インフォメーション
植物科学シンポジウム2024開催
「エマージングテクノロジーによる植物科学の新展開」
開催日時
2024年12月9日(月)10:00-17:50(開場9:30)
開催場所
東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
内容
みなさま
下記の要領で、植物科学シンポジウム2024を開催いたします。ぜひご参加ください。
植物科学シンポジウム2024 「エマージングテクノロジーによる植物科学の新展開」
本シンポジウムは、我が国の植物科学研究の発展を期すために、大学植物科学研究者ネットワーク、農業・食品産業技術総合研究機構、理化学研究所環境資源科学研究センターおよび産業技術総合研究所が、植物科学研究情報交換の 場を提供するとともに、基礎研究から応用研究まで植物科学の最先端の情報を広く社会に発信することを目的として合同で開催するものです。
2024年度は、「エマージングテクノロジーによる植物科学の新展開」をテーマとして開催いたします。昨今の計測技術やAI技術の進展は著しく、植物科学を含む生命科学研究に変革をもたらしています。また、既存の技術の意外な組み合わせにより、新しい展開が生まれています。これらの新技術を「エマージングテクノロジー」と定義し、それらを用いた植物科学研究の紹介とその可能性について議論する場にできればと思います。
【開催日時】2024年12月9日(月)10:00-17:50(開場9:30)
【開催場所】東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
【開催形式】オンサイトとZoomウェビナーによるハイブリッド開催(事前申込によるクローズド形式)
【参 加 費】無料
【主 催】大学植物科学研究者ネットワーク 農業・食品産業技術総合研究機構 理化学研究所環境資源科学研究センター 産業技術総合研究所
【共 催】学術変革領域研究A「挑戦的両性花原理」,「植物気候フィードバック」,「細胞質ゲノム制御」,「光合成ユビキティ」
*シンポジウム後に一条ホールロビーにて情報交換会を開催いたします(参加費 1,000円 当日徴収)
【申し込み】以下のサイトにアクセスして申し込みください。
https://forms.gle/29nX4NBSFxyHETuE7
詳細プログラム:https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/eYZyKbnWZpHRcq7
ポスター:https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/XNEJrHqDQ8xASQw
【プログラム】(講演者、講演タイトルは事情により変更される場合があります)
開会挨拶:榊原 均(名古屋大学)
<午前の部> (10:05~)
有村 慎一(東京大学)「細胞内共生オルガネラのゲノム制御:技術革新から生命現象の理解と応用へ」
古閑 一憲(九州大学)「プラズマ駆動種子記憶操作:プラズマが駆動する種子内分子動態の学理創成」
小宮 怜奈(理化学研究所)「RNAサイレンシングを介した雄しべ空間制御」
永利 友佳理(国際農研)「乾燥ストレス初期の植物の新規応答機構 〜フィールドからラボへ、そしてフィールドへ〜」
<昼休み>
<午後の部I> (13:00~)
登 達也(セインズベリー研究所, 英国)「1細胞・空間オミクス技術が拓く植物科学の新展開」
晝間 敬(東京大学)「植物内生糸状菌と細菌による成長促進メカニズムの解明とその応用に向けて」
今泉(安楽) 温子(農研機構)「地球温暖化抑制への根粒共生からのアプローチ」
玉木 秀幸(産業技術総合研究所)「未知の微生物を"培養"して新たな生物機能を探る-植物・土壌マイクロバイオームの利活用に向けて-」
<午後の部II> (14:50~)
上妻 馨梨(京都大学)「ダイレクトにリモートする植物センシング」
田中 佑(岡山大学)「深層学習を用いたイネの生産性評価とその応用」
古賀 大貴(Oishii Farm)「Oishii Farmが植物工場で実現する、新しいサステナブルな農業のかたち」
坂元 雄二(JBA/JABEX事務局企画部)「植物を利用した産業技術の動向、スタートアップの概況」
<関係省庁からの取組紹介>(16:40~)
内閣府
文部科学省
農林水産省
閉会挨拶 関 原明(理化学研究所)
情報交換会@一条ホールロビー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
問い合わせ先:
大学植物科学研究者ネットワーク・幹事代表
名古屋大学大学院生命農学研究科・教授
榊原 均(Hitoshi SAKAKIBARA)
sakaki@agr.nagoya-u.ac.jp
下記の要領で、植物科学シンポジウム2024を開催いたします。ぜひご参加ください。
