熊本大学 国際先端科学技術研究機構(IROAST) テニュアトラック教員(教授または准教授)(4名)及び博士研究員(4名)の公募 締切:平成28年5月31日
開催日時
2016/3/29 07:30 〜 2016/5/31 17:00
募集機関名
熊本大学
内容
熊本大学 国際先端科学技術研究機構(IROAST)
テニュアトラック教員及び博士研究員の公募
熊本大学では、自然科学分野における研究力強化推進のため、平成28年4月に国際先端科学技術研究機構 (IROAST)を設置いたします。
今回、同機構所属テニュアトラック教員(教授・准教授)及び博士研究員を公募いたします。
公募内容
1. 公募対象
1)テニュアトラック教員(教授又は准教授) 4名程度
Ⅰ. 着任時期
平成28年8月1日以降のできるだけ早い時期
Ⅱ. 任期
採用後5 年間(60 ヶ月)
採用後(3.着任後のキャリアパス参照)、テニュア審査で、テニュアの資格があると認められた場
合は、大学院先端科学研究部の教授又は准教授(任期の定めなし)として採用されます。
Ⅲ. 研究分野
( 1 ) 先進ナノ物質科学領域
酸化グラフェンナノシート、水素製造触媒、超高圧・超重力など極限環境下での未踏新物質開
発などを含む幅広い分野
( 2 ) グリーンエネルギー領域
地熱資源、水資源など再生可能エネルギー資源の開発とその応用、バイオマス応用
( 3 ) 気水圏環境科学領域
気水圏環境を対象とする環境評価と気候変動の解明、地下水や浅海域の保護などを含む幅広い分野
( 4 ) 先進グリーンバイオ領域
総合的生命科学の幅広い分野
分子生物学、生物化学、医学、薬学、農学に関連するドラッグデリバリーシステムの開発、マイクロCT の応用、情報科学の応用などテニュアトラック教員は、当該分野における海外機関との国際共同研究を行うとともに、最先端の研究の推進、海外学術誌への質の高い論文の投稿、大学院先端科学研究部での教育研究指導を
していただきます。
Ⅳ. 応募資格
( 1 ) 当該分野で博士の学位を有すること
( 2 ) 優れた研究業績を有すること
( 3 ) 高い指導能力を有すること
( 4 ) 英語での教育研究指導ができること
V.研究費等
( 1 ) スタートアップ研究費を措置します。
他に、学内外の競争的研究資金に応募していただきます。
( 2 ) 研究室及び実験室を用意します。
( 3 ) 研究補助者(博士研究員)を配置します。
(4) 研究の支援等を行うメンターを配置します。メンターには、テニュアトラック教員と専門分野の近い教授を充てます。
2) 博士研究員:4名程度
今回は、「2.応募形態」に記載しております通り、テニュアトラック教員(教授及び准教授)とのグループ応募のみでの公募となります。
Ⅰ. 着任時期
平成28年8月1日以降のできるだけ早い時期
Ⅱ. 任期
採用後5 年間(60 ヶ月)
採用後(3.着任後のキャリアパス参照)、本人が希望する場合は、審査の上、資格があると認められた場合は、国際先端科学技術研究機構のテニュアトラック教員(准教授)として採用が可能です。
Ⅲ. 研究分野
テニュアトラック教員(教授又は准教授)の公募分野と同じ
Ⅳ.応募資格
(1) 関連分野での博士の学位を有すること。
(2) グループ応募するテニュアトラック教員とのコミュニケーション能力に問題がないこと。
博士研究員にはテニュアトラック教員との共同研究を実施し、海外学術誌への質の高い論文の投稿が求められます。
2. 応募形態
個人応募、グループ応募のどちらでも応募可能です。
A. 個人応募、ただし博士研究員を除く
A1: テニュアトラック教授
A2: テニュアトラック准教授
B. グループ応募
B1: テニュアトラック教授 + テニュアトラック准教授 + 博士研究員
B2: テニュアトラック教授 + 博士研究員
B3: テニュアトラック准教授 + 博士研究員
