・年会初日の3月13日(水)午前8時30分より,会場入口にて参加受付を行います.
・予約参加登録済みの方:3月上旬にハガキにてお送りする名札をお持ちいただければ,参加受付は必要ありません.会場入口で名札ホルダーをお取りください.
・当日参加の方:参加申込みをしていない方(参加費を納入していない方)は,「当日参加受付」で参加手続きをしてください.当日参加申込書はこちらをご利用下さい.初日のセッション開始直前は混雑が予想されますので余裕を持ってお越しください.当日参加の参加費等は,次の通りです.
当日参加費(電子版要旨集代金を含む) | |
通常会員 | 11,000円(不課税) |
学生会員 | 6,000円(不課税) |
非会員 | 14,000円(税込) |
懇親会費 | |
通常会員 | 9,000円(税込) |
学生会員 | 9,000円(税込) |
非会員 | 9,000円(税込) |
Gala Dinner参加費(JTPB2019) | |
通常会員 | 6,000円(税込) |
学生会員 | 6,000円(税込) |
非会員 | 6,000円(税込) |
・名札のハガキを忘れた方は,年会会場の「総合案内受付」で手続きしてください.
・会員・非会員を問わず,大学の学部生と中学校・高等学校の生徒は無料で参加できます.予約参加登録をした方は年会会場の「総合案内受付」にて身分証明書を提示し,名札を受け取ってください.予約参加登録をされていない方は「当日参加受付」にて,受付いたします.無料参加者には要旨集(アプリおよびPDF)は配信されませんが,「日程表・プログラム」からプログラムをダウンロードしてお使いいただけます.
・年会会場内では常時名札を着用して下さい.年会委員会では随時,名札の確認を行います.
・名古屋年会に合わせて,台湾植物学会との合同国際会議JTPB2019を実施します.年会3日目のポスター発表とシンポジウムは台湾植物学会との共同企画として開催します.詳しくはこちらをご覧ください.
・台湾からのJTPB2019参加者は,名古屋年会のプログラムにも参加することができます.また,年会2日目の懇親会は,台湾からのJTPB2019参加者に対するウェルカムパーティーとしても位置づけています.
・3月16日(年会翌日)に行うJTPB2019のKeynote Symposiaは,会場キャンパス内の豊田講堂にて実施します.年会会場とは異なりますのでご注意ください.
・本学会創立60周年を記念してバッグを作製しました.参加者1名につき1個限定で配布いたします.配布場所にて名札を提示して,バッグをお受け取りください.初日午前はC12講義室,初日午後以降は年会受付付近にて配布を予定しております.
年会期間中は大学生協食堂(年会会場隣の建物:650席)が営業しています.会場周辺にも,コンビニエンスストア,食堂,喫茶店があります.
クロークは1階C14講義室(B会場奥)に設けます.開設時間帯は以下の通りです.夜間の保管はできませんので,必ずその日のうちに荷物をお引取り下さい.また,貴重品の入った荷物はお預かりできません.
1日目 3月13日(水) 8:30–19:30
2日目 3月14日(木) 8:30–18:30
3日目 3月15日(金) 8:30–19:00
年会会場内に乳幼児同伴者のための保育室を設置いたします.保育室では外部委託の保育スタッフがお子様のお世話をいたします.スペースの関係上,お預かりできるお子様の人数には限りがありますので,ご利用は事前予約された方のみとなります.申込み締切日は2019年2月12日(火)です.
※保育室の予約は締め切りました.お問合せは年会委員会事務局(jspp2019@nacos.com)までご連絡ください.
いずれの発表も,発表言語にかかわらず,図表は英語で作成してください.また,図表の作成に当たっては,「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法」のサイトhttp://www.nig.ac.jp/color/を是非ご参照ください.
①発表者の資格について
定款第7条(3)および第9条(2)に,年会の発表者は当該年度の会費を納入した本会会員に限ると定められています.発表者で入会手続き中の方は,早急に入会手続きと会費の納入を完了してください.手続きが完了していない方,および2019年度の会費が未納の方の発表演題は取り消しとなります.
②発表の形態について
一般発表の形態(ポスター発表・口頭発表)については,申し込み時のご希望になるべく添えるように年会委員会で調整しましたが,会場の都合によりポスター発表を希望した相当数の方に口頭発表をお願することになりました.必ず発表形態をプログラムでご確認のうえ,準備をお進めください.
③ポスター発表について
ポスターは原則として英語表記とします.ただし,発表言語が日本語の場合は和文による題名をつけてください.ポスターパネルは,幅90cm×高さ210cm(床まで)です.ポスター貼付のためのピンはポスター会場に用意いたします.
ポスターの掲示・撤収
・本年会では2日目にポスターの入れ替えを行います.前半の部で発表される方(演題番号がPFで始まる方)は,1日目の9時から12時30分までに掲示し,2日目の9時から10時までに撤去してください.それ以降に残ったポスターについては,年会委員会で撤去させていただきます.
