Makoto Hayashi
Engらは、 8月号のpp1350-1363で(ARK1)とNIMA関連キナーゼ6(NEK6)相互作用についての報告をした。 NEK6がARK1のC末端のアルマジロリピートドメインと相互作用できるが、このドメインを除いたARK1は本来のARK1と同じく微小管崩壊を促進する能力を持つ。 著者らは、ARK1およびNEK6が微小管動態に独立して関与していると結論した。またARKのアルマジロリピートドメインが過剰発現するとNEK6遺伝子発現が抑圧されるため、転写調節レベルでの関係も示唆された。