3. 着任後のキャリアパス
テニュア資格取得者は5 年以内に大学院先端科学研究部において任期無し教員として採用します。
なお、優秀な博士研究員については、審査の上、将来准教授テニュアトラック教員としての採用も可能です。
4. 応募期限
平成28 年5 月31 日(火)
5.応募書類
(1) 履歴書(写真、連絡先、E メールアドレスの載ったもの)
(2) 業績目録(査読の有無を記載すること。)
(3) これまでの研究概要(2000 字程度)
(4) 研究活動に関する抱負(2000 時程度)*
(5) 応募者本人についての所見を求め得る方の氏名、所属連絡先(3 名以上)
*(4)研究活動に関する抱負には、 (a) 研究対象 (b) 当該分野での最近の活動 (c) どのような手法で
実施したか (d) 有意性及び研究に与える潜在的な効果を記入して下さい。
6.応募書類提出先:
下記連絡先にe-mail 添付にて送付してください。
熊本大学大学院先導機構・卓越教授
自然科学系国際共同研究拠点・拠点長
檜山 隆
E-mail: hiyama@cs.kumamoto-u.ac.jp
7.選考方法
第一次選考 書類審査 平成28年6月初旬の予定
第二次選考 面接 平成28年6月下旬の予定(旅費等の経費は自己負担)
8. 給与
年俸制
本学規定に基づき決定致します。
9. 問い合わせ先
熊本大学 国際先端科学技術研究機構
機構長・卓越教授 檜山 隆
e-mail: hiyama@cs.kumamoto-u.ac.jp.
10. 備考
(1) 応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ
使用し、他の目的には一切使用しません。
(2) 熊本大学は、男女共同参画を推進しています。男女共同参画社会基本法の精神に則り、
適正に選考します。詳細はホームページhttp://gender.kumamoto-u.ac.jp/ をご覧ください。
テニュアトラック教員及び博士研究員の公募
熊本大学では、自然科学分野における研究力強化推進のため、平成28年4月に国際先端科学技術研究機構 (IROAST)を設置いたします。
今回、同機構所属テニュアトラック教員(教授・准教授)及び博士研究員を公募いたします。
公募内容
1. 公募対象
1)テニュアトラック教員(教授又は准教授) 4名程度
Ⅰ. 着任時期
平成28年8月1日以降のできるだけ早い時期
Ⅱ. 任期
採用後5 年間(60 ヶ月)
採用後(3.着任後のキャリアパス参照)、テニュア審査で、テニュアの資格があると認められた場
合は、大学院先端科学研究部の教授又は准教授(任期の定めなし)として採用されます。
Ⅲ. 研究分野
( 1 ) 先進ナノ物質科学領域
酸化グラフェンナノシート、水素製造触媒、超高圧・超重力など極限環境下での未踏新物質開
発などを含む幅広い分野
( 2 ) グリーンエネルギー領域
地熱資源、水資源など再生可能エネルギー資源の開発とその応用、バイオマス応用
( 3 ) 気水圏環境科学領域
気水圏環境を対象とする環境評価と気候変動の解明、地下水や浅海域の保護などを含む幅広い分野
( 4 ) 先進グリーンバイオ領域
総合的生命科学の幅広い分野
分子生物学、生物化学、医学、薬学、農学に関連するドラッグデリバリーシステムの開発、マイクロCT の応用、情報科学の応用などテニュアトラック教員は、当該分野における海外機関との国際共同研究を行うとともに、最先端の研究の推進、海外学術誌への質の高い論文の投稿、大学院先端科学研究部での教育研究指導を
していただきます。
Ⅳ. 応募資格
( 1 ) 当該分野で博士の学位を有すること
( 2 ) 優れた研究業績を有すること
( 3 ) 高い指導能力を有すること
( 4 ) 英語での教育研究指導ができること
V.研究費等
( 1 ) スタートアップ研究費を措置します。