植物科学シンポジウム2024 「エマージングテクノロジーによる植物科学の新展開」
本シンポジウムは、我が国の植物科学研究の発展を期すために、大学植物科学研究者ネットワーク、農業・食品産業技術総合研究機構、理化学研究所環境資源科学研究センターおよび産業技術総合研究所が、植物科学研究情報交換の 場を提供するとともに、基礎研究から応用研究まで植物科学の最先端の情報を広く社会に発信することを目的として合同で開催するものです。
2024年度は、「エマージングテクノロジーによる植物科学の新展開」をテーマとして開催いたします。昨今の計測技術やAI技術の進展は著しく、植物科学を含む生命科学研究に変革をもたらしています。また、既存の技術の意外な組み合わせにより、新しい展開が生まれています。これらの新技術を「エマージングテクノロジー」と定義し、それらを用いた植物科学研究の紹介とその可能性について議論する場にできればと思います。
【開催日時】2024年12月9日(月)10:00-17:50(開場9:30)
【開催場所】東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
【開催形式】オンサイトとZoomウェビナーによるハイブリッド開催(事前申込によるクローズド形式)
【参 加 費】無料
【主 催】大学植物科学研究者ネットワーク 農業・食品産業技術総合研究機構 理化学研究所環境資源科学研究センター 産業技術総合研究所
【共 催】学術変革領域研究A「挑戦的両性花原理」,「植物気候フィードバック」,「細胞質ゲノム制御」,「光合成ユビキティ」
*シンポジウム後に一条ホールロビーにて情報交換会を開催いたします(参加費 1,000円 当日徴収)
【申し込み】以下のサイトにアクセスして申し込みください。
https://forms.gle/29nX4NBSFxyHETuE7
詳細プログラム:https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/eYZyKbnWZpHRcq7
ポスター:https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/XNEJrHqDQ8xASQw
【プログラム】(講演者、講演タイトルは事情により変更される場合があります)
開会挨拶:榊原 均(名古屋大学)
<午前の部> (10:05~)
有村 慎一(東京大学)「細胞内共生オルガネラのゲノム制御:技術革新から生命現象の理解と応用へ」
古閑 一憲(九州大学)「プラズマ駆動種子記憶操作:プラズマが駆動する種子内分子動態の学理創成」
小宮 怜奈(理化学研究所)「RNAサイレンシングを介した雄しべ空間制御」
永利 友佳理(国際農研)「乾燥ストレス初期の植物の新規応答機構 〜フィールドからラボへ、そしてフィールドへ〜」
<昼休み>
<午後の部I> (13:00~)
登 達也(セインズベリー研究所, 英国)「1細胞・空間オミクス技術が拓く植物科学の新展開」
晝間 敬(東京大学)「植物内生糸状菌と細菌による成長促進メカニズムの解明とその応用に向けて」
今泉(安楽) 温子(農研機構)「地球温暖化抑制への根粒共生からのアプローチ」
玉木 秀幸(産業技術総合研究所)「未知の微生物を"培養"して新たな生物機能を探る-植物・土壌マイクロバイオームの利活用に向けて-」
<午後の部II> (14:50~)
上妻 馨梨(京都大学)「ダイレクトにリモートする植物センシング」
田中 佑(岡山大学)「深層学習を用いたイネの生産性評価とその応用」
古賀 大貴(Oishii Farm)「Oishii Farmが植物工場で実現する、新しいサステナブルな農業のかたち」
坂元 雄二(JBA/JABEX事務局企画部)「植物を利用した産業技術の動向、スタートアップの概況」
<関係省庁からの取組紹介>(16:40~)
内閣府
文部科学省
農林水産省
閉会挨拶 関 原明(理化学研究所)
情報交換会@一条ホールロビー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
問い合わせ先:
大学植物科学研究者ネットワーク・幹事代表
名古屋大学大学院生命農学研究科・教授
榊原 均(Hitoshi SAKAKIBARA)
sakaki@agr.nagoya-u.ac.jp
主催者
【主 催】大学植物科学研究者ネットワーク 農業・食品産業技術総合研究機構 理化学研究所環境資源科学研究センター 産業技術総合研究所
【共 催】学術変革領域研究A「挑戦的両性花原理」,「植物気候フィードバック」,「細胞質ゲノム制御」,「光合成ユビキティ」
問い合わせ先
大学植物科学研究者ネットワーク・幹事代表
名古屋大学大学院生命農学研究科・教授
榊原 均(Hitoshi SAKAKIBARA)