Plant & Cell Physiology
2023 vol64 (3)
表紙カバーは、シロイヌナズナのメリステモイド細胞の動態を捉えたフィルムリールのイラスト(左:核の蛍光はマルチカラーの細胞周期マーカーPlaCCIを示す)、STEMIN1 を発現するヒメツリガネゴケ(中央)、そしてシロイヌナズナの茎頂分裂組織 (右上) と根端分裂組織 (中央右)[マゼンタ色の蛍光シグナルは分裂中の幹細胞(CLV3promoter:GFP)、緑色の蛍光シグナルはPIN-FORMED 1の発現をそれぞれ示す]、そしてシロイヌナズナのカルス由来の茎頂分裂組織 (右下:緑色の蛍光シグナルはWUSCHELの発現を示す)の写真を示している。[画像提供 左から右下の順に時計回りにArvid Herrmann氏(UT Austin、米国)、石川雅樹氏(基生研)、伊藤寿朗氏(奈良先端大)、梅田正明氏(奈良先端大)、池内桃子氏(奈良先端大)、表紙デザイン 高橋一誠氏(名古屋大学)]。
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