参加のご案内

第55回日本植物生理学会年会のお知らせ(第3回)

会場のご案内

こちらpdfをご覧ください。

1. 参加登録受付

1)3月18日(火)午前8時30分より,黒田講堂1階会議室にて行います.受付の混雑を緩和する手だてを考えてはいますが,それでも一般講演が始まる午前9時30分ごろは混雑が予想されます.特に,18日午前すぐの時間帯に発表予定の方は,早めに受付を済ませてください.なお,3月19日(水)および20日(木)は,共通教育棟A棟1階にて受付を行います.

2)予約参加登録済みの方は,「予約参加受付」で参加受付を行って下さい.

3)参加申込みをしていない方(参加費を納入していない方)は,「当日参加受付」で参加手続きをして下さい.当日参加申込書は年会HPに掲載していますので,ご利用ください.当日参加の参加費等は,次の通りです.

なお,事前に参加費を払い込まれていない方については,オンライン登録の有無に関わらず当日参加費を申し受けます.

当日年会参加費(講演要旨集代金を含む)
  通常会員 10,000円
  学生会員 6,000円
  非会員 13,000円
懇親会費(一律) 9,000円
講演要旨集のみ  5,000円

4)会場内では,常時名札を着用して下さい.年会委員会では随時,名札の確認を行います.

5)会員・非会員を問わず,学部3年生以下の大学生と中学校・高等学校の教員・生徒は無料で参加できます.「当日参加受付」にて身分証明書を提示し,名札を受け取って下さい.無料参加者には要旨集は配布されませんが,プログラムが印刷された学会通信を先着100名に配布します.なお,要旨集は会場受付とポスター会場で閲覧できます.

2. 昼食案内

年会期間中は会場内の生協食堂が改築工事のため利用できません.会場周辺には食堂が少ないので,学生会館のTULIPと正門を入ってすぐ左側のオープンカフェAZAMIでお弁当の販売を依頼しています.数に限りはありますが,ご利用ください.事前にお申込いただきましたお弁当は11:00~13:30の間にE棟の1階で参加証に印刷された引換券と交換いたします.

オープンカフェAZAMIは営業していますが,席数が多くありませんので,あらかじめご承知おきください.また,案内図の通り,時間限定で昼食会場を設けていますので,ご利用ください.

3. クローク

クロークは共通教育棟A棟1階(会議室)に設けます.開設時間帯は以下の通りです.夜間の保管はできませんので,必ずその日のうちに荷物をお引取り下さい.また,貴重品の入ったお荷物はお預かりできません.
1日目 3月18日(火) 8:30~19:00
2日目 3月19日(水) 8:30~18:45
3日目 3月20日(木) 8:30~16:30

4. 保育室

開催期間中の3月18日(火)~20日(木),乳幼児同伴者のための保育室を開設します.保育室は,年会会場である富山大学五福キャンパス理学部校舎内に設けます.また,懇親会会場にも開設します.
(保育室の利用申込は, 2月28日をもって締め切りました.)

5. 発表される方へ

日本植物生理学会国際委員会より,年会の国際化を促すため口頭発表・ポスター発表とも,図表は英語で作るよう提言が出されています.富山年会の発表については,下記の指針にそって図表を作成してくださいますようお願いいたします.なお,図表の作成に当たっては,「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法」のサイトhttp://www.nig.ac.jp/color/もご参照ください.
①口頭発表で映写するスライドの使用言語は英語とする.最後に簡潔な英語のまとめのスライドを用意する.口頭発表は英語で行うことも可とする.
②ポスターの言語も基本的には英語とする.ただし,日本語の演題名と要約をつける.


1)一般発表をされる方へ

①発表者の資格について
定款第7条(3)に,年会の研究発表者は本会会員に限ると定められています.発表者が本会の非会員である場合は発表前に入会手続きをお取り下さい.
②発表の形態について
一般発表の形態(ポスター発表か口頭発表か)については,申し込み時のご希望に添えるように年会委員会で決定しています.発表形態をプログラムでご確認のうえ,準備をお進め下さい.
③ポスター発表について
ポスター展示用パネルは,幅90cm×高さ210cm(床まで)のサイズです.幅90cm未満,高さ120cm前後のポスターをご準備ください.ポスター貼り付けのためのピンは年会側で用意します.
ポスターの掲示・撤去
・前半の部で発表される方(演題番号がPFで始まる方)は,1日目の9時30分から12時までに掲示し,2日目の9時から12時までに撤去してください.それ以降に残ったポスターについては,年会委員会で撤去させていただきます.
・後半の部で発表される方(演題番号がPLで始まる方)は,2日目の12時から16時までに掲示してください.撤去は,3日目の16時までにお願いします.それ以降に残ったポスターについては,年会委員会で撤去させていただきます.
質疑応答
・前半の部のポスターの発表者は,1日目の16:45~18:45に,演題番号 ①奇数 ②偶数 の順番でそれぞれ1時間ずつ,
・後半の部のポスターの発表者は,3日日の13:15~15:15に,演題番号 ①奇数 ②偶数 の順番でそれぞれ1時間ずつ,
それぞれのポスターの前にて質疑応答を行ってください.
④口頭発表について
口頭発表についての注意事項:

