開催概要

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関連集会
◆第21回植物オルガネラワークショップ「オルガネラと膜系の進化」
日 時:
年会前日 3月12日(火) 13:00~18:40
会 場:
名古屋大学(東山キャンパス)理学南館 坂田・平田ホール(年会会場とは異なりますのでご注意ください
世話人:
小保方 潤一(京都府立大学),加藤 裕介(岡山大学),河野 重行(東京大学),楠見 健介(九州大学),小林 裕和(静岡県立大学),西村 芳樹(京都大学),林田 信明(信州大学),松尾 拓哉(名古屋大学),宮沢 豊(山形大学) (五十音順)

本ワークショップでは,植物オルガネラの構造・機能・進化など関する幅広いトピックについて,7名の招待講演者に最前線の話題を提供していただくほか,東京大学の佐藤直樹先生に特別講演をお願いしました.ワークショップの参加は無料です.なお,会場が年会の会場とは異なりますのでご注意ください.ワークショップの後にはミキサーを予定しています.ミキサーの参加費は4,500円(学生4,000円 予定)で,当日会場にて徴収します.ワークショップおよびミキサーへの参加希望者は3月4日(月)までに次のホームページよりお申し込みください.当日参加も大歓迎ですが,要旨集の準備の都合がありますので,ワークショップのみに参加される方もぜひ申し込みを頂けると幸いです.

ミキサー

会 場:
レストラン花の木(東山キャンパス内)
申込み:
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/pctech/workshop
連絡先:
松尾拓哉(名古屋大学)t-matsuo@gene.nagoya-u.ac.jp
楠見健介(九州大学)kusumi.k.239@m.kyushu-u.ac.jp

◆第4回光合成細菌ワークショップ
日 時:
年会前日 3月12(火) 13:30~17:00
会 場:
C会場
世話人:
浅井智広(立命館大学),塚谷祐介(海洋研究開発機構),原田二朗(久留米大学)

光合成細菌は広い分野で研究対象とされており,日本の研究者は世界的に見ても比率は高く,またそれぞれにおいて先駆的な成果を上げております.ここ数年の年会関連集会として,様々な分野の代表的な研究者を演者として招いた光合成細菌ワークショップを開催したところ,多くの方々から反響をいただきました.本年度も第4回目として開催し,さらに多くの方が光合成細菌の研究を知り,新たな共同研究が生まれる契機となれば幸いです.今回も,炭酸固定,レギュレーション,アンテナ-色素系の基礎から応用と多くの分野の研究者にご講演を依頼し,最新の研究を議論したいと思います.参加は無料です.ワークショップ終了後には,意見交流会も企画しております(予算:4500円程度).専門外の方も含め,多くの方々のご参加をお待ちしております.


◆第2回数理モデル勉強会
日 時:
年会1日目 3月13日(水) 19:00~20:30
会 場:
名古屋大学(東山キャンパス)農学部講義棟1階 第5講義室(年会会場とは異なりますのでご注意ください
世話人:
藤田浩徳(基礎生物学研究所),杉山宗隆(東京大学)

本勉強会は,植物科学において数理モデルに関心のある研究者や学生が,ウェットかドライか,初心者か経験者かに関係なく一同に集い.情報交換および親睦を深めることを目的としています.また本勉強会を通して,この研究分野でのコミュニティー構築を目指しており,今後学会の関連集会として継続的に開催する予定です.第2回の今回は,実験と数理の共同研究を行なわれている3人の方に,研究内容や共同研究にまつわる話題を,気軽な感じでお話ししていただく予定です.参加申し込みは不要ですので,興味のある方はお気軽にご参加下さい.なお,夕食のお弁当をご希望の方は,事前に(3月11日までに)世話人までご連絡下さい.

連絡先:
藤田浩徳(基礎生物学研究所)hfujita@nibb.ac.jp
杉山宗隆(東京大学)sugiyama@ns.bg.s.u-tokyo.ac.jp

◆第37回植物生理若手の会講演会
日 時:
年会1日目 3月13日(水) 19:15 ~ 20: 45
会 場:
名古屋大学(東山キャンパス) ITbM 棟(1F)レクチャールーム(年会会場とは異なりますのでご注意ください
幹 事:
天野瑠美(京都産業大学), 登達也(Max-Planck Institute for Plant Breeding Research)

本会は,若手研究者や学生を対象に,研究やキャリア育成について議論できる場を提供することを目的としています.今回の講演会では企業とアカデミア双方から2名のご講演者に登壇していただきます.加野彰人博士はタキイ種苗株式会社にて対病虫性品種の作出に携わっておられます.桑田啓子博士は名古屋大学ITbM分子構造センターのセンターチーフとしてご活躍されています.
講演会には当日参加も可能ですので,お気軽にご参加ください.
ご希望の方にはお弁当とお茶を注文いたします.また,講演会後には参加者同士の交流を深めるための懇親会を行います. 参加申し込みフォームからお申し込みください.

申し込み締切:
3月6日(水).

参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/KLhpgwxm1M8cB8Gh2

植物生理若手の会ホームページ:http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~i1659019/wakatenokai.html
※講演会の詳しい内容についてはこちらのホームページで随時更新します.

連絡先:
天野瑠美(京都産業大学)i1659019@cc.kyoto-su.ac.jp
登達也(Max-Planck Institute for Plant Breeding Research)nobori@mpipz.mpg.de

◆データベース講習会
日 時:
年会2日目 3月14日(木) 9:00~12:00
会 場:
F会場
幹 事:
矢野 健太郎(明治大学),越水 静(明治大学)

今後,機械学習から得られた情報を提供するデータベースが増加すること,さらには,データベースから取得した大規模情報を用いてユーザー自身が機械学習により新たな有用情報を取得する機会が増えることは明らかである.第15回データベース講習会では,前回に続き,機械学習などの手法を実習形式により紹介する.講習会では,まず,自然言語処理に基づく植物遺伝子の機能情報に関する知識情報集積,主要植物のオーソログ・グループと発現プロファイルを併用した遺伝子探索,それらの情報を提供するデータベースの現状を解説する.そして,深層ニューラルネットワークの活用例の紹介,および,学習モデルの構築からモデルにおける判断寄与の可視化までの実習を行う.またPublic Cloudを使いGPUを活用する学習方法を体験する.実習を希望する参加者は,持ち込みPCに必要なセットアップを講習会前に実施いただくこととする.インストールが必要なソフトウェアなどについては別途アナウンスする.もちろん,座学のみの参加も歓迎する.

共 催:
科研費・新学術領域研究「植物の新種誕生原理」

※第60回日本植物生理学会年会 データベース講習会に,PCを持参し実習形式での参加をご希望の皆様は下記URLを参考にPCの事前設定をどうぞよろしくお願いいたします.
資料ページURL:http://bioinf.mind.meiji.ac.jp/jspp2019/



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