをご記入ください.

6)会員・非会員を問わず,大学の学部生と中学校・高等学校の教員・生徒は無料で参加できます.予約参加登録をした方は「総合案内」にて身分証明書を提示し,名札を受け取って下さい.予約参加登録をされていない方は「当日参加受付」にて,受付いたします.無料参加者には要旨集は配信されません.

2.昼食案内

大学内の食堂や売店などは,下記の一覧表のとおり営業しています.ただし,中央食堂は,4月入学予定者への対応などにより,昼食に使用できるスペースが限られる予定です.

お弁当を以下の店舗で販売しておりますので,こちらもご利用下さい.

・学習交流プラザライフサポート(年会受付と同じ場所)

・郡元南食堂エデュカ2階売店(ポスター会場南側)

・中央ミニショップ(中央食堂西側プレハブ)

※営業時間については下記の一覧表を参照下さい.

お弁当を召し上がる際は,各会場の休憩室(体育館は除く),学習交流プラザ(一部飲食禁止場所あり),郡元南食堂エデュカ1階ホールをご利用下さい.

また,大学周辺には飲食店が多数ありますので,当日,地図等でご案内致します.

■大学内店舗営業案内
店 舗 名 場所 営業形態 3/16(木) 3/17(金) 3/18(土)
スタディサポート 学習交流プラザ
(年会受付)
書籍・文具 10:00~17:30 10:00~17:30 閉店
ライフサポート パン,弁当,お菓子,飲料など 10:00~17:00 10:00~17:00 10:00~14:00
フードコーナー 喫茶・軽食 閉店 10:00~14:00 閉店
ガロア 大学会館1階
(学習交流プラザ南側建物)
喫茶・軽食 11:30~14:00 11:30~14:00 閉店
中央食堂 理学部北側 食堂 8:00~19:30 8:00~19:30 8:00~19:30
中央ミニショップ 中央食堂西側 パン,弁当,お菓子,飲料など 11:00~14:00 11:00~14:00 閉店
郡元南食堂エデュカ 2階 ポスター会場南側 パン,弁当,お菓子,飲料など 10:00~14:00 10:00~14:00 10:00~13:00
郡元南食堂エデュカ 1階   10:00~17:00
(ホール開放)
10:00~17:00
(ホール開放)
10:00~14:00
(ホール開放)
3.クローク

クロークは学習交流プラザに設けます.開設時間帯は以下の通りです.夜間の保管はできませんので,必ずその日のうちに荷物をお引取り下さい.また,貴重品の入ったお荷物はお預かりできません.
1日目 3月16日(木) 8:30~20:30
2日目 3月17日(金) 8:30~16:30
3日目 3月18日(土) 8:30~16:30

4.保育室

開催期間中の3月16日(木)~18日(土),乳幼児同伴者のための保育室を開設します.保育室は,講演会場近くの別棟に設けます.

事前予約制となっています.また,当日,受付にて提出頂く書類もございます.詳細は下記にてご確認ください.

・保育室利用のご案内(本申込み)について

※保育室の予約は締め切りました。お問合せは年会委員会事務局(jspp2017@nacos.com)までご連絡ください。

5.発表される方へ

口頭発表・ポスター発表とも,図表は英語で作成してください.本鹿児島年会の発表については,下記の指針にそって図表を作成してくださいますようお願いいたします.なお,図表の作成に当たっては,「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法」のサイトhttp://www.nig.ac.jp/color/もご参照ください.
①口頭発表で映写するスライドの使用言語は英語とする.最後に簡潔な英語のまとめのスライドを用意する.口頭発表は英語で行うことも可とする.
②ポスターの言語は英語を基本とする.登録した日本語の演題名を併記することを推奨する.