・口頭発表は質疑応答を含めて15分を予定しています.時間に沿った進行のため,12分の発表と2分30秒の質疑応答でお願いいたします.
・発表には液晶プロジェクターのみが使用できます.会場によってはスクリーンが複数の場合もありますが,複数のプロジェクターによる同時投影はできません.
・年会委員会では発表用のパソコンは用意できませんので,発表者は各自でご用意ください.
・発表に先立って,パソコンに外部モニターを認識させる作業を試写室で必ず行い,作動確認をお願いします.試写室は共通教育棟A棟2階A23教室に設けます.
・前演者が発表を終了するまでに,必ずファイルを開いておいてください.
・外部モニターの認識にリスタートが必要なパソコンの場合には予めリスタートしておいてください.また,接続はミニDsub15ピン外部出力コネクターを介して行いますので,特殊な接続アダプターが必要な場合は,各自でご持参願います.
・機器の操作に補助が必要な場合は,演者ご自身で補助者を手配してください.
・発表される方は演台に用意してあるケーブルを使用し,差し終えた状態で外部モニター出力に切り替えてください.終了時には,必ず次の演者用にコネクターを外してもとの位置へ戻しておいてください.


2)シンポジウム講演者の方ヘ

シンポジウムでの講演は,講演時間の長さが異なる以外,一般講演の口頭発表と同様に行われます.その他の必要な事項についてはシンポジウムのオーガナイザーにご確認願います.

6. アプリケーションでの要旨集の閲覧について

前回年会に引き続き,年会要旨集の携帯端末用アプリケーションを配布いたします.アプリケーションはiOS版とAndroid版があり,対応するスマートフォンやタブレット等で要旨集が閲覧できるようになります.

iPhoneアプリはこちら      Androidアプリはこちら

アプリケーションの閲覧の際には,3月11日以降に送信予定のメールに記載のPasswordをご利用ください.要旨の閲覧は年会参加者のみ可能です.

7. 無線LANサービスについて

無線LANは,年会会場内のA, C, V, W, X, Y, Zの各会場および休憩室(A21, A31, A32)においてご利用いただけます.利用を希望される方は,総合案内までお越し下さい.なお,数に限りがありますので,予めご了承ください.

8. 座長の方へ

座長を担当くださる方は,担当時間の15分前に会場にお集まり下さい.担当される方々で,分担を決めていただきたくお願いいたします.年会以前にご相談のうえ,分担を決めていただいて結構ですが,当日,開始前には必ず集合してご確認ください.ご協力のほどよろしくお願いいたします.

9. 特許

以前は,当年会において発表された内容について日本植物生理学会が発表証明書を発行してきました.しかし,平成22年3月の「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための出願人の手引き」の改定により,現在では当該証明書が必要となる場合はないものと考えられています.(詳しくは,http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/reigai/30jo_qa_shu.pdf#page=9 を参照してください.)したがって,当年会においては日本植物生理学会による発表証明書の発行は行わないことといたします.ご承知おきくださいますようお願いいたします.

10. 禁止事項

発表内容に関して,カメラ,ビデオ,携帯電話による撮影,もしくは講演音声の録音等を,発表者に無断で行うことを厳に禁止します.

11. 年会中の連絡方法

・年会本部への連絡の方法
3月17日(年会前日)午後~20日(年会3日目)の年会本部へのご連絡やお問い合わせは,e-mail(jspp2014@nacos.com)にてお願いします.

12. ミキサー

年会1日目(3月18日)の18:45から,オープンカフェAZAMIと黒田講堂1階会議室にてミキサーを行います.ぜひご参加ください.

13. 懇親会

年会2日目の3月19日(水)19:00からANAクラウンプラザホテル富山で開催します.ふるってご参加ください.
ANAクラウンプラザホテル富山
〒930-0084 富山県富山市大手町2-3 TEL:076-495-1111
http://www.anacrowneplaza-toyama.jp/
授賞式・受賞講演の会場付近にシャトルバスを用意する予定ですので,ご利用下さい.

