奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 テニュアトラック特任准教授公募
開催日時
2017/4/15 15:00 〜 2017/7/20 17:30
募集機関名
奈良先端科学技術大学院大学
内容
1.実施概要
研究大学強化促進事業「若手研究者発掘・育成プロジェクト」に基づき、「分子生物学、細胞生物学、生化学、ゲノム科学を基盤として微生物を対象とした研究」を展開し、将来国際的リーダーとなれる研究者を、テニュア・トラック教員(特任准教授)として募集します。
本公募は文部科学省「卓越研究員事業」で提示した募集と同一のポスト
(http://www.naist.jp/job/20170425b_takuetsu.html)ですが、卓越研究員事業とは別に公募するものであるため、卓越研究員事業への申請は必須ではありません。卓越研究員候補者と本公募への応募者を合わせて選考し、1名を採用予定です。
2.所 属
研究推進機構研究推進部門(http://www.naist.jp/iri/index.html)
3.募集人員
テニュア・トラック教員(特任准教授)1名
4.着任時期
平成29年10月以降できるだけ早い時期。
5.テニュア・トラックの期間
5年(3年目に中間評価、5年目にテニュア審査を行う。中間評価においてテニュア審査を行うこともある。)
6.募集分野
健康長寿社会の実現に向けた宿主と微生物の相互作用研究、あるいは持続
可能な社会の実現に向けた共生や寄生の研究、更に、斬新な代謝工学や合成生物学など先端的な微生物学領域に関する先端融合分野の研究
7.応募資格
(1)博士の学位取得後概ね10年以内
(2)募集分野において優れた研究業績を有する者
(3)バイオサイエンス研究科(http://bsw3.naist.jp/index.html)の大学院生の研究指導・教育及び先端的研究を行う意欲と能力を有する者
8.選考基準
(1)最先端微生物研究において、大学院学生の研究指導・教育及び研究を行うのに必要で十分な研究・教育実績と能力を有すること。
(2)3〜5年後に、バイオサイエンスに関する独自の先端融合分野の開拓と国際的リーダーとなることが期待されること。
(3)人格、識見に優れた人材。
(4)海外での研究経験が1年以上ある人材が望ましい。
9.勤務形態
(1)勤務日:月曜日から金曜日(ただし、下記休日を除く)
(2)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始及び創立記念日
(3)勤務時間:裁量勤務制
10.給 与
700万円以上(年俸制)
11.福利厚生
健康保険、厚生年金保険、労災保険及び雇用保険に加入
12.研究支援体制
(1)スタートアップ経費
1,600万円(採用年度を含め3年度内に限る。ただし、大学の財政状況等により、経費額が変更することもある。)
(2)研究スペース 約120㎡を提供
(3)人的な研究支援
研究支援者として、博士研究員を初年度から3年間雇用することができる。
メンター教員を配置し、融合研究、知的財産権取得、学生指導に関する指導・助言を行う。
13.テニュア審査基準
採用時に期待された成果が、研究・教育(論文発表、国内外学会発表、研究資金獲得、指導学生の修士論文発表等の質、指導学生の進路等)両面で具現化されていること。組織運営能力に優れており、人格・識見ともに優れ、本学の教員としてふさわしいこと。学会発表、学会活動、外部との連携などを通して、国際的リーダーとなりうる人物であると判断できること。
14.テニュアポスト
教授
15.応募書類
(1)履歴書(本学所定様式を使用:下記URL参照)
http://www.naist.jp/job/format.html
(2)教育研究等業績一覧(本学所定様式を使用:下記URL参照)
http://www.naist.jp/job/files/youshiki04.doc
(3)教育・研究に関する抱負(A4判2ページ以内)
(4)参考意見を伺える方の氏名及び連絡先(2名)
16.選考方法
(1)第1次選考 書類審査
(2)第2次選考 面接審査及びセミナー 等
(面接審査は8月初旬を予定しています。)
17.応募締切
平成29年7月20日(木)必着
18.書類送付先
〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 研究推進部門長
教授 飯田 元
応募書類の封筒には、「テニュア・トラック教員応募書類在中」と朱書きし簡易書留としてください。