1)一般発表をされる方へ

①発表者の資格について
定款第7条(3)に,年会の研究発表者は本会会員に限ると定められています.発表者が本会の非会員である場合は,発表前に入会手続きをお取りください.
②発表の形態について
一般発表の形態(ポスター発表か口頭発表か)については,申し込み時のご希望になるべく添えるように年会委員会で調整しておりますが,発表形態をプログラムでご確認のうえ,準備をお進めください.
③ポスター発表について

ポスター展示用パネルは,幅90cm×高さ210cm(床まで)のサイズです.幅90cm未満,高さ120cm前後のポスターをご準備ください.ポスター貼り付けのためのピンは年会委員会で用意します.
ポスターの掲示・撤去
・前半の部で発表される方(演題番号の頭にPFが付いている方)は,1日目の10時30分から14時までに掲示し,発表終了後は2日目の11時までに撤去してください.それ以降に残ったポスターについては,年会委員会で撤去させていただきます.
・後半の部で発表される方(演題番号の頭にPLが付いている方)は,2日目の13時から16時までに掲示してください.撤去は,3日目の17時までにお願いします.それ以降に残ったポスターについては,年会委員会で撤去させていただきます.
質疑応答
・前半の部のポスターの発表者は,1日目の17:00~19:00に,演題番号①奇数 ②偶数の順番でそれぞれ1時間ずつ,ポスターの前にて質疑応答を行ってください.19:00~20:00は自由討議の時間とします.
・後半の部のポスターの発表者は,3日日の13:00~15:00に,演題番号①奇数 ②偶数の順番でそれぞれ1時間ずつ,ポスターの前にて質疑応答を行ってください.15:00~16:00は自由討議の時間とします.
④口頭発表について
口頭発表についての注意事項:
・口頭発表は質疑応答と交代の時間を含めて15分を予定しています.時間に沿った進行のため,12分の発表と2分30秒の質疑応答でお願いいたします.
・発表に先立って,パソコンからの投影をご自身で設定して頂き,試写室において作動確認も合わせて行ってください.試写室は発表会場となる共通教育棟(1号館)2階124号講義室と共通教育棟(3号館)2階323号講義室に設けますが常時スタッフが付いておりません.ご質問等があれば「運営本部」(共通教育棟(2号館)1階213号講義室)までお尋ねください.
・発表にはPCプロジェクターのみが使用できます.PCプロジェクターの解像度は,1024×768(アスペクト比率4:3)です.お使いのパソコンとプロジェクターのアスペクト比が異なる場合には,画面が上下もしくは左右に引き伸ばされる可能性がありますので,パソコンの解像度は1024×768に設定してください
・年会委員会では発表用のパソコンは用意できませんので,発表者は各自でご用意ください.また,機器の操作に補助が必要な場合は,演者ご自身で補助者を手配してください.
・発表される方は,前演者が発表を終了するまでに入力切替え器にパソコンを接続し,必ずファイルを開いておいてください.
・入力切替え器への接続は,演台に用意してあるケーブルを使用し,挿し終えた状態で外部モニター出力に切り替えてください.Macなど特殊な接続アダプターにおいてはPC本体と変換アダプターの再接続で認識する場合があります.
・接続はミニD-sub15ピン外部出力コネクターを介して行いますので,Mac等,特殊な接続アダプターが必要な場合は,各自でご持参願います.HDMI接続は出来ませんので接続に必要な変換アダプターをご持参ください.
・終了時には,必ず次の演者用にコネクターを外してもとの位置へ戻しておいてください.

2)シンポジウム講演者の方へ

シンポジウムでの講演は,講演時間の長さが異なる以外,一般講演の口頭発表と同様に行われます.その他の必要な事項についてはシンポジウムのオーガナイザーにご確認願います.

6.アプリケーションでの要旨集の閲覧について

年会要旨集の携帯端末用アプリケーションを配布いたします.アプリケーションはiOS版とAndroid版があり,対応するスマートフォンやタブレット等で要旨集が閲覧できるようになります.利用される方はApp StoreならびにGoogle Playからダウンロードしてください.ダウンロードは3月9日(木)以降に可能となる予定です.アプリケーションの閲覧の際には,上記日程以降に配信されるメールに記載されたPasswordをご利用ください.要旨の閲覧は年会参加者(無料参加者を除く)のみ可能です.

iPhoneアプリはこちら      Androidアプリはこちら
7.無線LANサービスについて

会期中は会場で利用できる無線LAN接続情報を参加者全員に無料で提供します.アクセス数には制限はありませんが,利用状況や場所によってはつながりにくいことがありますので,ご了承ください.無線LANへの接続方法は,予約参加登録をされた方に郵送される葉書に記載してあります.当日参加の方には,受け付けの際に無線LANへの接続方法をお知らせします.