他に、学内外の競争的研究資金に応募していただきます。
( 2 ) 研究室及び実験室を用意します。
( 3 ) 研究補助者(博士研究員)を配置します。
(4) 研究の支援等を行うメンターを配置します。メンターには、テニュアトラック教員と専門分野の近い教授を充てます。
2) 博士研究員:4名程度
今回は、「2.応募形態」に記載しております通り、テニュアトラック教員(教授及び准教授)とのグループ応募のみでの公募となります。
Ⅰ. 着任時期
平成28年8月1日以降のできるだけ早い時期
Ⅱ. 任期
採用後5 年間(60 ヶ月)
採用後(3.着任後のキャリアパス参照)、本人が希望する場合は、審査の上、資格があると認められた場合は、国際先端科学技術研究機構のテニュアトラック教員(准教授)として採用が可能です。
Ⅲ. 研究分野
テニュアトラック教員(教授又は准教授)の公募分野と同じ
Ⅳ.応募資格
(1) 関連分野での博士の学位を有すること。
(2) グループ応募するテニュアトラック教員とのコミュニケーション能力に問題がないこと。
博士研究員にはテニュアトラック教員との共同研究を実施し、海外学術誌への質の高い論文の投稿が求められます。
2. 応募形態
個人応募、グループ応募のどちらでも応募可能です。
A. 個人応募、ただし博士研究員を除く
A1: テニュアトラック教授
A2: テニュアトラック准教授
B. グループ応募
B1: テニュアトラック教授 + テニュアトラック准教授 + 博士研究員
B2: テニュアトラック教授 + 博士研究員
B3: テニュアトラック准教授 + 博士研究員
3. 着任後のキャリアパス
テニュア資格取得者は5 年以内に大学院先端科学研究部において任期無し教員として採用します。
なお、優秀な博士研究員については、審査の上、将来准教授テニュアトラック教員としての採用も可能です。
4. 応募期限
平成28 年5 月31 日(火)
5.応募書類
(1) 履歴書(写真、連絡先、E メールアドレスの載ったもの)
(2) 業績目録(査読の有無を記載すること。)
(3) これまでの研究概要(2000 字程度)
(4) 研究活動に関する抱負(2000 時程度)*
(5) 応募者本人についての所見を求め得る方の氏名、所属連絡先(3 名以上)
*(4)研究活動に関する抱負には、 (a) 研究対象 (b) 当該分野での最近の活動 (c) どのような手法で
実施したか (d) 有意性及び研究に与える潜在的な効果を記入して下さい。
6.応募書類提出先:
下記連絡先にe-mail 添付にて送付してください。
熊本大学大学院先導機構・卓越教授
自然科学系国際共同研究拠点・拠点長
檜山 隆
E-mail: hiyama@cs.kumamoto-u.ac.jp
7.選考方法
第一次選考 書類審査 平成28年6月初旬の予定
第二次選考 面接 平成28年6月下旬の予定(旅費等の経費は自己負担)
8. 給与
年俸制
本学規定に基づき決定致します。
9. 問い合わせ先
熊本大学 国際先端科学技術研究機構
機構長・卓越教授 檜山 隆
e-mail: hiyama@cs.kumamoto-u.ac.jp.
10. 備考
(1) 応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ
使用し、他の目的には一切使用しません。
(2) 熊本大学は、男女共同参画を推進しています。男女共同参画社会基本法の精神に則り、
適正に選考します。詳細はホームページhttp://gender.kumamoto-u.ac.jp/ をご覧ください。
主催者
熊本大学
URL
http://gender.kumamoto-u.ac.jp/
連絡先
澤進一郎
TEL: 096-342-3439
FAX: 096-342-3439
e-mail: sawa@sci.kumamoto-u.ac.jp