会員執筆による出版物

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理工系の基礎 生命科学入門

理工系の基礎 生命科学入門

  • 大学教科書向け

池北 雅彦/武村 政春/鳥越 秀峰/田村 浩二/水田 龍信/橋本 茂樹/太田 尚孝/鞆 達也/和田 直之/松永 幸大/吉澤 一巳/鈴木 智順/秋本 和憲
丸善出版2016/04/27ISBN:9784621300329
2,700円単行本: 267ページ

 21世紀は生命科学の進歩によって「生命と科学の時代」と言われるようになりました。遺伝子組換え作物や再生医療など、生命科学に関わる報道を耳にする機会が増え、身近な話題となってきました。現在、地球上には1億種近い生物が棲んでいます。これらの多様な生物個体を細胞、分子などの構成要素に細分化すると、共通した美しい構造と絶妙なしくみがみえてきます。この多様性と共通性を知ることが「生命とは何か」、「進化によってヒトはどのようにして生まれたのか」といった、人類共通の根源的興味の解決につながるのではないでしょうか。また、我々ヒトが、これら多様な生物とどのように関わるべきかを考え、先進諸国を中心に進む超高齢化、食糧、地球温暖化などの喫緊の課題に適切に対処していくためには、理工系、文系問わずすべての人が生命科学の現状を理解し、将来の問題に対処できる科学的、倫理的な考えを身に着けておく必要があるといえるでしょう。
本書は、「理工系の基礎」シリーズの一冊として、理工系はもちろん文系も含めた学生が、特に初年次において身につけておくべき「生命科学」の基礎的、普遍的な事項をまとめた生命科学の入門書です。生物のもつ美しさや奥深さ、生命科学の進歩、そこに潜む倫理問題についてまでも理解できる一冊となるでしょう。

植物の形には意味がある

植物の形には意味がある

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

園池公毅
ベレ出版2016/04/22ISBN:9784860644703
1600円293ページ

植物の形態の多様性と普遍性から植物の機能について考える本です

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

松井 健二/高林 純示/東原 和成
フレグランスジャーナル社2016/04/15ISBN:9784894792685
2,700円単行本: 211ページ

 生きものがわざわざ香りを出すのは少し離れた相手に受け取ってもらうためです。今回私たちがまとめた「生きものたちをつなぐ「かおり」〜エコロジカルボラタイルズ〜」ではこうした「かおり」を介して、どんな生きものたちがどのようにつながっているのか、について実例を挙げて解説してもらいました。植物どうしや虫どうし、動物と植物、それにミジンコまで、色々な生きものたちが色々な様子でつながっています。また、香りは地球大気環境にも影響を与えているようですし、うまく使えば環境にやさしい農業につながるかもしれません。
 11編の解説と8つのトピックスからなっていてどこから読んでもいい構成になっています。

光と生命の事典

光と生命の事典

  • 一般向け
  • 専門家向け

園池 公毅/日本光生物学協会/「光と生命の事典」編集委員会(編集)
朝倉書店2016/03/03ISBN:9784254171617
11,880円単行本: 422ページ

生命を維持していくために,光はエネルギー源,情報源として必要不可欠である。本書は,光と生命に関連する事項や現象を化学,生物学,医学など様々な分野から捉え,約200項目のキーワードを見開き2頁で読み切り解説。正しい基礎知識だけでなく,応用・実用的な面からも項目を取り上げることにより,光と生命の関係の重要性や面白さを伝える。

植物細胞壁実験法

植物細胞壁実験法

  • 専門家向け

石井 忠 他
弘前大学出版会2016/02/24ISBN:9784907192211
5,500円404ページ

本書は、植物細胞壁に関する最新の実験書です。第一線の研究者82名が、実験の具体的なコツや最新の手法について執筆しました。基礎編では、多糖類分析、リグニン分析、機器分析、イメージングについて、応用編では、植物材料の作出、基礎編に記述した手法を用いた細胞壁多糖類の単離・精製と構造解析、多糖類とリグニンの生合成と分解、免疫と防御応答について記載されています。さらにデータベースとして、よく使われるバイオリソースや、多糖関連の化合物・酵素などの情報もまとまっています。

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

福田 裕穂(編集)/稲田 のりこ(編集)
慶應義塾大学出版会2016/02/17ISBN:9784766423037
3,456円単行本: 184ページ

本書は、石油の代わりに植物バイオマスを利用し、現在の大量消費社会から持続可能な循環型社会へと移行していくための、最先端バイオ技術を紹介するものです。バイオマス資源となる植物の改変についての基本的な知識から技術開発の現状、植物バイオマスを燃料や機能性化学製品に変換するバイオリファイナリー技術開発の最前線と、工業的規模で植物バイオマスを利用する「バイオコンビナート」構想、植物から製品が作られ廃棄されリサイクルされるまでの全工程が持続可能かどうかを評価するライフサイクルアセスメント(LCA)などについてわかりやすく紹介しています。