8.座長の方へ

座長を担当くださる方は,担当時間の15分前に会場にお集まり下さい.担当される方々で,分担を決めていただきたくお願いいたします.年会以前にご相談のうえ,分担を決めていただいて結構ですが,当日,開始前には必ず集合してご確認ください.

会場設備の都合により,質問者用のマイクは準備しておりません.質問の内容が聞き取りにくい場合は,大きな声で再度質問するように促したり,あるいは,座長がマイクを使って質問の内容を簡潔に繰り返すなどのご配慮をお願いいたします.また,タイムキーパーと照明係は兼務しておりますので,時間進行にもご注意ください.ご協力のほどよろしくお願いいたします.

9.特許

平成22年3月の「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための出願人の手引き」の改定により,現在では,年会において発表された内容について日本植物生理学会が発行する発表証明書が必要となる場合はないものと考えられています.(詳しくは,http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/reigai/30jo_qa_shu.pdf#page=9pdfを参照してください.)したがって,本年会においては日本植物生理学会による発表証明書は発行しないことといたします.ご承知おきくださいますようお願いいたします.

10.禁止事項

発表内容に関して,カメラ,ビデオ,携帯電話による撮影,もしくは講演音声の録音等を,発表者に無断で行うことを厳に禁止します.

11.年会中の連絡方法

・年会本部への連絡の方法
3月15日(年会前日)~18日(年会3日目)の年会本部へのご連絡やお問い合わせは,e-mail(jspp2017@nacos.com)にてお願いします.

・年会参加者への連絡方法
年会参加者等への伝言は,年会受付付近の「伝言板」に掲示します.会場内での呼び出し等は行いません.なお,「伝言板」は年会参加者相互の連絡用に開放しますので,自由にご利用下さい.

12.ポスターセッション(1日目)における飲み物の提供

本年会では,例年1日目夕方に実施されていたミキサーは行いません.1日目夕方に開催されるポスターセッションで,数量限定(700本程度の予定)で飲み物(ソフトドリンク)を先着順に提供します.引換券などはございませんが,お一人様1本限りとしますので,ご協力よろしくお願いいたします.

13.懇親会

年会2日目の3月17日(金)19:00から,鹿児島サンロイヤルホテル 2階 太陽の間で懇親会を開催します.ぜひご参加ください.

鹿児島サンロイヤルホテル
〒890-0062 鹿児島県鹿児島市与次郎1-8-10 TEL: 099-253-2020
http://www.sunroyal.co.jp/access/

鹿児島大学郡元キャンパスから鹿児島サンロイヤルホテルまで貸切バスを運行します.図書館前門付近を貸切バスの停車場とする予定です.バスは7台ありますが,午後4時頃から満員になり次第順次出発いたします.どうぞご利用ください.鹿児島市街中心部から懇親会場へ向かわれる場合は,ホテルの無料送迎バスをご利用いただけます.乗り場や時刻表等の詳細は,こちらでご確認ください.

14.年会特別企画「高校生生物研究発表会」

次代を担う高校生の皆さんに植物科学や生命科学全般により一層の興味と関心をもってもらうことを目標に,恒例となった「高校生生物研究発表会」を,本年会でも特別企画として開催します.ぜひ本企画に積極的に参加し,議論してくださるようお願いいたします.また,優れた研究発表は,優秀賞等として表彰いたします.

盛岡年会で好評であった「情報交換会」を本年会でも開催します.大学教員・研究者・大学院生などと,研究教育について討論できる場を設け,研究教育の発展に寄与することを目的としています.この情報交換会,表彰式への参加も併せてお願いします.なお,高校生ポスター発表の要旨集は冊子として配付します.

