質問者:
その他
塩谷暢生
登録番号4284
登録日:2018-11-20
東京の南多摩地方に、アズマネザサ(シノ)を材料として編むメカイと呼ぶザルやカゴがあります。5年位前からこのシノにタール状の黒い物質が付くようになりました。水洗いでは簡単には落ちないような物です。原因は大気汚染かと思っていました。しかし、最近ここから20km離れた東京の高尾山で調べた所、シノには黒い物質はなく、大変きれいでした。みんなのひろば
アズマネザサに付く黒いタール状の物質はなんでしょうか。
したがって、この黒い物質は大気汚染が原因ではなく、別の物と思っています。
この原因は何でしょうか。また、防止対策はあるのでしょうか。
塩谷様
質問コーナーへようこそ。歓迎いたします。ご質問の黒いものは写真を見ないことにははっきり分かりませんが、考えられるのはスス病というカビのように思います。いろいろな植物(タケやササも)のいろいろな部分に感染します。
ネットで「スス病」で検索してみてください。たくさんの項目があります。消毒・対策などについても書かれています。
質問コーナーへようこそ。歓迎いたします。ご質問の黒いものは写真を見ないことにははっきり分かりませんが、考えられるのはスス病というカビのように思います。いろいろな植物(タケやササも)のいろいろな部分に感染します。
ネットで「スス病」で検索してみてください。たくさんの項目があります。消毒・対策などについても書かれています。
勝見 允行(JSPPサイエンスアドバイザー)
回答日:2018-11-21