一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

みんなのひろば

日本植物生理学会年会 高校生生物研究発表会 2025年 金沢年会

 

金沢大学角間キャンパス 自然科学本館アカデミックホールにて、57演題の研究成果が発表されました。

理科教育のレベルアップに貢献し、高校生の生物学への関心を高めるとともに、将来一人でも多くの植物科学研究者が誕生することを願って、企画が行われました。当日は本学会員も多く訪れ、熱い議論が交わされました。表彰式では、科学に関して「純粋な疑問」を探究する研究のあり方、大切さ、面白さについて日本植物生理学会の経塚会長からお話を頂きました。表彰式後の交流会イベントでは最優秀賞に選ばれた研究の紹介と、2つの高校による研究活動紹介が行われました。

研究発表要旨
研究発表会の様子
受賞された研究発表
最優秀賞
「風を徹底的に利用したタカサゴユリの種子散布の流体力学的解析」

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校

最優秀賞
「加勢川の水中に生育するチドメグサ属 ~陸上から水中への適応~」

熊本県立熊本高等学校

優秀賞
「イネ胚乳の生長についての研究〜サリークイーンの特性について〜」

ノートルダム清心学園清心女子高等学校

優秀賞
「寄生植物ネナシカズラは宿主の蒸散力さえも利用する!?」

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校

優秀賞
「ボルボックス体細胞の単離現象」

埼玉県立越谷北高等学校

優秀賞
「ゼニゴケにおけるカドミウム耐性とトリオースリン酸イソメラーゼの関連性の検証」

広尾学園高等学校

ひゃくまん穀賞
「これってもしかして、フィトクロム入れ替わってる!? ~自作装置を用いたR-FR光可逆性の検出への挑戦~」

白梅学園高等学校

ひゃくまん穀賞
「泳げ、走れ、ちょっと潜れ! ~ハマダイコンのトライアスロン種子散布戦略~」

白梅学園高等学校

ひゃくまん穀賞
「対峙培養法におけるヒラタケとカビの成長範囲変化」

石川県立七尾高等学校

ひゃくまん穀賞
「鳥取市内におけるネザサの一斉開花 ~ネザサは減少していくのか~」

鳥取県立鳥取西高等学校