一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

2021年度第2回生物遺伝資源国際ワークショップ「植物遺伝資源のABS対応-オランダ遺伝資源センターの運営」

開催日時

2021年12月17日 16:00~17:30

開催場所

ウェビナー(Zoom)によるWEB開催

内容

【会名】2021年度第2回生物遺伝資源国際ワークショップ

    「植物遺伝資源のABS対応-オランダ遺伝資源センターの運営」



【日時】2021年12月17日(金)16:00~17:30予定(接続開始 15:45)

    *15:55迄にご参加をお願いします。



【講演者】

・Theo van Hintum 氏(ワーゲニンゲン大学 遺伝資源センター 植物部門ジーンバンク長)

 研究分野は植物遺伝資源管理で、そのテーマは、新技    

 術(ゲノミクス、IT等)のジーンバンク運営への応  

 用、環境ニッチモデリング、また、国際的なABS政策の  

 ジーンバンクに与える影響等、多岐に渡る。数多くの

 査読およびコンサルタント業務を行い、これまでに発  

 表した論文は70を超える。  

      

・Martin Brink 氏(ワーゲニンゲン大学 遺伝資源センター 上級研究員、及びオランダの名古屋議定書NFP)

 同センターにおいて、遺伝資源関連ポリシー、特にア

 クセスと利益配分(ABS)に関して業務を行う。また、  

 オランダのABSに関するナショナル・フォーカル・ポイ

 ント(NFP)を務めている。2021年1月に公開された、

 EUにおける名古屋議定書を実施するための規則に関す

 るEUガイダンスの作成に関わった。

 

【講演内容】オランダジーンバンクでのABS対応やジーンバンク管理について



【配信方法】ウェビナー(ZOOM)



【視聴方法】参加登録後に届く、登録完了メール等をご覧ください。



【事前質問】参加登録時に、本会に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を設けております。ご協力をお願いいたします。



【資料入手方法】開会1時間前(12月17日(金)15時)にご登録のメールアドレス宛に、資料ダウンロード方法等をご連絡します。



【言語】英語 ( 同時通訳あり )



【登録方法】参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。下記ウェブサイトよりお申し込みください。

 http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/11/19/international_bioresource_workshop2021_2/



                                     以 上

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〒411-8540 静岡県三島市谷田1111

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構

国立遺伝学研究所  ABS学術対策チーム

HP:idenshigen.jp メールアドレス:abs@nig.ac.jp

TEL: 055-981-5831

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主催者

国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム

URL

http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/11/19/international_bioresource_workshop2021_2/

問い合わせ先

国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム