本国際会議は、3年に一度対面で開催されていた幅広い視点から植物の寒冷適応 機構を討論する国際会議です。新型コロナウイルスで開催が危ぶまれていましたが、世界各地の若手研究者が主体となって企画運営する形式でオンライン開催されることが決定しました。発表の一部はPhysiologia Plantarum Special Issueとして発行されることも決定しています。

また、会議前半では、本研究分野に関連する基礎的な知識や研究方法などに関する若手研究者向けの講義（ビデオ配信）も計画されています（変更あり）。


なお、実際の開催は、参加者の時間帯を考え、1日2回（日本時間で午前中と夕方～夜）開催される予定です。