進化する遺伝子概念

進化する遺伝子概念

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

ジャン・ドゥーシュ/佐藤 直樹(翻訳)
みすず書房2015/09/26ISBN:9784622079149
4,104円単行本: 288ページ

遺伝子というとエンドウを使ったメンデルの実験が有名ですが,生物の繁殖と形質情報との関係は,ギリシア時代から探求の対象となっていました。本書では,遺伝現象についての古代の考えから始まり,メンデルの法則とその再発見,モーガンの遺伝子概念,分子生物学の誕生に伴う遺伝子概念の変容,そして現代のゲノム時代における遺伝子概念など,さまざまな遺伝子の概念とその矛盾を考察し,著者独自の概念を提案しています。日本の遺伝学教育ではなかなか扱われない幅広い内容が紹介されており,学生にも教員にも参考になると思います。

グスタフ・ゼン 葉緑体の変形と定位運動

グスタフ・ゼン 葉緑体の変形と定位運動

  • 専門家向け

著者:Gustav Senn; 翻訳と注釈: 片岡博尚
東北大学出版会2015/07/25ISBN:9784861632556
4,860円単行本: 446ページ

本書は Gustav Senn Die Gestalts- und Lageveränderung der Pflanzen-Chromatophoren (1908) の日本語全訳です.I. 葉緑体の形態変化,II. 葉緑体の転位,III. 葉緑体の形態と配置が植物の色合いに与える影響,IV.葉緑体の形態変化と転位の生物学的意義,V.総合考察,付録:生きている植物細胞の光屈折

光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)

光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

杉浦 美羽/伊藤 繁/南後 守/園池 公毅 ほか/杉浦 美羽(編集)/伊藤 繁(編集)/南後 守(編集)
化学同人2015/05/09ISBN:9784759817201
6,480円単行本(ソフトカバー): 288ページ

植物の体の中では何が起こっているのか

植物の体の中では何が起こっているのか

  • 一般向け

嶋田 幸久、萱原 正嗣
ベレ出版2015/03/24ISBN:4860644220
1,944円単行本: ページ

動物のように動き回ることのできない植物。しかし、地球上に多種多様な植物が繁栄していることからわかるように、彼らは環境の変化にうまく対応し、進化してきたのです。植物たちは、まわりの環境をどのように感じとり、どのようなメカニズムをもって生きているのでしょうか。本書は、意外と知らない光合成や、生長や代謝にかかせない植物ホルモンのはたらきなど、植物の体の中で起こっている「生きる仕組み」を紹介します。

しくみと原理で解き明かす 植物生理学

しくみと原理で解き明かす 植物生理学

  • 大学教科書向け

佐藤 直樹 (著)
裳華房2014/07/30ISBN:4785352299
2,916 円単行本: 188ページ

実際に動いているシステムとして植物の活動を理解するために、生きている植物という基本に立ち返って、「なぜ」「どのように」という質問に答えることを目指した。各章末には、重要な項目について自習するための問題と、読者自身が手を動かし実際の体験を通じて理解するための課題を用意して、学習の便を図った。

光合成生物の進化と生命科学

光合成生物の進化と生命科学

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

三村 徹郎/川井 浩史
培風館2014/06/27ISBN:9784563078133
3,132円単行本: 194ページ

本書は、光合成生物がいつ生まれ、どのように進化・多様化し、現在に至っているか、また人類とのかかわり合いの中で、今後どのように変わっていくと考えられるかを、進化系統学、生態学、生理学、ゲノム学、分子育種学など多方面の専門家が、それぞれの言葉でわかりやすく解説した、他に類をみない教科書です。

高校生物解説書 授業でそのまま使えるPowerPoint付き! 植物編(KS生命科学専門書)

高校生物解説書 授業でそのまま使えるPowerPoint付き! 植物編(KS生命科学専門書)

  • 一般向け

町田 泰則 (監修)/岡田 清孝 (監修)/山本 興太朗 (監修)
講談社2014/03/27ISBN:4061538942
3,888 円単行本(ソフトカバー): 112ページ

新課程の高校教科書に対応した教員のための資料集。新しく加わった内容を中心に、教科書の説明ではわかりにくいところを専門家が丁寧に解説します。授業やプリント作成で活用しやすいパワーポイントデータ付。植物編。

カラー版 スキマの植物図鑑 (中公新書)

カラー版 スキマの植物図鑑 (中公新書)

  • 一般向け

塚谷 裕一 (著)
中央公論新社2014/03/24ISBN:4121022599
1,080 円新書: 182ページ

街を歩けば、アスファルトの割れ目、電柱の根元、ブロック塀の穴、石垣など、あちこちのスキマから芽生え、花開いている植物が見つかる。一見、窮屈で居心地の悪い場所に思えるが、こうしたスキマはじつは植物たちの「楽園」なのだ。タンポポやスミレなど春の花から、クロマツやナンテンなど冬の木まで、都会のスキマで見つけられる代表的な植物110種をカラーで紹介。季節の植物図鑑として、通勤通学や散策のお供に。

植物の生態: 生理機能を中心に (新・生命科学シリーズ)

植物の生態: 生理機能を中心に (新・生命科学シリーズ)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

