インフォメーション
さきがけ「植物分子の機能と制御」領域 公開シンポジウム第1回
植物の匂い分子 ~空間測定 から 生理機能、生命戦略まで~
開催日時
2023年9月15日(金) 14:00〜17:00
開催場所
神奈川大学みなとみらいキャンパス(神奈川県横浜市)
内容
2020年度にJSTさきがけの研究領域として「植物分子の機能と制御(植物分子)」は発足しました。
本研究領域は”植物分子”(植物由来化合物及びその関連遺伝子)を軸として、生体内及び生態系内の生命現象の解明と、その有効利用に資する基礎的知見の創出と革新技術の構築に向けた研究を推進しています。
モデル植物のみならず、多様な植物を対象としている本研究領域の中から、今回は植物が放つ匂い分子に焦点を当てた最新の研究成果を紹介します。
植物の匂いを”捉える”方法から、匂い分子が持つ生理的な効果や環境との相互作用、さらには香りを通じて獲得した植物の生命戦略や環境適応のメカニズムについて、3人の研究者が研究事例を発表します。
このシンポジウムでは、生物学、化学、環境科学、農学などの多様なバックグラウンドの方々と知識や見解を共有し、理解を深める場となることを期待しています。
ぜひ、この機会に植物の匂い分子の神秘に触れ、新たな知識と洞察を得るため、大学・研究機関・企業・学生等、所属問わず、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【プログラム】
14:00-14:10 西谷和彦 神奈川大学 理学部(研究領域総括)
開会挨拶
14:10-15:00 関本奏子 横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科
植物の匂い分子の時空間イメージング:植物は「どのような匂い分子を」「どのタイミングで」放出するのか?
15:10-16:00 相原悠介 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所
気孔の動きをロックする: 見えてきた!植物の辛味分子の生理機能
16:10-17:00 奥山雄大 国立科学博物館 筑波実験植物園
昆虫をだまし、おびき寄せる花の香り:その生成の分子メカニズムと進化
17:00 クロージング
【詳細】
https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/event/pmol_2023_sympo.pdf
【参加申込】
下記URL(右のQRコード)より事前登録受付中、当日会場での参加受付も可能です。
https://form2.jst.go.jp/s/presto_pmol2023(事前登録・9月14日(木)まで)
本研究領域は”植物分子”(植物由来化合物及びその関連遺伝子)を軸として、生体内及び生態系内の生命現象の解明と、その有効利用に資する基礎的知見の創出と革新技術の構築に向けた研究を推進しています。
モデル植物のみならず、多様な植物を対象としている本研究領域の中から、今回は植物が放つ匂い分子に焦点を当てた最新の研究成果を紹介します。
植物の匂いを”捉える”方法から、匂い分子が持つ生理的な効果や環境との相互作用、さらには香りを通じて獲得した植物の生命戦略や環境適応のメカニズムについて、3人の研究者が研究事例を発表します。
このシンポジウムでは、生物学、化学、環境科学、農学などの多様なバックグラウンドの方々と知識や見解を共有し、理解を深める場となることを期待しています。
ぜひ、この機会に植物の匂い分子の神秘に触れ、新たな知識と洞察を得るため、大学・研究機関・企業・学生等、所属問わず、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【プログラム】
14:00-14:10 西谷和彦 神奈川大学 理学部(研究領域総括)
開会挨拶
14:10-15:00 関本奏子 横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科
植物の匂い分子の時空間イメージング:植物は「どのような匂い分子を」「どのタイミングで」放出するのか?
15:10-16:00 相原悠介 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所
気孔の動きをロックする: 見えてきた!植物の辛味分子の生理機能
16:10-17:00 奥山雄大 国立科学博物館 筑波実験植物園
昆虫をだまし、おびき寄せる花の香り:その生成の分子メカニズムと進化
17:00 クロージング
【詳細】
https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/event/pmol_2023_sympo.pdf
【参加申込】
下記URL(右のQRコード)より事前登録受付中、当日会場での参加受付も可能です。
https://form2.jst.go.jp/s/presto_pmol2023(事前登録・9月14日(木)まで)
交通
横浜駅より徒歩11分
みなとみらい駅より徒歩6分
新高島駅より徒歩4分
問い合わせ先
さきがけ「植物分子」領域
presto-pmol@jst.go.jp