日 時:年会3日目 3月18日(土) 8:30~16:00
会 場:鹿児島大学郡元キャンパス 第1体育館(発表),学習交流プラザ学習交流ホール(情報交換会・表彰式)
主 催:第58回日本植物生理学会年会委員会
08:30~10:00 ポスター受付・掲出
10:00~10:10 開会式
10:30~11:45 奇数番号ポスター発表コアタイム(ポスター説明・質疑応答)
11:45~13:00 偶数番号ポスター発表コアタイム(ポスター説明・質疑応答)
13:00~14:00 ポスター撤収・昼食・情報交換会会場への移動など
14:00~15:30 情報交換会(大学教員・研究者・院生との研究教育の相談・討論)
15:30~16:00 表彰式・閉会式

15.ランチョンセミナー

詳細はこちらをご覧ください.

16.関連集会
◆第19回植物オルガネラワークショップ
「植物オルガネラの進化と機能,そして可能性」

日時:年会前日 3月15日(水) 13:30~18:40(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧ください.)
会場:W会場
内容:本ワークショップでは,植物オルガネラ研究に関する最前線の話題を提供いたします.参加は無料です.また,ワークショップ後に予定していますミキサーの参加費は4,000円(学生3,500円予定)で,当日会場にて徴収します.ワークショップおよびミキサーへの参加希望者は3月6日(月)までに次のホームページよりお申し込み下さい.当日参加も歓迎します.
http://sfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/pctech/workshop
世話人(50音順):蘭正人,小保方潤一,加藤裕介,河野重行,楠見健介,小林裕和,西村芳樹,林田信明,宮沢豊
連絡先:蘭正人(鹿児島大学)E-mail: tenteihahikanukobinukaeriminu@hotmail.co.jp
楠見健介(九州大学)E-mail: kusumi.k.239@m.kyushu-u.ac.jp

◆第2回光合成細菌ワークショップ

日時:年会前日 3月15日(水) 15:00~18:20(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧ください.)
会場:Z会場
内容:光合成細菌は広い分野で研究対象とされており,日本の研究者は世界的に見ても比率は高く,またそれぞれにおいて先駆的な成果を上げております.しかしながら,その様な研究者が一堂に会する機会は,これまでに殆どありませんでした.そこで昨年度の年会では,様々な分野の代表的な研究者を演者として招いて第1回光合成細菌ワークショップを開催したところ,多くの方々から反響をいただきました.よって本年度も第2回として開催し,さらに多くの方が光合成細菌研究の全体像を知り,新たな共同研究が生まれる契機となれば幸いです.本ワークショップでは,様々な分野で活躍する研究者を演者として招き,最新の研究内容を議論します.参加は無料です.ワークショップ終了後には,親睦会も企画しております(予算:4,500円程度,19:00頃予定).専門外の方も含め,多くの方々のご参加をお待ちしております.
世話人:浅井智広,塚谷祐介,原田二朗
連絡先:原田二朗(久留米大学)E-mail: jiro_harada@med.kurume-u.ac.jp
塚谷祐介(東京工業大学)E-mail: tsukatani@elsi.jp
浅井智広(立命館大学)E-mail: cazai@fc.ritsumei.ac.jp
備考:ワークショップおよび親睦会へのご参加希望の方は,3月6日(月)までに世話人にメールにてご連絡下さい.ワークショップのみ,当日参加も受け付けております.