寺島 一郎 (著)
裳華房2013/08/21ISBN:4785358556
3,024 円単行本: 280ページ

本書では、植物生理生態学の基本を、丁寧に説明した。物理や化学の知識を必要とする箇所では正面突破を試みたが、難しい箇所は説明を長くして脚注をたくさん付け、読者がじっくりと時間をかけて学べるように配慮した。なお、やや程度の高い部分などは電子補遺として裳華房Webサイトからダウンロードできる。

トコトンやさしい光合成の本 (今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしい光合成の本 (今日からモノ知りシリーズ)

  • 一般向け

園池 公毅 (著)
日刊工業新聞社2012/12/21ISBN:4526069930
1,512 円単行本: 160ページ

環境問題が注目される中で、大気に酸素を多く含む現在の地球環境が光合成により形づくられたことを考えてみても、今改めてそのメカニズムを理解することはきわめて大切である。本書は生物に親しみがない人にも理解できるレベルで、光合成に関わる話題を平易に紹介する。

40年後の『偶然と必然』: モノーが描いた生命・進化・人類の未来

40年後の『偶然と必然』: モノーが描いた生命・進化・人類の未来

  • 一般向け

佐藤 直樹 (著)
東京大学出版会2012/08/24ISBN:4130633333
4,104 円単行本: 368ページ

ノーベル医学生理学賞を受賞したジャック・モノー(1910-1976)による世界的なベストセラー『偶然と必然』は,どう紹介され,どう変容しながら読み継がれてきたのか.本書はその内容を原著から丁寧に読み解き,モノーの思想を時空間的広がりのなかに位置づけ,今日的課題でもある進化や人間存在の意味について考察する.

エントロピーから読み解く生物学―めぐりめぐむわきあがる生命

エントロピーから読み解く生物学―めぐりめぐむわきあがる生命

  • 大学教科書向け

佐藤 直樹 (著)
裳華房2012/05/01ISBN:478535853X
2,916 円単行本: 216ページ

生命や人間社会の活動がサイクルをなし(=めぐる)、それらのサイクルが相互にエネルギーやものを供給しあい(=めぐむ)、そして生命活動を構成する様々な階層のそれぞれが、下の階層の勢いをもらって「わきあがる」という“生命の勢い”の連鎖 = 生命のつながりのすべてを理解することを目的に、エントロピーの尺度から生物や生命を捉え直した、新しいタイプの入門書。

ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま (種生物学研究 第 34号)

ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま (種生物学研究 第 34号)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (編集)/ 森長 真一 (編集)/ 種生物学会 (編集)
文一総合出版2011/07/09ISBN:4829910879
4,104 円単行本: 376ページ

遺伝子工学の発達により、これまで扱うことのできなかった自然の中で生きる野生生物の遺伝情報を、網羅的に解析することができるようになってきた。この「オミクス技術」は、進化生物学や生態学などの野外生物学にとって、きわめて強力なツールといえる。実際に野外生物に応用した研究例と、基本技術を解説。

植物の成長(新・生命科学シリーズ)単行本

植物の成長(新・生命科学シリーズ)単行本

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

西谷 和彦 (著)
裳華房 2011/05/11ISBN:4785358459
2,700 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物の成長のしくみは、われわれの想像以上に精緻で、それに基づく植物の生命戦略も極めて巧妙であることが、近年の植物生理学の研究で明らかになってきた。本書は、植物の成長に関する現時点での研究の到達点と、その解明に至るまでの歴史的背景を、学部の学生諸氏が理解できる形にまとめたものである。具体的には、陸上植物の中で、現在隆盛を極めている被子植物に注目し、その成長のしくみを、(1)植物に固有の遺伝子や細胞のはたらき、(2)植物器官の形成、(3)植物ホルモンによる成長の制御、の3 つの視点から解説する。われわれ人類とはまったく異なるコンセプトで生きる被子植物に固有の生き方や生存戦略を理解して頂けるであろう。

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

小柴 共一 (編集)/ 神谷 勇治 (編集)
講談社2010/03/30ISBN:4061534467
3,456 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物ホルモン入門書の改訂版。植物ホルモンの基本的性質から、分子レベルの作用やホルモン間の情報のクロストーク、受容体など最新の知見を解説。

Photobook植物細胞の知られざる世界

Photobook植物細胞の知られざる世界

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (著)/ 桧垣 匠 (著)
化学同人2010/03/05ISBN:4759811974
1,944 円単行本(ソフトカバー): 100ページ

植物の真実の姿に迫る、“世界初”植物細胞の写真集。

植物生理学(基礎生物学テキストシリーズ)

植物生理学(基礎生物学テキストシリーズ)

  • 大学教科書向け

三村 徹郎 (著)/ 奥野 哲郎 (著)/ 川口 正代司 (著)/ 鈴木 祥弘 (著)/ 鶴見 誠二 (著)/ 長谷 あきら (著)
化学同人 2009/03/18ISBN:4759811079
3,456 円単行本: 209ページ

地球上の生物存在の基盤をつくる植物。その生命原理をやさしく説明した入門テキスト。最新の研究成果をふまえ重要かつい興味深い話題を精選するとともに、現在課題となっていることや未解明の問題なども紹介し、学問の世界へと誘う。

