インフォメーション
ロッテ財団「研究者育成助成」
財団締切
2021/4/1 〜 2021/6/25 23:30
*学会推薦が必要な場合は、学会への応募締切は財団締切の1ヶ月前としております。
財団名
公益財団法人ロッテ財団
内容
1.本助成の趣旨
本助成は、「食と健康」の分野において、優れた若手研究者がわが国トップクラスの研究者として成長することを願い、それにふさわしい支援を行おうとするものであり、国内の民間助成としては新しい形態の助成制度です。助成対象者には、テニュア職に就くことを目標に、育成支援教員の下で安定した研究の場を確保しつつ、研究に必要な資金を長期にわたり助成します。
2.本助成の特徴
(1)助成対象者へ生活費の支援を行い、生活基盤の安定を図ります。
(2)助成対象者とその育成支援の役割を担う教員(以下、「育成支援教員」)をペアで助成し、助成対象者に対する組織内での研究体制をサポートします。
(3)助成対象者および育成支援教員に対し、最長5年間の助成を行います。
(4)当助成研究課題について、助成終了後の論文作成、掲載、発表等にかかる費用についても付加的支援を行います。
3.助成金額・期間・件数
(1)助成金額・期間
1件あたりの助成金額 1,500万円/年
(内訳については「10.助成金の支払いおよび使途」を参照)
助成期間 2022年4月から最長2027年3月までの5年間
(2) 年間助成件数 1件
4. 助成対象分野
本助成では、「食と健康」に関する研究の分野を助成対象とします。
自然科学や人文・社会科学など、幅広い分野からのご応募をお待ちしています。
詳細は募集要項をご確認ください。
5.応募資格
(1)本年4月1日時点で原則※40歳以下の博士号取得者。国籍は問いませんが、本人が日本語で申請書を記載できる方。
※出産や育休など、やむを得ぬ事情で研究を中断した期間がある場合は、申請書内「申請者の略歴」に記載してください(任意)。
(2)申請時点での所属先は国内・海外を問いませんが、助成開始後の受入研究機関は国内の大学・短期大学・高等専門学校および公的研究機関のみとします。海外の研究機関から国内に戻る目的での当助成への応募も可能です。
(3)申請時において、助成開始後の受入研究機関の機関長(学部長・研究科長・研究所長等)の承認および育成支援教員の推薦が得られ、かつ育成支援教員の下で安定した研究の場を確保し、独自のテーマで主体性を保ちつつ研究を遂行できる方。
(4)助成開始当日までに、受入研究機関より有期のポスト(称号)を付与され、機関内での研究の資格と環境を獲得できる方。
(5)助成開始後、当財団助成金と受入研究機関・科研費等からの給与・研究奨励金等の二重給与とならない方。
(6)科研費等の大型助成を申請時点で受けている場合、研究課題名の重複や、エフォート管理上、研究費の過度の集中が認められるときには、不採択となることがあります。
(7)育成支援教員の所属する講座と特定企業との結びつきが極めて強い等、研究の独自性の担保が難しいと懸念される場合には、不採択となることがあります。
(8)当財団の「奨励研究助成」と同時に応募または助成を受けることはできません。
なお、2021年9月22日(水)の面接審査および2021年12月16日(木)の贈呈式に、
申請者本人および育成支援教員本人が出席できる場合のみご応募ください。
6.応募方法
申請書類の郵送は不要です。Web上でのみ申請手続きを行ってください。
(1)Web申請
ロッテ財団ホームページ>「研究助成事業」>「申請はこちらから」より、「マイページ」にログインし、登録・基本情報の入力、及び申請書類のアップロードを行ってください。
「申請はこちらから」:http://www.lotte-isf.or.jp/method.html
(2)応募提出物一覧
【育成1】研究概要
【育成2】申請書
【育成3】育成支援教員 推薦書
論文 5報まで(【育成2】[9]「業績リスト」中①~⑤までのもの)
(3)申請書類記入上の留意点
①申請書類は日本語で本人が記入してください。
②申請書類の記入方法については、書類上に記載の注意事項を必ずご確認ください。
③申請時に入力するエントリーシートと申請書との情報に相違がないか、特に再申請の方は十分ご確認ください。(所属機関、職位等)
※募集締め切り後の申請書類記載内容の変更および論文の差し替え等はできません。
7.応募締め切り
2021年6月25日(金) 24時までWebでの登録完了のこと