研究大学強化促進事業「若手研究者発掘・育成プロジェクト」に基づき、「分子生物学、細胞生物学、生化学、ゲノム科学を基盤として微生物を対象とした研究」を展開し、将来国際的リーダーとなれる研究者を、テニュア・トラック教員(特任准教授)として募集します。
本公募は文部科学省「卓越研究員事業」で提示した募集と同一のポスト
(http://www.naist.jp/job/20170425b_takuetsu.html)ですが、卓越研究員事業とは別に公募するものであるため、卓越研究員事業への申請は必須ではありません。卓越研究員候補者と本公募への応募者を合わせて選考し、1名を採用予定です。
2.所 属
研究推進機構研究推進部門(http://www.naist.jp/iri/index.html)
3.募集人員
テニュア・トラック教員(特任准教授)1名
4.着任時期
平成29年10月以降できるだけ早い時期。
5.テニュア・トラックの期間
5年(3年目に中間評価、5年目にテニュア審査を行う。中間評価においてテニュア審査を行うこともある。)
6.募集分野
健康長寿社会の実現に向けた宿主と微生物の相互作用研究、あるいは持続
可能な社会の実現に向けた共生や寄生の研究、更に、斬新な代謝工学や合成生物学など先端的な微生物学領域に関する先端融合分野の研究
7.応募資格
(1)博士の学位取得後概ね10年以内
(2)募集分野において優れた研究業績を有する者
(3)バイオサイエンス研究科(http://bsw3.naist.jp/index.html)の大学院生の研究指導・教育及び先端的研究を行う意欲と能力を有する者
8.選考基準
(1)最先端微生物研究において、大学院学生の研究指導・教育及び研究を行うのに必要で十分な研究・教育実績と能力を有すること。
(2)3〜5年後に、バイオサイエンスに関する独自の先端融合分野の開拓と国際的リーダーとなることが期待されること。
(3)人格、識見に優れた人材。
(4)海外での研究経験が1年以上ある人材が望ましい。
9.勤務形態
(1)勤務日:月曜日から金曜日(ただし、下記休日を除く)
(2)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始及び創立記念日
(3)勤務時間:裁量勤務制
10.給 与
700万円以上(年俸制)
11.福利厚生
健康保険、厚生年金保険、労災保険及び雇用保険に加入
12.研究支援体制
(1)スタートアップ経費
1,600万円(採用年度を含め3年度内に限る。ただし、大学の財政状況等により、経費額が変更することもある。)
(2)研究スペース 約120㎡を提供
(3)人的な研究支援
研究支援者として、博士研究員を初年度から3年間雇用することができる。
メンター教員を配置し、融合研究、知的財産権取得、学生指導に関する指導・助言を行う。
13.テニュア審査基準
採用時に期待された成果が、研究・教育(論文発表、国内外学会発表、研究資金獲得、指導学生の修士論文発表等の質、指導学生の進路等)両面で具現化されていること。組織運営能力に優れており、人格・識見ともに優れ、本学の教員としてふさわしいこと。学会発表、学会活動、外部との連携などを通して、国際的リーダーとなりうる人物であると判断できること。
14.テニュアポスト
教授
15.応募書類
(1)履歴書(本学所定様式を使用:下記URL参照)
http://www.naist.jp/job/format.html
(2)教育研究等業績一覧(本学所定様式を使用:下記URL参照)
http://www.naist.jp/job/files/youshiki04.doc
(3)教育・研究に関する抱負(A4判2ページ以内)
(4)参考意見を伺える方の氏名及び連絡先(2名)
16.選考方法
(1)第1次選考 書類審査
(2)第2次選考 面接審査及びセミナー 等
(面接審査は8月初旬を予定しています。)
17.応募締切
平成29年7月20日(木)必着
18.書類送付先
〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 研究推進部門長
教授 飯田 元
応募書類の封筒には、「テニュア・トラック教員応募書類在中」と朱書きし簡易書留としてください。
主催者
奈良先端科学技術大学院大学
URL
http://www.naist.jp/job/20170720r_tokuninnjyunkyojyu.html
連絡先
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 特任教授 田中 章
TEL: 0743-72-5614
FAX: 0743-72-5194
e-mail: atanaka@rsc.naist.jp