かえで様

質問ありがとうございます。ストライプ模様など、花弁の斑入り（ふいり）は、染色体上を動き回るトランスポゾンという塩基配列（動く遺伝子などとも呼ばれます）が原因になる場合が知られています。

みんなのひろばでも、関連する質問や回答がいくつかありますので、「トランスポゾン」で検索して閲覧してみて下さい。みんなのひろばに検索機能があります。

また、トランスポゾンは、バーバラ・マクリントックという女性研究者が発見してノーベル賞を受賞していますので、図書やインターネットで調べてみるといいと思います。

ただ、今回の質問の答えが、本当にトランスポゾンによるものかどうかはわかりません。本当に一番外側にストライプが見られる傾向があるのか、トランスポゾンが原因と分かっている他の植物での例と似た傾向があるのかなど、自分なりに観察と考察を続けてみるといいと思います。