奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 テニュア・トラック特任准教授(女性)公募
開催日時
2015/8/27 20:00 〜 2015/10/30 17:00
募集機関名
奈良先端科学技術大学院大学
内容
奈良先端科学技術大学院大学テニュア・トラック教員(女性) 公募要領
1.実施概要
研究大学強化促進事業「若手研究者発掘・育成プロジェクト」に基づき、独自の「最先端バイオサイエンス」に関する先端融合分野の研究を展開し、将来国際的リーダーとなれる女性教員を、テニュア・トラック准教授として募集する。
2.所 属
研究推進機構研究推進部門(http://ipw.naist.jp/iri/index.html)
3.募集人員
テニュア・トラック女性教員(特任准教授)1名
男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)に準拠する募集案件です。本学では、男女共同参画社会基本法の精神に則り教員の選考を行っております。)
4.テニュアポスト
教授(バイオサイエンス研究科)
5.着任時期
平成28年4月1日以降のできる限り早い時期
6.テニュア・トラックの期間
5年(3年目に中間評価、5年目にテニュア審査を行う。中間評価においてテニュア審査を行うこともある。)
7.募集分野
新展開を目指す最先端バイオサイエンス研究
(バイオサイエンス研究科の推進する環境・食料・エネルギー問題、あるいは健康・長寿等の問題解決に向けた生化学、分子生物学、細胞生物学を基盤としたバイオサイエンスの基礎研究の中で、生物科学のみならず、情報科学や物質創成科学等の異分野の考え方や新手法の導入や連携を視野に入れて、新しい展開を目指している先端的バイオサイエンス研究分野)
8.応募資格
(1)博士の学位取得後10年以内の女性研究者
(2)募集分野において優れた研究業績を有する者
(3)バイオサイエンス研究科(http://bsw3.naist.jp/index.html)の大学院生の研究指導・教育及び先端的研究を行う意欲と能力を有する者
9.選考基準
(1)最先端バイオサイエンス研究において、大学院学生の研究指導・教育及び研究を行うのに必要で十分な研究・教育実績と能力を有すること。
(2)3〜5年後に、バイオサイエンスに関する独自の先端融合分野の開拓と国際的リーダーとなることが期待されること。
(3)人格、識見に優れた人材。
(4)海外での研究経験が1年以上ある人材が望ましい。
10.勤務形態
(1)勤務日:月曜日から金曜日(ただし、下記休日を除く)
(2)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始及び創立記念日
(3)勤務時間:裁量勤務制
11.給 与
700万円以上(年俸制)
12.福利厚生
健康保険、厚生年金保険、労災保険及び雇用保険に加入
13.研究支援体制
(1)スタートアップ経費
1,600万円(採用年度を含め3年度内に限る)
(ただし、大学の財政状況等により、経費額が変更することもある。)
(2)人的な研究支援
研究支援者として、博士研究員を初年度から3年間雇用することができる。
メンター教員を配置し、融合研究、知的財産権取得、学生指導に関する指導・助言を行う。
メンター教員と連携して、バイオサイエンス研究科の博士前期課程学生、博士後期課程学生の指導にあたる。
14.テニュア審査基準
採用時に期待された成果が、研究・教育(論文発表、国内外会議発表、研究資金獲得、指導学生の修士論文発表等の質、指導学生の進路等)両面で具現化されていること。組織運営能力に優れており、人格・識見ともに優れ、本学の教員としてふさわしいこと。学会発表、学会活動、外部との連携などを通して、国際的リーダーとなりうる人物であると判断できること。
15.応募書類
(1)履歴書(本学所定様式を使用:下記URL参照)
http://www.naist.jp/job/recruit_01_j.html
(2)教育研究等業績一覧(本学所定様式を使用)
http://www.naist.jp/job/pdfs/youshiki05.doc
(3)教育・研究に関する抱負(A4判2ページ以内)
(4)参考意見を伺える方の氏名及び連絡先(2名)
16.選考方法
(1)第1次選考 書類審査
(2)第2次選考 面接審査及びセミナー 等
(なお、面接審査の旅費は自費でお願いします。)
17.応募締切
平成27年10月30日(金)必着
18.書類送付先
〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構研究推進部門
部門長 湊 小太郎
「テニュア・トラック教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留として下さい。