・後半の部で発表される方(演題番号がPLで始まる方)は,2日目の12時から16時までに掲示してください.撤去は,3日目の17時までにお願いします.それ以降に残ったポスターについては,年会委員会で撤去させていただきます.
質疑応答
・前半の部のポスターの発表者は,1日目の17:00~19:00に,演題番号 ①奇数 ②偶数 の順番でそれぞれ1時間ずつ,
・後半の部のポスターの発表者は,3日日の14:00~16:00に,演題番号 ①奇数 ②偶数 の順番でそれぞれ1時間ずつ,
それぞれのポスターの前にて質疑応答を行ってください.
なお,後半の部は台湾植物学会との共同企画として行います.PTで始まる演題番号は,台湾植物学会員の演題を示します.ポスター会場については,こちらをご確認ください.
④口頭発表について
・口頭発表のスライドは英語表記を原則とし,最後に簡潔な英語のまとめのスライドを用意してください.
・口頭発表は質疑応答と交代の時間を含めて15分です.時間に沿った進行のため,12分の発表と2分30秒の質疑応答でお願いいたします.
・発表に先立ってパソコンからの投影をご自身で設定して頂き,試写室(1階,S16講義室)で動作確認を行ってください.試写室にはスタッフが付いておりませんので,ご質問等があれば年会本部(1階)にお尋ねください.
・発表にはPCプロジェクターのみが使用できます.PCプロジェクターの解像度は,1024×768(アスペクト比率4:3)です.お使いのパソコンとプロジェクターのアスペクト比が異なる場合には,画面が上下もしくは左右に引き伸ばされる可能性がありますので,パソコンの解像度は1024×768に設定してください.
・年会委員会では発表用のパソコンは用意できませんので,各自でご用意ください.また,機器の操作に補助が必要な場合は,演者ご自身で補助者を手配してください.
・発表される方は前演者が発表を終了するまでに,ファイルを開いた状態で次演者席にて待機してださい.
・前演者の発表終了後,速やかに演台に用意してあるケーブルを使用して,各自のPCを直接PCプロジェクターに接続してください.本年会では,トラブル防止のため入力切り替え器を使用いたしません.
・接続はミニD-sub15ピン外部出力コネクターを介して行います.Mac,HDMI,USB type-C接続等,接続アダプターが必要な場合は各自でご持参願います.
・終了時にはコネクターを外して,必ず次の演者のPC接続のため元の位置へ戻してください.
シンポジウムでの講演は,講演時間の長さが異なる以外,一般講演の口頭発表と同様に行われます.上記,「④口頭発表について」をご参照ください.その他の必要な事項についてはシンポジウムのオーガナイザーにご確認願います.
年会要旨集の携帯端末用アプリケーションを配布いたします.アプリケーションはiOS版とAndroid版があり,対応するスマートフォンやタブレット等で要旨集を閲覧できます.利用される方はApp StoreならびにGoogle Playからダウンロードしてください.ダウンロードは3月6日(水)以降に可能となる予定です.アプリケーションの閲覧の際には,上記日程以降に配信されるメールに記載されたパスワードが必要です.要旨の閲覧は年会参加者(無料参加者を除く)のみ可能です.
会期中は会場で利用できる無線LAN接続情報を参加者全員に無料で提供します.アクセス数には制限はありませんが,利用状況や場所によってはつながりにくいことがありますので,ご了承ください.無線LANへの接続方法は,予約参加登録をされた方に郵送されるハガキに記載してあります.当日参加の方には,受け付けの際に無線LANへの接続方法をお知らせします.
座長を担当する方は,担当時間の15分前までに会場にお越しいただき,会場のタイムキーパー/照明係にお名前をお伝え下さい.担当される方々で,あらかじめ連絡をとって分担する演題を決めておいてください.
会場設備の都合により,質問者用のマイクが無い会場もあります.質問の内容が聞き取りにくい場合は,大きな声で再度質問するように促したり,座長がマイクを使って質問の内容を簡潔に繰り返すなどのご配慮をお願いいたします.
平成23年9月の「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための出願人の手引き」の改定により,現在は発表証明書を必要とする場合はないものと考えられます.したがって,当年会においては日本植物生理学会による当該証明書は発行しないことといたします.ご承知おきください.詳細は「特許手続きの証明について」をご覧ください.
発表内容に関して,カメラ,ビデオ,携帯電話による撮影,もしくは講演音声の録音等を,発表者に無断で行うことを厳に禁止します.
・年会本部への連絡方法
3月12日(年会前日)~15日(年会3日目)の年会本部へのご連絡やお問い合わせは,e-mail(jspp2019@nacos.com)にお願いします.
・年会参加者への連絡方法
年会参加者等への伝言は,年会受付付近の「伝言板」に掲示します.会場内での呼び出し等は行いません.なお,「伝言板」は年会参加者相互の連絡用に開放しますので,自由にご利用下さい.
