Plant & Cell Physiology
2019 vol60 (2)
表紙イメージは、芽生え7日目のシロイヌナズナを2 mMの過酸化水素で2時間処理した際の根端におけるROS(活性酸素種)の局在を、ROSの蛍光プローブであるH2DCF-DAを用いて共焦点顕微鏡で観察したものである(緑色の蛍光)。蛍光シグナルは根の全体で見られ、表皮でシグナル強度は最大となっている。細胞レベルではROSは表皮の核と細胞質の両方に蓄積している。(写真は、チェコ共和国マサリク大学CEITECのAgnieszka Bielach氏による提供)
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