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タマネギの外皮に見られる結晶

質問者:   その他   M31nebula
登録番号4673   登録日:2020-03-26
タマネギの茶色い外皮を顕微鏡で見ると、板状の結晶が多数見られます。中にはX字形をした双晶も見られます。塩酸を加えると泡を出さずに溶けていくのでシュウ酸カルシウムの結晶だと思うのですが、ネットで検索しても何の結晶であるかの記述が見当たりません。今の成分分析装置を使えば簡単に分かると思うのですが、記述が無いのが不思議です。ご存知の方を探しています。画像、動画はツイッターにあげています。アカウントはハンドルネームと同じです。よろしくお願いします。

質問で触れられている写真の掲載場所は、以下のtwitterのサイトです。
https://twitter.com/masamun75
https://twitter.com/masamun75/...
https://twitter.com/masamun75/...
M31nebula様

植物Q&Aのコーナーを利用下さりありがとうございます。
ご質問の結晶に関する記述について、植物形態学がご専門の福田泰二先生(千 葉大学名誉教授)にお尋ねいたしましたところ、下記のような文献を紹介して下さいました。

木島正夫著 植物形態学の実験法, 広川書店(昭和52年) p120-121.
Braune, W., Leman.A. and Taubert, H. : Zweite, überarbeitete Auflage. Gurtar Fisher (1971) p80-81.
Biebl, R. und Germ, H. : Praktikum der Pflazenanatomie, Zweite, neubearbeitete und erweiterte. Springer, Wien (1967) p74-75.

2番目と3番目の文献で、タマネギの結晶について記載があります。

庄野 邦彦 (JSPPサイエンスアドバイザー)
回答日:2020-04-01
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