植物を考える―ハーバード教授とシロイヌナズナの365日

植物を考える―ハーバード教授とシロイヌナズナの365日

  • 一般向け
  • 専門家向け

ニコラス ハーバード/Nicholas Harberd(原著)/塚谷 裕一(翻訳)/南澤 直子(翻訳)
八坂書房2009/02/28ISBN:9784896949261
3,024円単行本: 395ページ

研究テーマを見失ったハーバード教授は、実験室を出て、野生のシロイヌナズナの観察をはじめた。植物は、なぜ育つのか!?風景も、音楽も、子供たちとの触れ合いも、すべてが植物の成長を思うことにつながる生活で、研究へのエネルギーが戻るきっかけは、意外なところからやってきた!芽生えから展葉、開花、結実、枯死という、植物の一生:種から種までの、驚きにあふれる生活史を、分子遺伝学の研究成果をまじえながら、詳細に語る。

光合成とはなにか―生命システムを支える力(ブルーバックス)

光合成とはなにか―生命システムを支える力(ブルーバックス)

  • 一般向け

園池 公毅 (著)
講談社2008/09/19ISBN:4062576120
1,015 円新書: 264ページ

地球のほとんどの生物を養っている光合成。葉緑体の中では、どのようなことが行われているのでしょうか。光合成の基礎知識を学びながら、光のエネルギーで生きることを選んだ「植物という生き方」を考えてみよう。

光合成の科学

光合成の科学

  • 大学教科書向け

東京大学光合成教育研究会(編集)
東京大学出版会2007/06/30ISBN:9784130622141
4,104円単行本: 291ページ

光合成は太陽エネルギーを生命世界に取り込み、酸素と水をもたらす。光合成の基礎から応用までを、ゲノム研究や遺伝子操作、環境問題や食糧供給との関わりといった新しい視点を加え、豊富な写真と図表(約100点)を用いて解説する。また、興味深い現象や解説の必要なトピックについては、コラムを設けて詳述する。
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変わる植物学広がる植物学―モデル植物の誕生

変わる植物学広がる植物学―モデル植物の誕生

  • 大学教科書向け

塚谷 裕一 (著)
東京大学出版会2006/10/01ISBN:4130633279
2,592 円単行本: 227ページ

シロイヌナズナを知らずして植物学は語れない!この10年、植物学の現場で何が起きているのか?生物学研究を目指す若き学徒への熱きエール。従来の学問分野の垣根を取り払い、ゲノムサイエンスからシステム生物学へと急速に広がる植物学研究の今を生き生きと描き出す。

テイツ/ザイガー植物生理学

テイツ/ザイガー植物生理学

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

西谷 和彦 (翻訳)/ 島崎 研一郎 (翻訳)/ L.テイツ E.ザイガー
培風館2004/07/01ISBN:4563077844
11,448 円大型本: 679ページ

植物生理学の国際標準の教科書として広く世界各地で読まれてきた名著の第3版を、各分野の専門家23名が分担して翻訳。最先端の学問の進歩を遺漏なく取り入れ、精選された項目に限ったコンパクトな教科書。

植物は形を変える―生存の戦略のミクロを探る

植物は形を変える―生存の戦略のミクロを探る

  • 大学教科書向け

柴岡 弘郎 (著)
共立出版2003/06/01ISBN:4320056035
2,484 円単行本: 154ページ

植物の生存のための戦略機構について、細胞生物学的また植物生理学的に解説。細胞骨格、植物ホルモン、細胞分裂の分裂面制御、細胞伸長と伸長方向の制御、細胞壁修飾を含む細胞分化、環境要因による形の制御の全6章構成。

植物の形には意味がある

植物の形には意味がある

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

園池公毅
ベレ出版2016/04/22ISBN:9784860644703
1600円293ページ

植物の形態の多様性と普遍性から植物の機能について考える本です

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

松井 健二/高林 純示/東原 和成
フレグランスジャーナル社2016/04/15ISBN:9784894792685
2,700円単行本: 211ページ

 生きものがわざわざ香りを出すのは少し離れた相手に受け取ってもらうためです。今回私たちがまとめた「生きものたちをつなぐ「かおり」〜エコロジカルボラタイルズ〜」ではこうした「かおり」を介して、どんな生きものたちがどのようにつながっているのか、について実例を挙げて解説してもらいました。植物どうしや虫どうし、動物と植物、それにミジンコまで、色々な生きものたちが色々な様子でつながっています。また、香りは地球大気環境にも影響を与えているようですし、うまく使えば環境にやさしい農業につながるかもしれません。
 11編の解説と8つのトピックスからなっていてどこから読んでもいい構成になっています。

光と生命の事典

光と生命の事典

  • 一般向け
  • 専門家向け

園池 公毅/日本光生物学協会/「光と生命の事典」編集委員会(編集)
朝倉書店2016/03/03ISBN:9784254171617
11,880円単行本: 422ページ