1.実施概要
研究大学強化促進事業「若手研究者発掘・育成プロジェクト」に基づき、独自の「最先端バイオサイエンス」に関する先端融合分野の研究を展開し、将来国際的リーダーとなれる女性教員を、テニュア・トラック准教授として募集する。
2.所 属
研究推進機構研究推進部門(http://ipw.naist.jp/iri/index.html)
3.募集人員
テニュア・トラック女性教員(特任准教授)1名
男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)に準拠する募集案件です。本学では、男女共同参画社会基本法の精神に則り教員の選考を行っております。)
4.テニュアポスト
教授(バイオサイエンス研究科)
5.着任時期
平成28年4月1日以降のできる限り早い時期
6.テニュア・トラックの期間
5年(3年目に中間評価、5年目にテニュア審査を行う。中間評価においてテニュア審査を行うこともある。)
7.募集分野
新展開を目指す最先端バイオサイエンス研究
(バイオサイエンス研究科の推進する環境・食料・エネルギー問題、あるいは健康・長寿等の問題解決に向けた生化学、分子生物学、細胞生物学を基盤としたバイオサイエンスの基礎研究の中で、生物科学のみならず、情報科学や物質創成科学等の異分野の考え方や新手法の導入や連携を視野に入れて、新しい展開を目指している先端的バイオサイエンス研究分野)
8.応募資格
(1)博士の学位取得後10年以内の女性研究者
(2)募集分野において優れた研究業績を有する者
(3)バイオサイエンス研究科(http://bsw3.naist.jp/index.html)の大学院生の研究指導・教育及び先端的研究を行う意欲と能力を有する者
9.選考基準
(1)最先端バイオサイエンス研究において、大学院学生の研究指導・教育及び研究を行うのに必要で十分な研究・教育実績と能力を有すること。
(2)3〜5年後に、バイオサイエンスに関する独自の先端融合分野の開拓と国際的リーダーとなることが期待されること。
(3)人格、識見に優れた人材。
(4)海外での研究経験が1年以上ある人材が望ましい。
10.勤務形態
(1)勤務日:月曜日から金曜日(ただし、下記休日を除く)
(2)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始及び創立記念日
(3)勤務時間:裁量勤務制
11.給 与
700万円以上(年俸制)
12.福利厚生
健康保険、厚生年金保険、労災保険及び雇用保険に加入
13.研究支援体制
(1)スタートアップ経費
1,600万円(採用年度を含め3年度内に限る)
(ただし、大学の財政状況等により、経費額が変更することもある。)
(2)人的な研究支援
研究支援者として、博士研究員を初年度から3年間雇用することができる。
メンター教員を配置し、融合研究、知的財産権取得、学生指導に関する指導・助言を行う。
メンター教員と連携して、バイオサイエンス研究科の博士前期課程学生、博士後期課程学生の指導にあたる。
14.テニュア審査基準
採用時に期待された成果が、研究・教育(論文発表、国内外会議発表、研究資金獲得、指導学生の修士論文発表等の質、指導学生の進路等)両面で具現化されていること。組織運営能力に優れており、人格・識見ともに優れ、本学の教員としてふさわしいこと。学会発表、学会活動、外部との連携などを通して、国際的リーダーとなりうる人物であると判断できること。
15.応募書類
(1)履歴書(本学所定様式を使用:下記URL参照)
http://www.naist.jp/job/recruit_01_j.html
(2)教育研究等業績一覧(本学所定様式を使用)
http://www.naist.jp/job/pdfs/youshiki05.doc
(3)教育・研究に関する抱負(A4判2ページ以内)
(4)参考意見を伺える方の氏名及び連絡先(2名)
16.選考方法
(1)第1次選考 書類審査
(2)第2次選考 面接審査及びセミナー 等
(なお、面接審査の旅費は自費でお願いします。)
17.応募締切
平成27年10月30日(金)必着
18.書類送付先
〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構研究推進部門
部門長 湊 小太郎
「テニュア・トラック教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留として下さい。
主催者
奈良先端科学技術大学院大学
URL
http://www.naist.jp/job/20151030_tenyua.html
連絡先
奈良先端科学技術大学院大学 研究協力課 研究推進係
TEL: 0743-72-5614
FAX: 0743-72-5194
e-mail: ken-sui@ad.naist.jp