本助成は、「食と健康」の分野において、優れた若手研究者がわが国トップクラスの研究者として成長することを願い、それにふさわしい支援を行おうとするものであり、国内の民間助成としては新しい形態の助成制度です。助成対象者には、テニュア職に就くことを目標に、育成支援教員の下で安定した研究の場を確保しつつ、研究に必要な資金を長期にわたり助成します。
2.本助成の特徴
(1)助成対象者へ生活費の支援を行い、生活基盤の安定を図ります。
(2)助成対象者とその育成支援の役割を担う教員(以下、「育成支援教員」)をペアで助成し、助成対象者に対する組織内での研究体制をサポートします。
(3)助成対象者および育成支援教員に対し、最長5年間の助成を行います。
(4)当助成研究課題について、助成終了後の論文作成、掲載、発表等にかかる費用についても付加的支援を行います。
3.助成金額・期間・件数
(1)助成金額・期間
1件あたりの助成金額 1,500万円/年
(内訳については「10.助成金の支払いおよび使途」を参照)
助成期間 2022年4月から最長2027年3月までの5年間
(2) 年間助成件数 1件
4. 助成対象分野
本助成では、「食と健康」に関する研究の分野を助成対象とします。
自然科学や人文・社会科学など、幅広い分野からのご応募をお待ちしています。
詳細は募集要項をご確認ください。
5.応募資格
(1)本年4月1日時点で原則※40歳以下の博士号取得者。国籍は問いませんが、本人が日本語で申請書を記載できる方。
※出産や育休など、やむを得ぬ事情で研究を中断した期間がある場合は、申請書内「申請者の略歴」に記載してください(任意)。
(2)申請時点での所属先は国内・海外を問いませんが、助成開始後の受入研究機関は国内の大学・短期大学・高等専門学校および公的研究機関のみとします。海外の研究機関から国内に戻る目的での当助成への応募も可能です。
(3)申請時において、助成開始後の受入研究機関の機関長(学部長・研究科長・研究所長等)の承認および育成支援教員の推薦が得られ、かつ育成支援教員の下で安定した研究の場を確保し、独自のテーマで主体性を保ちつつ研究を遂行できる方。
(4)助成開始当日までに、受入研究機関より有期のポスト(称号)を付与され、機関内での研究の資格と環境を獲得できる方。
(5)助成開始後、当財団助成金と受入研究機関・科研費等からの給与・研究奨励金等の二重給与とならない方。
(6)科研費等の大型助成を申請時点で受けている場合、研究課題名の重複や、エフォート管理上、研究費の過度の集中が認められるときには、不採択となることがあります。
(7)育成支援教員の所属する講座と特定企業との結びつきが極めて強い等、研究の独自性の担保が難しいと懸念される場合には、不採択となることがあります。
(8)当財団の「奨励研究助成」と同時に応募または助成を受けることはできません。
なお、2021年9月22日(水)の面接審査および2021年12月16日(木)の贈呈式に、
申請者本人および育成支援教員本人が出席できる場合のみご応募ください。
6.応募方法
申請書類の郵送は不要です。Web上でのみ申請手続きを行ってください。
(1)Web申請
ロッテ財団ホームページ>「研究助成事業」>「申請はこちらから」より、「マイページ」にログインし、登録・基本情報の入力、及び申請書類のアップロードを行ってください。
「申請はこちらから」:http://www.lotte-isf.or.jp/method.html
(2)応募提出物一覧
【育成1】研究概要
【育成2】申請書
【育成3】育成支援教員 推薦書
論文 5報まで(【育成2】[9]「業績リスト」中①~⑤までのもの)
(3)申請書類記入上の留意点
①申請書類は日本語で本人が記入してください。
②申請書類の記入方法については、書類上に記載の注意事項を必ずご確認ください。
③申請時に入力するエントリーシートと申請書との情報に相違がないか、特に再申請の方は十分ご確認ください。(所属機関、職位等)
※募集締め切り後の申請書類記載内容の変更および論文の差し替え等はできません。
7.応募締め切り
2021年6月25日(金) 24時までWebでの登録完了のこと
URL
http://www.lotte-isf.or.jp/promotion1.html
問い合わせ先
公益財団法人ロッテ財団 研究助成担当 宛
メールアドレス:zaidan.lotte@lotte-hd.co.jp
※電話でのお問い合わせは受け付けていません。必ずメールでお願いします。