生命を維持していくために,光はエネルギー源,情報源として必要不可欠である。本書は,光と生命に関連する事項や現象を化学,生物学,医学など様々な分野から捉え,約200項目のキーワードを見開き2頁で読み切り解説。正しい基礎知識だけでなく,応用・実用的な面からも項目を取り上げることにより,光と生命の関係の重要性や面白さを伝える。

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

福田 裕穂(編集)/稲田 のりこ(編集)
慶應義塾大学出版会2016/02/17ISBN:9784766423037
3,456円単行本: 184ページ

本書は、石油の代わりに植物バイオマスを利用し、現在の大量消費社会から持続可能な循環型社会へと移行していくための、最先端バイオ技術を紹介するものです。バイオマス資源となる植物の改変についての基本的な知識から技術開発の現状、植物バイオマスを燃料や機能性化学製品に変換するバイオリファイナリー技術開発の最前線と、工業的規模で植物バイオマスを利用する「バイオコンビナート」構想、植物から製品が作られ廃棄されリサイクルされるまでの全工程が持続可能かどうかを評価するライフサイクルアセスメント(LCA)などについてわかりやすく紹介しています。

進化する遺伝子概念

進化する遺伝子概念

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

ジャン・ドゥーシュ/佐藤 直樹(翻訳)
みすず書房2015/09/26ISBN:9784622079149
4,104円単行本: 288ページ

遺伝子というとエンドウを使ったメンデルの実験が有名ですが,生物の繁殖と形質情報との関係は,ギリシア時代から探求の対象となっていました。本書では,遺伝現象についての古代の考えから始まり,メンデルの法則とその再発見,モーガンの遺伝子概念,分子生物学の誕生に伴う遺伝子概念の変容,そして現代のゲノム時代における遺伝子概念など,さまざまな遺伝子の概念とその矛盾を考察し,著者独自の概念を提案しています。日本の遺伝学教育ではなかなか扱われない幅広い内容が紹介されており,学生にも教員にも参考になると思います。

植物の体の中では何が起こっているのか

植物の体の中では何が起こっているのか

  • 一般向け

嶋田 幸久、萱原 正嗣
ベレ出版2015/03/24ISBN:4860644220
1,944円単行本: ページ

動物のように動き回ることのできない植物。しかし、地球上に多種多様な植物が繁栄していることからわかるように、彼らは環境の変化にうまく対応し、進化してきたのです。植物たちは、まわりの環境をどのように感じとり、どのようなメカニズムをもって生きているのでしょうか。本書は、意外と知らない光合成や、生長や代謝にかかせない植物ホルモンのはたらきなど、植物の体の中で起こっている「生きる仕組み」を紹介します。

光合成生物の進化と生命科学

光合成生物の進化と生命科学

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

三村 徹郎/川井 浩史
培風館2014/06/27ISBN:9784563078133
3,132円単行本: 194ページ

本書は、光合成生物がいつ生まれ、どのように進化・多様化し、現在に至っているか、また人類とのかかわり合いの中で、今後どのように変わっていくと考えられるかを、進化系統学、生態学、生理学、ゲノム学、分子育種学など多方面の専門家が、それぞれの言葉でわかりやすく解説した、他に類をみない教科書です。

高校生物解説書 授業でそのまま使えるPowerPoint付き! 植物編(KS生命科学専門書)

高校生物解説書 授業でそのまま使えるPowerPoint付き! 植物編(KS生命科学専門書)

  • 一般向け

町田 泰則 (監修)/岡田 清孝 (監修)/山本 興太朗 (監修)
講談社2014/03/27ISBN:4061538942
3,888 円単行本(ソフトカバー): 112ページ

新課程の高校教科書に対応した教員のための資料集。新しく加わった内容を中心に、教科書の説明ではわかりにくいところを専門家が丁寧に解説します。授業やプリント作成で活用しやすいパワーポイントデータ付。植物編。

カラー版 スキマの植物図鑑 (中公新書)

カラー版 スキマの植物図鑑 (中公新書)

  • 一般向け

塚谷 裕一 (著)
中央公論新社2014/03/24ISBN:4121022599
1,080 円新書: 182ページ

街を歩けば、アスファルトの割れ目、電柱の根元、ブロック塀の穴、石垣など、あちこちのスキマから芽生え、花開いている植物が見つかる。一見、窮屈で居心地の悪い場所に思えるが、こうしたスキマはじつは植物たちの「楽園」なのだ。タンポポやスミレなど春の花から、クロマツやナンテンなど冬の木まで、都会のスキマで見つけられる代表的な植物110種をカラーで紹介。季節の植物図鑑として、通勤通学や散策のお供に。

トコトンやさしい光合成の本 (今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしい光合成の本 (今日からモノ知りシリーズ)

  • 一般向け

園池 公毅 (著)
日刊工業新聞社2012/12/21ISBN:4526069930
1,512 円単行本: 160ページ

環境問題が注目される中で、大気に酸素を多く含む現在の地球環境が光合成により形づくられたことを考えてみても、今改めてそのメカニズムを理解することはきわめて大切である。本書は生物に親しみがない人にも理解できるレベルで、光合成に関わる話題を平易に紹介する。

40年後の『偶然と必然』: モノーが描いた生命・進化・人類の未来

40年後の『偶然と必然』: モノーが描いた生命・進化・人類の未来

  • 一般向け

佐藤 直樹 (著)
東京大学出版会2012/08/24ISBN:4130633333
4,104 円単行本: 368ページ

ノーベル医学生理学賞を受賞したジャック・モノー(1910-1976)による世界的なベストセラー『偶然と必然』は,どう紹介され,どう変容しながら読み継がれてきたのか.本書はその内容を原著から丁寧に読み解き,モノーの思想を時空間的広がりのなかに位置づけ,今日的課題でもある進化や人間存在の意味について考察する.