14. 年会特別企画「高校生生物研究発表会」

富山年会でも,高校生の皆さんに植物生理学会に直接ふれてもらうことを通して,将来一人でも多く,植物生理学者が誕生するように,また,高校の理科教育のレベルアップにも貢献できることを目指して,年会特別企画「高校生生物研究発表会」を開催します.学会員各位には,高校生の皆さんの発表に対してぜひとも積極的に参加し,議論してくださるようお願いいたします.高校生ポスター発表のプログラムは別冊子として配付します.
日時:年会3日目 3月20日(木) 12:30~16:00
会場:ポスター会場
主催:第55回日本植物生理学会年会委員会
12:30~13:00 ポスター受付・掲示
13:00~13:10 開会式
13:10~14:30 ポスター説明および質疑応答,優秀ポスター投票
15:30~16:00 表彰式・閉会式(A会場)

15. ランチョンセミナー
◆PCP特別企画:「あなたの論文の第一印象を変えよう」

日時:年会2日目 3月19日(水)12:15~13:15(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧下さい)
会場:C会場
内容:現在,世界では年間110万報以上の論文が出版されています.たくさんの論文のなかで,あなたの論文をより目立たせる為に何ができるでしょうか?また,採択されやすい論文は何が違うのでしょうか?そのヒントは,あなたの論文の第一印象となる論文タイトルやアブストラクトの書き方にあるのかもしれません.今年のPCPランチョンセミナーでは,PCP編集実行委員がアクセス数の高いPCP論文を例に,論文をより魅力的にみせるためのヒントをご紹介します.若手研究者の皆様,そうでない皆様も,ふるってご参加ください.
※事前申し込み不要.先着100名様までにお弁当をご用意しています.
【講演者】
Editor-in-Chief:
    山谷知行(東北大学)
Editor:
    木下俊則(名古屋大学)
    Andreas P Weber(Heinrich-Heine University of Dusseldorf)
    Zhizhong Gong(China Agricultural University)
    David Jackson(Cold Spring Harbour Laboratory)
Managing Editor:
    Liliana Costa

◆男女共同参画キャリアパスセミナー「支え・支えられて共に歩む」

日時:年会3日目 3月20日(木)12:15~13:15(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧下さい)
会場:G会場
※昨年同様お弁当とお茶を準備いたします.セミナー当日の8時30分より,引換整理券を学会本部受付で配布いたします.お弁当の引換整理券の有無にかかわらず,どなたでもご参加いただけます.

16. 関連集会
◆第16回植物オルガネラワークショップ

「オルガネラの遺伝子発現と細胞内シグナリング」
日時:年会前日 3月17日(月)13:30~18:40(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧下さい)
会場:理学部2階 多目的ホール
内容:上記のワークショップを第55回日本植物年理学会年会のサテライトとして開催します.ワークショップへの参加は無料です.また,ミキサーの参加費は3,500円(予定)で,当日会場にて徴収します.ワークショップおよびミキサーへの参加希望者は3月10日(月)までに次のホームページよりお申し込み下さい.当日参加も歓迎します.
http://sfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/pctech/workshop
連絡先:
  若杉達也 E-mail: wakasugi@sci.u-toyama.ac.jp
  楠見健介 E-mail: kkususcb@kyushu-u.org

◆ワークショップ「茎寄生植物ネナシカズラ研究事始め」
―これからネナシカズラの研究を始める方のために―
新学術領域研究「植物細胞壁機能」共催

日時:年会前日 3月17日(月)16:00~19:00(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧下さい)
会場:理学部 C105教室
内容:茎寄生植物であるネナシカズラが宿主植物に寄生する一連の過程は,環境シグナルへの応答や,異種間の細胞認識,器官再編など,興味深い未解明の生命現象の宝庫である.特に,器官形成や細胞壁の再編と情報処理,細胞間情報伝達,メタボロミクス,オルガネラ機能,遺伝子水平移動等の分野では研究材料として魅力的である.しかし,ネナシカズラの研究プラットホームは整備されているとは言いがたく,研究開始のハードルは高い.そこで,この研究集会では,ネナシカズラの研究の基本となる ①種子入手と発芽法,②寄生実験法,③トランスクリプトーム解析,④寄生反応を誘引する寄主植物代謝物質の解析,⑤レーザーマイクロダイセクションを用いた組織レベルのオミクス解析,などについて,ネナシカズラの研究者が研究の最前線の状況についての話題を提供し,研究開始のハードルを下げると同時に,研究者コミュニティーを広げて共同研究を促進することを目指しています.ネナシカズラの研究者との共同研究をお考えの方も,是非御参加頂ければと思います.
尚,弁当の用意がありますので,事前予約制とさせて頂きます.また,スペースなどの制約のため,参加人数の上限を30名程度とさせて頂きます.予めご了承下さい.
要事前登録:登録サイト http://cuscuta.jimdo.com/ より,所属,身分,氏名,e-mailをご入力の上,お申込み下さい.申込み締め切り2月28日
連絡先:
  西谷和彦(東北大学)nishitan@m.tohoku.ac.jp
  青木考(大阪府立大学)kaoki@plant.osakafu-u.ac.jp
共催者:
  新学術領域研究「植物細胞壁機能」
    事務局e-mail:plantcellwall@m.tohoku.ac.jp
    領域URL:http://www.plantcellwall.jp/#/pro
  科研費基盤A「トマト研究基盤を活用した植物寄生に伴う組織接続機構の研究」
    連絡先:kaoki@plant.osakafu-u.ac.jp

