開催概要

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ランチョンセミナー
◆株式会社リバネス ランチョンセミナー
「植物研究者が活躍するアグリガレージ研究所」
日 時:
年会1日目 3月13日(水) 12:45~13:45
会 場:
G会場

リバネスでは2013年より知識創業研究センター(I2K)を設立し,世界中に散在する知の集約と,それらを掛け合わせることで新たな価値を創出する研究を行ってきました.その中で藻類や植物の可能性の探索と有効利用,農林水産と食・栄養に資するものなどに特化した研究を進めるべく,2016年よりアグリガレージ研究所を立ち上げました.本研究所では,植物研究者が,独自研究だけでなく大学・企業・ベンチャーとの共同研究や受託研究に取り組んでいます.今回は,メンバーと研究事例について紹介します.このセミナーは日本語で行われます.

※先着165名様までにお弁当をご用意しています.事前申し込みは不要です.


◆PCP特別企画
「PCP 60年の歩み:過去、現在、未来へ」
日 時:
年会1日目 3月13日(水) 12:45~13:45
会 場:
N会場

植物学関連ジャーナルのTOP8%にランクインしているPlant & Cell Physiology (PCP)は,日本植物生理学会 の公式英文学会誌です.当ランチョンセミナーでは,今年60周年を迎えるPCPの歴史を振り返ると共に,編集長・榊原均先生及び国内外の編集委員と共に,今後の方向性について議論を展開します.

概 要:
オープニング:PCP 60年の歩み PCP編集長・榊原均 (名古屋大学)
a) PCPの変遷及び出版ハイライト
b) 編集委員会の拡大による国際化への取り組み
PCP編集実行委員によるミニ・プレゼンテーション(複数分野)
PCP編集実行委員への質疑が可能です.

※事前予約不要.先着150名様にお弁当とお茶をご用意します.


◆男女共同参画キャリアパスセミナー
「大規模意識調査からみた日本の科学技術の状況:「若手育成」と「女性活躍」に注目して」
日 時:
年会2日目 3月14日(木) 12:15~13:15
会 場:
C会場
演 者:
村上 昭義(文部科学省科学技術・学術政策研究所・科学技術・学術基盤調査研究室・研究員)

今年の男女共同参画ランチョンセミナーでは,女性のキャリア形成だけでなく,若手のキャリア形成にも着目し,可能な限りデータに基づいた議論をする予定です.文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の村上昭義研究員をお招きし,NISTEPが実施している大規模意識調査である「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査)」についてご講演いただきます.この調査では,科学技術基本計画を踏まえて作成した質問票を通じて,定量指標では把握が困難な点を含めて,日本の科学技術やイノベーションの状況やその変化について包括的な把握を行っています.本セミナーでは,特に大学や公的研究機関における若手研究者の育成や女性研究者の活躍に注目してご講演いただき,研究現場の現状把握と今後の方策について議論する場を提供します.

※先着100名様までにお弁当とお茶を用意しています.事前申し込みは不要です.


◆ライカマイクロシステムズ株式会社 ランチョンセミナー
日 時:
年会2日目 3月14日(木) 12:15~13:15
会 場:
G会場

ライカマイクロシステムズはミクロの世界を観察する全てのリサーチャーのために,最先端技術を搭載した高性能顕微鏡の開発に取り組んでいます.
当セミナーではライカマイクロシステムズが新規に開発した先進のライフサイエンスイメージング機器のキーテクノロジーならびにアプリケーションをご紹介いたします.このセミナーは日本語で行われます.

1.Leica Thunder / Lightning
光学顕微鏡とデジタルの融合  ― 最先端デジタルイメージング技術 ―

演 者:柴田加苗(ライカマイクロシステムズ株式会社)

2.Leica TCS SP8 FLIM
共焦点顕微鏡による新たな観察軸  ― 蛍光寿命イメージングー ―

演 者:ライカマイクロシステムズ株式会社 伊集院敏

※先着100名様までにお弁当とお茶をご用意しています. 事前申し込みは不要です.



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