植物の成長(新・生命科学シリーズ)単行本

植物の成長(新・生命科学シリーズ)単行本

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

西谷 和彦 (著)
裳華房 2011/05/11ISBN:4785358459
2,700 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物の成長のしくみは、われわれの想像以上に精緻で、それに基づく植物の生命戦略も極めて巧妙であることが、近年の植物生理学の研究で明らかになってきた。本書は、植物の成長に関する現時点での研究の到達点と、その解明に至るまでの歴史的背景を、学部の学生諸氏が理解できる形にまとめたものである。具体的には、陸上植物の中で、現在隆盛を極めている被子植物に注目し、その成長のしくみを、(1)植物に固有の遺伝子や細胞のはたらき、(2)植物器官の形成、(3)植物ホルモンによる成長の制御、の3 つの視点から解説する。われわれ人類とはまったく異なるコンセプトで生きる被子植物に固有の生き方や生存戦略を理解して頂けるであろう。

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

小柴 共一 (編集)/ 神谷 勇治 (編集)
講談社2010/03/30ISBN:4061534467
3,456 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物ホルモン入門書の改訂版。植物ホルモンの基本的性質から、分子レベルの作用やホルモン間の情報のクロストーク、受容体など最新の知見を解説。

Photobook植物細胞の知られざる世界

Photobook植物細胞の知られざる世界

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (著)/ 桧垣 匠 (著)
化学同人2010/03/05ISBN:4759811974
1,944 円単行本(ソフトカバー): 100ページ

植物の真実の姿に迫る、“世界初”植物細胞の写真集。

植物を考える―ハーバード教授とシロイヌナズナの365日

植物を考える―ハーバード教授とシロイヌナズナの365日

  • 一般向け
  • 専門家向け

ニコラス ハーバード/Nicholas Harberd(原著)/塚谷 裕一(翻訳)/南澤 直子(翻訳)
八坂書房2009/02/28ISBN:9784896949261
3,024円単行本: 395ページ

研究テーマを見失ったハーバード教授は、実験室を出て、野生のシロイヌナズナの観察をはじめた。植物は、なぜ育つのか!?風景も、音楽も、子供たちとの触れ合いも、すべてが植物の成長を思うことにつながる生活で、研究へのエネルギーが戻るきっかけは、意外なところからやってきた!芽生えから展葉、開花、結実、枯死という、植物の一生:種から種までの、驚きにあふれる生活史を、分子遺伝学の研究成果をまじえながら、詳細に語る。

光合成とはなにか―生命システムを支える力(ブルーバックス)

光合成とはなにか―生命システムを支える力(ブルーバックス)

  • 一般向け

園池 公毅 (著)
講談社2008/09/19ISBN:4062576120
1,015 円新書: 264ページ

地球のほとんどの生物を養っている光合成。葉緑体の中では、どのようなことが行われているのでしょうか。光合成の基礎知識を学びながら、光のエネルギーで生きることを選んだ「植物という生き方」を考えてみよう。

理工系の基礎 生命科学入門

理工系の基礎 生命科学入門

  • 大学教科書向け

池北 雅彦/武村 政春/鳥越 秀峰/田村 浩二/水田 龍信/橋本 茂樹/太田 尚孝/鞆 達也/和田 直之/松永 幸大/吉澤 一巳/鈴木 智順/秋本 和憲
丸善出版2016/04/27ISBN:9784621300329
2,700円単行本: 267ページ

 21世紀は生命科学の進歩によって「生命と科学の時代」と言われるようになりました。遺伝子組換え作物や再生医療など、生命科学に関わる報道を耳にする機会が増え、身近な話題となってきました。現在、地球上には1億種近い生物が棲んでいます。これらの多様な生物個体を細胞、分子などの構成要素に細分化すると、共通した美しい構造と絶妙なしくみがみえてきます。この多様性と共通性を知ることが「生命とは何か」、「進化によってヒトはどのようにして生まれたのか」といった、人類共通の根源的興味の解決につながるのではないでしょうか。また、我々ヒトが、これら多様な生物とどのように関わるべきかを考え、先進諸国を中心に進む超高齢化、食糧、地球温暖化などの喫緊の課題に適切に対処していくためには、理工系、文系問わずすべての人が生命科学の現状を理解し、将来の問題に対処できる科学的、倫理的な考えを身に着けておく必要があるといえるでしょう。
本書は、「理工系の基礎」シリーズの一冊として、理工系はもちろん文系も含めた学生が、特に初年次において身につけておくべき「生命科学」の基礎的、普遍的な事項をまとめた生命科学の入門書です。生物のもつ美しさや奥深さ、生命科学の進歩、そこに潜む倫理問題についてまでも理解できる一冊となるでしょう。