年会初日の3月13日(水)18:00から,会場キャンパス内の南部食堂「メイダイニング」にてミキサーを行います.ぜひご参加ください.
年会2日目の3月14日(木)19:00から,ホテルメルパルク名古屋にて懇親会を開催します.年会会場からホテルまでは地下鉄で15分程度です.おいしい名古屋メシと,名古屋市内の酒蔵の希少な地酒を準備してお待ちしています.当日参加も受け付けますので,年会受付にて手続きをお願いします.
ホテルメルパルク名古屋(地下鉄東山線千種駅1番出口より徒歩約1分)
https://www.mielparque.jp/nagoya/
日本植物生理学会賞,同奨励賞,PCP論文賞の授与式ならびに日本植物生理学会名誉会員記の授与式,および受賞講演を行います.式次第と講演プログラムはこちらご覧ください.
日時:2日目 3月14日(木) 16:15–18:00
会場:N会場(隣接したL会場にビューイング会場を設けます)
本年会の初日と2日目に合わせて9件のシンポジウムを開催します.各シンポジウムの開催趣旨についてはこちらを,プログラムについてはこちらをご覧ください.
また,年会3日目には12件のJTPB2019共同企画シンポジウムを開催します.詳細はJTPB2019開催案内をご確認ください.
1日目 3月13日(水) 9:30–12:30
◆S01 フィールドにおける植物の理解とその制御に向けた基盤技術創出(日本語)
◆S02 光合成電子伝達の最終局面(日本語)
◆S03 幹細胞から迫る植物の生存戦略(英語)
1日目 3月13日(水) 14:00–17:00
◆S04 植物の力学的最適化戦略をよみとく(日本語)
◆S05 生存戦略としての植物の物質代謝(英語)
◆S06 ABA情報伝達を介した環境変化に対する植物の適応戦略(英語)
2日目 3月14日(木) 9:00–12:00
◆S07 C4光合成を支える仕組みを解く(英語)
2日目 3月14日(木) 13:30–16:00
◆S08 植物の細胞はどのように分化運命を記憶し,それを書き換えるのか(英語)
◆S09 植物ミネラル輸送体:機能から構造,モデリングまで(英語)
日時:2日目 3月14日(木) 9:00–12:00
会場:F会場
幹事:矢野 健太郎(明治大学),越水 静(明治大学)
開催趣旨についてはこちらを,内容についてはこちらをご覧ください.
いずれも事前申し込みは不要ですが,お弁当とお茶の配布は先着順となります.プログラムと内容はこちらをご覧ください)
日時:1日目 3月13日(水) 12:45–13:45
会場:G会場
主催:株式会社リバネス
日時:1日目 3月13日(水) 12:45–13:45
会場:N会場
主催:PCP編集委員会,協 賛:Oxford University Press
日時:2日目 3月14日(木) 12:15–13:15
会場:C会場
主催:日本植物生理学会男女共同参画委員会
日時:2日目 3月14日(木) 12:15–13:15
会場:G会場
主催:ライカマイクロシステムズ株式会社
いずれも,開催趣旨についてはこちらを,内容についてはこちらをご覧ください.
日時:年会前日 3月12日(火) 13:00–18:40
会場:名古屋大学(東山キャンパス)理学南館 坂田・平田ホール(年会会場と異なりますのでご注意ください)
世話人代表:小保方 潤一(京都府立大学)
日時:年会前日 3月12日(火) 13:30–17:00
会場:C会場
世話人:浅井 智広(立命館大学),塚谷 祐介(海洋研究開発機構),原田 二朗(久留米大学)
日時:1日目 3月13日(水) 19:00–20:30
会場:名古屋大学(東山キャンパス)農学部講義棟1階 第5講義室(年会会場と異なりますのでご注意ください)
世話人:藤田 浩徳(基礎生物学研究所),杉山 宗隆(東京大学)
日時:1日目 3月13日(水) 19:15–20:45
会場:名古屋大学(東山キャンパス)ITbM棟(1階)レクチャールーム(年会会場と異なりますのでご注意ください)
幹事:天野 瑠美(京都産業大学),登 達也(Max-Planck Institute for Plant Breeding Research)
・年会前日 3月12日(火)
9:00–10:00[理農館SA329]
PCP編集委員会事前打合せ
10:30–16:30[理農館SA329]
PCP編集委員会・PCP編集実行委員会
14:30–16:30[C10講義室]
広報委員会
16:00–17:00[N会場]
理事・運営委員打合せ会
17:00–19:30[N会場]
代議員会
・1日目 3月13日(水)
12:45–13:45[C10講義室]
学会賞選考委員会
12:45–13:45[S15講義室]
GMO対応WG
12:45–13:45[S14講義室]
男女共同参画委員会
・2日目 3月14日(木)
12:15–13:15[C10講義室]
広報委員・サイエンスアドバイザー懇談会
・3日目 3月15日(金)
12:55–13:30[C10講義室]
国際委員会
16:00–17:30[年会本部]
年会引継会