◆植物生理若手の会2014(第32回講演会)
「博士号取得後のキャリアパス~企業研究者,国内PI,海外PIに聞く~」

日 時:年会1日目 3月18日(火)18:45~20:45(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧下さい)
会場:A会場
内容:博士号取得者の数に対して大学や研究機関における定年制のアカデミックポジションの数は少なく,今後も大きな改善は望めない状況です.一方で,博士課程取得者の企業への就職も大きく伸びているとは言えません.このような状況の中,『研究者として,これからどのようなキャリアパスを描いていくか?』これは学生や若手研究者が常に考えて行かなければならない問題です.
そこで本年度の講演会では『博士号取得後のキャリアパス』をテーマに,静岡大学の大西利幸准教授,日本農薬株式会社岡田敦研究主任,ドイツMax Planck研究所の津田賢一Group Leaderをお招きしてご自身のご経験や現状についてお話して頂きます.
静岡大学の大西利幸さんは京都大学で学位を取得された後,カナダ ブリティッシュコロンビア大学 Michael Smith Laboratoriesへの留学を経て,静岡大学のテニュアトラック助教に着任され,現在は同大学准教授として植物の化学防御機構やシトクロムP450酵素について先進的なご研究を行っておられます.
日本農薬株式会社の岡田敦さんは東京大学大学院農学生命科学研究科で学位を取得され,同大学生物生産工学研究センターで産学官連携研究員,及び特任助教として植物の抗菌性二次代謝産物の生産制御機構のご研究をされておられました.その後,日本農薬株式会社に就職され,現在は新規農薬の探索研究に従事されておられます.
ドイツMax Planck研究所の津田賢一さんは北海道大学で学位を取得された後,米国ミネソタ大学への留学を経て,現在はMax Planck 研究所のGroup Leaderとして植物免疫について先進的な研究を行われています.
学生や若手に限らず,興味のある方はぜひこの貴重な機会にご参加頂き,研究者のキャリアパスについて様々な意見交換をして頂きたいと存じます.夕刻よりの開催ですが,皆様の御参加をお待ち申し上げております.
事前登録は不要ですが,例年通り御弁当を一括注文いたします(1,000円前後).また,講演会終了後には講演者を含めた懇親会を行います.ご希望の方はメールにてご連絡ください(jsyppmeeting@yahoo.co.jp).

17. 学会関連委員会

3月17日(月) 年会前日
  13:30~15:00[理学部A238]
    PCP編集委員会
  15:00~18:00[理学部A238]
    PCP編集実行委員会
  16:00~18:00[理学部C202]
    広報委員会
  17:00~18:00[理学部C204]
    学会賞選考委員会
  17:00~18:00[理学部C206]
    国際委員会
3月18日(火) 年会1日目
  12:30~13:30[共通教育棟3F B35]
    理事会
  18:45~21:30[共通教育棟2F D22(F会場)]
    代議員会
3月19日(水) 年会2日目
  12:00~13:00[共通教育棟3F B34]
    広報委員・サイエンスアドバイザー懇談会
  12:30~13:30[共通教育棟3F B35]
    男女共同参画委員会
3月20日(木) 年会3日目
  12:00~13:00[共通教育棟3F B34]
    GMO対応WG
  13:30~14:30[共通教育棟3F B34]
    功績賞選考委員会
  16:30~17:30[共通教育棟3F A34(年会本部)]
    年会引継会

18. 授賞式・受賞講演

3月19日(水) 年会2日目
  16:20~18:25
    黒田講堂ホール
(スケジュールの詳細はこちらpdfをご覧下さい)




「第55回日本植物生理学会年会のお知らせ(第1回)」

「第55回日本植物生理学会年会のお知らせ(第2回)」

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