植物の形には意味がある

植物の形には意味がある

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

園池公毅
ベレ出版2016/04/22ISBN:9784860644703
1600円293ページ

植物の形態の多様性と普遍性から植物の機能について考える本です

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

松井 健二/高林 純示/東原 和成
フレグランスジャーナル社2016/04/15ISBN:9784894792685
2,700円単行本: 211ページ

 生きものがわざわざ香りを出すのは少し離れた相手に受け取ってもらうためです。今回私たちがまとめた「生きものたちをつなぐ「かおり」〜エコロジカルボラタイルズ〜」ではこうした「かおり」を介して、どんな生きものたちがどのようにつながっているのか、について実例を挙げて解説してもらいました。植物どうしや虫どうし、動物と植物、それにミジンコまで、色々な生きものたちが色々な様子でつながっています。また、香りは地球大気環境にも影響を与えているようですし、うまく使えば環境にやさしい農業につながるかもしれません。
 11編の解説と8つのトピックスからなっていてどこから読んでもいい構成になっています。

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

福田 裕穂(編集)/稲田 のりこ(編集)
慶應義塾大学出版会2016/02/17ISBN:9784766423037
3,456円単行本: 184ページ

本書は、石油の代わりに植物バイオマスを利用し、現在の大量消費社会から持続可能な循環型社会へと移行していくための、最先端バイオ技術を紹介するものです。バイオマス資源となる植物の改変についての基本的な知識から技術開発の現状、植物バイオマスを燃料や機能性化学製品に変換するバイオリファイナリー技術開発の最前線と、工業的規模で植物バイオマスを利用する「バイオコンビナート」構想、植物から製品が作られ廃棄されリサイクルされるまでの全工程が持続可能かどうかを評価するライフサイクルアセスメント(LCA)などについてわかりやすく紹介しています。

進化する遺伝子概念

進化する遺伝子概念

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

ジャン・ドゥーシュ/佐藤 直樹(翻訳)
みすず書房2015/09/26ISBN:9784622079149
4,104円単行本: 288ページ

遺伝子というとエンドウを使ったメンデルの実験が有名ですが,生物の繁殖と形質情報との関係は,ギリシア時代から探求の対象となっていました。本書では,遺伝現象についての古代の考えから始まり,メンデルの法則とその再発見,モーガンの遺伝子概念,分子生物学の誕生に伴う遺伝子概念の変容,そして現代のゲノム時代における遺伝子概念など,さまざまな遺伝子の概念とその矛盾を考察し,著者独自の概念を提案しています。日本の遺伝学教育ではなかなか扱われない幅広い内容が紹介されており,学生にも教員にも参考になると思います。

光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)

光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

杉浦 美羽/伊藤 繁/南後 守/園池 公毅 ほか/杉浦 美羽(編集)/伊藤 繁(編集)/南後 守(編集)
化学同人2015/05/09ISBN:9784759817201
6,480円単行本(ソフトカバー): 288ページ

しくみと原理で解き明かす 植物生理学

しくみと原理で解き明かす 植物生理学

  • 大学教科書向け

佐藤 直樹 (著)
裳華房2014/07/30ISBN:4785352299
2,916 円単行本: 188ページ

実際に動いているシステムとして植物の活動を理解するために、生きている植物という基本に立ち返って、「なぜ」「どのように」という質問に答えることを目指した。各章末には、重要な項目について自習するための問題と、読者自身が手を動かし実際の体験を通じて理解するための課題を用意して、学習の便を図った。

光合成生物の進化と生命科学

光合成生物の進化と生命科学

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

三村 徹郎/川井 浩史
培風館2014/06/27ISBN:9784563078133
3,132円単行本: 194ページ

本書は、光合成生物がいつ生まれ、どのように進化・多様化し、現在に至っているか、また人類とのかかわり合いの中で、今後どのように変わっていくと考えられるかを、進化系統学、生態学、生理学、ゲノム学、分子育種学など多方面の専門家が、それぞれの言葉でわかりやすく解説した、他に類をみない教科書です。

植物の生態: 生理機能を中心に (新・生命科学シリーズ)

植物の生態: 生理機能を中心に (新・生命科学シリーズ)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

寺島 一郎 (著)
裳華房2013/08/21ISBN:4785358556
3,024 円単行本: 280ページ

本書では、植物生理生態学の基本を、丁寧に説明した。物理や化学の知識を必要とする箇所では正面突破を試みたが、難しい箇所は説明を長くして脚注をたくさん付け、読者がじっくりと時間をかけて学べるように配慮した。なお、やや程度の高い部分などは電子補遺として裳華房Webサイトからダウンロードできる。