◆植物生理若手の会2017
「研究者人生の舞台裏(結婚・育児・起業)」

日時:年会1日目 3月16日(木)19:15~20:45(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧ください.)
会場:A会場
内容:研究発表を研究者人生の表舞台とすると,そこに至るまでの日々の決断や行動の積み重ねは,まさに裏舞台と言えます.研究成果は論文・学会発表等で容易に知ることができますが,それを支える裏舞台はなかなか知ることができません.思うように成果が上がらない時,どう考え,どう行動したか?研究生活に大きな影響を与える結婚・出産・育児といったライフイベントにどう向き合ってきたか?アカデミアで培った技術・知見を用いて起業はできるのか?今回の若手の会ではご活躍中の若手研究者お二人に登壇いただき,それぞれの研究の舞台裏で起こった『決して論文では描かれない』貴重な体験談をお話いただきます.
蓑田亜希子さんはイギリスで学位を取得され,Lawrenceバークレー国立研究所でのポスドクを経たのち,育児をされながら理化学研究所でユニットリーダーを務められています.野田口理孝さんは京都大学で学位取得後,カリフォルニア大学デイビス校でのポスドクを経て,名古屋大学で助教を務められ,現在はご自身の接ぎ木の技術を用いた起業の準備も進められています.結婚・育児・起業といった異なるお二人の研究人生の舞台裏をもとに議論することで,参加された方々の研究者人生構築の一助となることを願っています.昨年ご好評いただいたみなさんも対話に加われる参加型形式での開催を試みます.
参加申込は不要ですのでお気軽にご参加ください.ご希望の方にはお弁当を注文いたします.また講演会終了後には参加者同士の交流を深めるための懇親会を行います.お弁当・懇親会参加を希望される方はメール(jsyppmeeting@yahoo.co.jp)にてご連絡をお願いします.
幹事:熊倉直祐(理研・CSRS)
近藤侑貴(東京大学・理)
渡邊俊介(理研・CSRS)

17.データベース講習会

日時:年会2日目 3月17日(金) 13:30~16:00(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧ください.)
会場:学習交流プラザ学習交流ホール
内容:第13回データベース講習会では以下の植物オミックス情報データベースについて紹介します.PCPデータベース特集号も併せてご覧ください.
1.DDBJのデータベース・スーパーコンピュータの紹介
中村保一(遺伝研・DDBJセ)
2.Alga-PrAS:真核藻類タンパク質の物理化学的,構造的性質等の注釈データベース
黒谷篤之1,山田豊1,櫻井哲也1,21理研CSRS,2高知大・総合科学系)
3.マイクロトム変異体の活用によるトマト研究の革新
有泉亨,星川健,江面浩(筑波大学・生命環境系)
4.NGS解析相談会
中村幸乃1,工藤徹1,小林正明1,有泉亨2,櫻井哲也3,4,中村保一5,矢野健太郎11明治大・農・バイオインフォマティクス,2 筑波大・生命環境系,3 理研CSRS,4 高知大・総合科学系,5 遺伝研・DDBJセ)
世話人:
 矢野健太郎(明治大・農)
 中村保一(遺伝研・DDBJセ)
 櫻井哲也(理研CSRS,高知大・総合科学系)
 有泉亨(筑波大・生命環境系)
E-mail: kyano@isc.meiji.ac.jp

18.学会関連委員会

3月15日(水) 年会前日
 13:30–16:30[共通教育棟(2号館)217教室]
  PCP編集委員会・PCP編集実行委員会
 14:30–16:30[共通教育棟(2号館)216教室]
  広報委員会
 17:00–19:00[理学部棟220教室]
  代議員会
3月16日(木) 年会1日目
 12:30–13:30[共通教育棟(2号館)217教室]
  学会賞選考委員会
 12:30–13:30[共通教育棟(2号館)216教室]
  GMO対応WG
3月17日(金) 年会2日目
 12:00–13:00[共通教育棟(2号館)216教室]
  広報委員・サイエンスアドバイザー懇談会
 12:00–13:00[共通教育棟(2号館)217教室]
  男女共同参画委員会
3月18日(土) 年会3日目
 12:00–13:30[共通教育棟(2号館)216教室]
  国際委員会
 16:00–17:30[共通教育棟(2号館)216教室]
  年会引継会

19.授賞式・受賞講演

年会2日目 3月17日(金) 17:00~18:45 鹿児島サンロイヤルホテル 1階 エトワール
鹿児島大学郡元キャンパスから鹿児島サンロイヤルホテルまで貸切バスを運行します.図書館前門付近を貸切バスの停車場とする予定です.バスは7台ありますが,午後4時頃から満員になり次第順次出発いたします.どうぞご利用ください.鹿児島市街中心部から授賞式会場へ向かわれる場合は,ホテルの無料送迎バスをご利用いただけます.乗り場や時刻表等の詳細は,ホテルのウェブサイトでご確認ください.
(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧ください.)




「第58回日本植物生理学会年会のお知らせ(第2回)」

「第58回日本植物生理学会年会のお知らせ(第1回)」

協賛企業・団体一覧 広告・出展等の募集について

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