Plant & Cell Physiology
2019 vol60 (10)
表紙イメージは、二次肥厚の様子を可視化するためにアクリジンオレンジとエチジウムブロマイドで染色した雄しべを共焦点顕微鏡で観察したものである。野生型のシロイヌナズナの葯はリグニンを付着した内被層を持ち(左上)、マイクロRNAによりRUS4をノックダウンした株(amiR-RUS4株)ではリグニンを付着した内被細胞はごくわずかしかない(右上)。下部は、野生型(左)とamiR-RUS4株(右)の花糸。(写真は山西大学のShu-Qing Zhao氏提供)
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