キヤノン財団 研究助成プログラム「理想の追求」第7回募集(2015年)
財団締切
2015/6/1 10:00 〜 2015/7/15 15:00
*学会推薦が必要な場合は、学会への応募締切は財団締切の1ヶ月前としております。
財団名
一般財団法人キヤノン財団
内容
◇募集の概要
キヤノン財団は人類社会の持続的な繁栄と人類の幸福への貢献を目的に、2つの科学研究助成プログラムを行っています。そのひとつの「理想の追求」は「Frontier、Welfare、Sustainability」の視点から当財団が毎年研究課題を提示します。「理想の追求」の2015年の研究課題は、『食』に関する研究です。
『食』に関する研究はいろいろな観点から、今見直されるべき時に来ています。飢餓と食料廃棄の問題、農の“第6次産業化”の問題、食の健康・安全の問題など課題が山積しています。本プログラムではこれらを科学技術の力で解決するため、従来比較的小規模で行われていた個別研究ではなく、大きな視点に立った分野融合的で、かつ有意義なゴールを設定した挑戦的な研究テーマを募集します。
◇募集する研究課題:『食』に関する研究
(1)『食』を作る研究
(例)厳しい環境・不良土壌への対応、豊かな海の再生、環境・生態系保全、植物工場、スマートアグリ、農学‐理工学連携、食糧安全保障
(2)『食べる』研究
(例)美味しさの科学、食と健康、食の安全、和食の科学、分子調理法
(3)新たな基軸、付加価値となる『食』に関する研究
(例)飢餓と食料廃棄の問題、食の循環、食の流通・保存、“6次産業化”、新付加価値生産
◇応募条件
(1)『食』に関わる全体構想を描き、イノベーションを起こす本質的な課題を提案すること
(2)研究プロジェクトは異なる研究分野や異なる研究機関の国内外の研究者と協力して科学技術を核とした異分野融合チームを組んでグローバルな視点で研究に取り組むこと
◇助成金額
1件あたりの助成申請額3,000 万円を上限として、全体で数件程度を予定しています。
◇助成期間
原則3 年間(2016年4月~2019年3月)
◇申請条件
国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる方。
<URL>
http://www.canon-foundation.jp
キヤノン財団は人類社会の持続的な繁栄と人類の幸福への貢献を目的に、2つの科学研究助成プログラムを行っています。そのひとつの「理想の追求」は「Frontier、Welfare、Sustainability」の視点から当財団が毎年研究課題を提示します。「理想の追求」の2015年の研究課題は、『食』に関する研究です。
『食』に関する研究はいろいろな観点から、今見直されるべき時に来ています。飢餓と食料廃棄の問題、農の“第6次産業化”の問題、食の健康・安全の問題など課題が山積しています。本プログラムではこれらを科学技術の力で解決するため、従来比較的小規模で行われていた個別研究ではなく、大きな視点に立った分野融合的で、かつ有意義なゴールを設定した挑戦的な研究テーマを募集します。
◇募集する研究課題:『食』に関する研究
(1)『食』を作る研究
(例)厳しい環境・不良土壌への対応、豊かな海の再生、環境・生態系保全、植物工場、スマートアグリ、農学‐理工学連携、食糧安全保障
(2)『食べる』研究
(例)美味しさの科学、食と健康、食の安全、和食の科学、分子調理法
(3)新たな基軸、付加価値となる『食』に関する研究
(例)飢餓と食料廃棄の問題、食の循環、食の流通・保存、“6次産業化”、新付加価値生産
◇応募条件
(1)『食』に関わる全体構想を描き、イノベーションを起こす本質的な課題を提案すること
(2)研究プロジェクトは異なる研究分野や異なる研究機関の国内外の研究者と協力して科学技術を核とした異分野融合チームを組んでグローバルな視点で研究に取り組むこと
◇助成金額
1件あたりの助成申請額3,000 万円を上限として、全体で数件程度を予定しています。
◇助成期間
原則3 年間(2016年4月~2019年3月)
◇申請条件
国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる方。
<URL>
http://www.canon-foundation.jp
URL
問い合わせ先
キヤノン財団/研究助成部