日本植物生理学会 男女共同参画委員会について

男女共同参画委員長 藤田 祐一

 我が国における男女共同参画社会の実現をめざし、現在、政府からもさまざまな政策が打ち出されています。優れた科学技術創出のためにも、女性を含む多様な人材の育成と活用は、我が国の将来展望と本学会の健全なる発展を考える上で重要な課題です。日本植物生理学会においても、女性研究者の環境改善や人材育成を目指し、2010年度に学会長の委嘱を受けて男女共同参画ワーキンググループを設置、さらに1年間の準備期間を経て、2011年度に男女共同参画委員会の設置に至りました。

 また、日本植物生理学会は、理工学系学会・協会の連合組織である男女共同参画学協会連絡会 (2002年10月に設立) に正式加入しました。同連絡会は、政府に対して国内における男女共同参画推進に関する課題や改善方策を提言することで、女性の学術・学会活動の活性化を進めている団体です。日本植物生理学会は、2014年10月から1年間 (第13期)同連絡会の幹事学会を日本植物学会と共同で務め、第13回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム開催を主導しました。これらの活動を通じて日本植物生理学会はより一層の本学会会員の支援に務めてまいります。皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

男女共同参画委員

酒井達也、下嶋美恵、田中亮一、原田明子、平井優美、藤田祐一

学会活動