インフォメーション
農研機構・生物研・作物ゲノム編集領域 若手任期付研究職員の募集
開催日時
2022/12/1 12:00 〜 2022/12/14 12:00
募集機関名
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
生物機能利用研究部門
内容
農研機構・生物機能利用研究部門(生物研)では、下記の要領で若手任期付研究職員を募集しています。(令和5年4月以降採用、3年任期)
https://www.naro.go.jp/acquisition/2022/11/155664.html (公募番号 N550番)
夏頃に一度公募のお知らせをお送りしたものの再公募です。
第1回目の締切については短期間の締切となりますが、ご検討頂ければ幸いです。
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【勤務地】生物機能利用研究部門 作物ゲノム編集研究領域(茨城県つくば市)
【業務内容とキーワード】
・作物開発に向けた、ゲノム編集による作物遺伝子の発現調節技術の開発
・ゲノム編集、発現調節、バイオインフォマティクス、AI、作物開発
ゲノム編集を利用して発現を精密調節することにより、多様なアリルの創出を目指すチャレンジングな応用研究ですが、主にイネを対象とした形態形成遺伝子などの解析によって、新たな発現調節の仕組みを解明していく基礎研究でもあります。
基礎から応用まで幅広い興味と意欲や実力、自由なアイディアをお持ちの方の応募をお待ちしています。
【応募締切】
この公募では締切を2回設定しています。次項と併せてご承知のうえご応募ください。
締切第1回:令和4年12月14日(水)12:00 (必着・締切日・時間厳守)
締切第2回:令和5年3月29日(水)12:00(必着・締切日・時間厳守)
※第1回までにご応募いただき合格に至った場合、採用日は令和5年4月1日となります。
第2回までのご応募の場合は、採用日はご相談のうえ5月1日以降の各月1日付とさせていただきます。
【選考採用試験】
締切1までに応募があったもの
1次試験(書類審査) 令和4年12月中旬~(予定)
2次試験(面接試験) 令和5年1月上旬~下旬(予定)
締切2までに応募があったもの
1次試験(書類審査) 応募受理後1カ月程度 (予定)
2次試験(面接試験) 書類審査合格後1カ月程度(予定)
※面接は、これまでのご自身の研究に関する、5分程度のプレゼンテーションを含む
1名20~30分程度です。PPTの使用可。日時等詳細は、1次通過後連絡します。
※面接の実施場所は、農研機構本部(茨城県つくば市)を予定しています。
※面接のスケジュールおよび方法・場所は現時点の予定であり、
COVID-19等の状況によっては今後変更することがあります。その場合は随時応募者に通知します。
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【参考】研究グループの主なプロジェクト研究
・イノベーション創出強化研究推進事業
「近傍保存配列CNSのゲノム編集による作物遺伝子発現精密調整技術の多様な作物への展開」
・科研費・基盤研究(A)
「遺伝子近傍保存モジュールによる発現抑制機構の解明と分子育種への利用 」
・内閣府 SIP
「シス領域のゲノム編集による 遺伝子発現の精密調節」
・農林水産省 戦略的プロジェクト研究推進事業
「ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発 」
・農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究
「ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発(国民理解促進のための科学的知見の集積)」
・科研費・基盤研究(B)
「イネの収量ポテンシャル向上を目指すシンク・ソース遺伝子の単離とその利用 」
・科研費・基盤研究(C)
「遺伝的多様性とゲノム編集技術の利用による新たな除草剤抵抗性様式を有するイネの作出」
その他、雇用条件等の詳細につきましてはHPをご参照下
さい。
研究内容についてさらに詳しく知りたい方は、吉田・黒羽までご連絡下さい。
【吉田 均】
TEL: 029-838-8361
E-mail: yocida@affrc.go.jp
【黒羽 剛】
TEL: 029-838-7076
E-mail: kurohat236@affrc.go.jp
https://www.naro.go.jp/acquisition/2022/11/155664.html (公募番号 N550番)
夏頃に一度公募のお知らせをお送りしたものの再公募です。
第1回目の締切については短期間の締切となりますが、ご検討頂ければ幸いです。
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【勤務地】生物機能利用研究部門 作物ゲノム編集研究領域(茨城県つくば市)
【業務内容とキーワード】
・作物開発に向けた、ゲノム編集による作物遺伝子の発現調節技術の開発
・ゲノム編集、発現調節、バイオインフォマティクス、AI、作物開発
ゲノム編集を利用して発現を精密調節することにより、多様なアリルの創出を目指すチャレンジングな応用研究ですが、主にイネを対象とした形態形成遺伝子などの解析によって、新たな発現調節の仕組みを解明していく基礎研究でもあります。
基礎から応用まで幅広い興味と意欲や実力、自由なアイディアをお持ちの方の応募をお待ちしています。
【応募締切】
この公募では締切を2回設定しています。次項と併せてご承知のうえご応募ください。
締切第1回:令和4年12月14日(水)12:00 (必着・締切日・時間厳守)
締切第2回:令和5年3月29日(水)12:00(必着・締切日・時間厳守)
※第1回までにご応募いただき合格に至った場合、採用日は令和5年4月1日となります。
第2回までのご応募の場合は、採用日はご相談のうえ5月1日以降の各月1日付とさせていただきます。
【選考採用試験】
締切1までに応募があったもの
1次試験(書類審査) 令和4年12月中旬~(予定)
2次試験(面接試験) 令和5年1月上旬~下旬(予定)
締切2までに応募があったもの
1次試験(書類審査) 応募受理後1カ月程度 (予定)
2次試験(面接試験) 書類審査合格後1カ月程度(予定)
※面接は、これまでのご自身の研究に関する、5分程度のプレゼンテーションを含む
1名20~30分程度です。PPTの使用可。日時等詳細は、1次通過後連絡します。
※面接の実施場所は、農研機構本部(茨城県つくば市)を予定しています。
※面接のスケジュールおよび方法・場所は現時点の予定であり、
COVID-19等の状況によっては今後変更することがあります。その場合は随時応募者に通知します。
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【参考】研究グループの主なプロジェクト研究
・イノベーション創出強化研究推進事業
「近傍保存配列CNSのゲノム編集による作物遺伝子発現精密調整技術の多様な作物への展開」
・科研費・基盤研究(A)
「遺伝子近傍保存モジュールによる発現抑制機構の解明と分子育種への利用 」
・内閣府 SIP
「シス領域のゲノム編集による 遺伝子発現の精密調節」
・農林水産省 戦略的プロジェクト研究推進事業
「ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発 」
・農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究
「ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発(国民理解促進のための科学的知見の集積)」
・科研費・基盤研究(B)
「イネの収量ポテンシャル向上を目指すシンク・ソース遺伝子の単離とその利用 」
・科研費・基盤研究(C)
「遺伝的多様性とゲノム編集技術の利用による新たな除草剤抵抗性様式を有するイネの作出」
その他、雇用条件等の詳細につきましてはHPをご参照下
さい。
研究内容についてさらに詳しく知りたい方は、吉田・黒羽までご連絡下さい。
【吉田 均】
TEL: 029-838-8361
E-mail: yocida@affrc.go.jp
【黒羽 剛】
TEL: 029-838-7076
E-mail: kurohat236@affrc.go.jp
主催者
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
生物機能利用研究部門
URL
https://www.naro.go.jp/acquisition/2022/11/155664.html
連絡先
吉田 均
TEL: 029-838-8361
FAX: 029-838-7106
e-mail: yocida@affrc.go.jp