エントロピーから読み解く生物学―めぐりめぐむわきあがる生命

エントロピーから読み解く生物学―めぐりめぐむわきあがる生命

  • 大学教科書向け

佐藤 直樹 (著)
裳華房2012/05/01ISBN:478535853X
2,916 円単行本: 216ページ

生命や人間社会の活動がサイクルをなし(=めぐる)、それらのサイクルが相互にエネルギーやものを供給しあい(=めぐむ)、そして生命活動を構成する様々な階層のそれぞれが、下の階層の勢いをもらって「わきあがる」という“生命の勢い”の連鎖 = 生命のつながりのすべてを理解することを目的に、エントロピーの尺度から生物や生命を捉え直した、新しいタイプの入門書。

ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま (種生物学研究 第 34号)

ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま (種生物学研究 第 34号)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (編集)/ 森長 真一 (編集)/ 種生物学会 (編集)
文一総合出版2011/07/09ISBN:4829910879
4,104 円単行本: 376ページ

遺伝子工学の発達により、これまで扱うことのできなかった自然の中で生きる野生生物の遺伝情報を、網羅的に解析することができるようになってきた。この「オミクス技術」は、進化生物学や生態学などの野外生物学にとって、きわめて強力なツールといえる。実際に野外生物に応用した研究例と、基本技術を解説。

植物の成長(新・生命科学シリーズ)単行本

植物の成長(新・生命科学シリーズ)単行本

  • 一般向け
  • 大学教科書向け

西谷 和彦 (著)
裳華房 2011/05/11ISBN:4785358459
2,700 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物の成長のしくみは、われわれの想像以上に精緻で、それに基づく植物の生命戦略も極めて巧妙であることが、近年の植物生理学の研究で明らかになってきた。本書は、植物の成長に関する現時点での研究の到達点と、その解明に至るまでの歴史的背景を、学部の学生諸氏が理解できる形にまとめたものである。具体的には、陸上植物の中で、現在隆盛を極めている被子植物に注目し、その成長のしくみを、(1)植物に固有の遺伝子や細胞のはたらき、(2)植物器官の形成、(3)植物ホルモンによる成長の制御、の3 つの視点から解説する。われわれ人類とはまったく異なるコンセプトで生きる被子植物に固有の生き方や生存戦略を理解して頂けるであろう。

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

小柴 共一 (編集)/ 神谷 勇治 (編集)
講談社2010/03/30ISBN:4061534467
3,456 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物ホルモン入門書の改訂版。植物ホルモンの基本的性質から、分子レベルの作用やホルモン間の情報のクロストーク、受容体など最新の知見を解説。

Photobook植物細胞の知られざる世界

Photobook植物細胞の知られざる世界

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (著)/ 桧垣 匠 (著)
化学同人2010/03/05ISBN:4759811974
1,944 円単行本(ソフトカバー): 100ページ

植物の真実の姿に迫る、“世界初”植物細胞の写真集。

植物生理学(基礎生物学テキストシリーズ)

植物生理学(基礎生物学テキストシリーズ)

  • 大学教科書向け

三村 徹郎 (著)/ 奥野 哲郎 (著)/ 川口 正代司 (著)/ 鈴木 祥弘 (著)/ 鶴見 誠二 (著)/ 長谷 あきら (著)
化学同人 2009/03/18ISBN:4759811079
3,456 円単行本: 209ページ

地球上の生物存在の基盤をつくる植物。その生命原理をやさしく説明した入門テキスト。最新の研究成果をふまえ重要かつい興味深い話題を精選するとともに、現在課題となっていることや未解明の問題なども紹介し、学問の世界へと誘う。

光合成の科学

光合成の科学

  • 大学教科書向け

東京大学光合成教育研究会(編集)
東京大学出版会2007/06/30ISBN:9784130622141
4,104円単行本: 291ページ

光合成は太陽エネルギーを生命世界に取り込み、酸素と水をもたらす。光合成の基礎から応用までを、ゲノム研究や遺伝子操作、環境問題や食糧供給との関わりといった新しい視点を加え、豊富な写真と図表(約100点)を用いて解説する。また、興味深い現象や解説の必要なトピックについては、コラムを設けて詳述する。
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変わる植物学広がる植物学―モデル植物の誕生

変わる植物学広がる植物学―モデル植物の誕生

  • 大学教科書向け

塚谷 裕一 (著)
東京大学出版会2006/10/01ISBN:4130633279
2,592 円単行本: 227ページ

シロイヌナズナを知らずして植物学は語れない!この10年、植物学の現場で何が起きているのか?生物学研究を目指す若き学徒への熱きエール。従来の学問分野の垣根を取り払い、ゲノムサイエンスからシステム生物学へと急速に広がる植物学研究の今を生き生きと描き出す。

テイツ/ザイガー植物生理学

テイツ/ザイガー植物生理学

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

西谷 和彦 (翻訳)/ 島崎 研一郎 (翻訳)/ L.テイツ E.ザイガー
培風館2004/07/01ISBN:4563077844
11,448 円大型本: 679ページ

植物生理学の国際標準の教科書として広く世界各地で読まれてきた名著の第3版を、各分野の専門家23名が分担して翻訳。最先端の学問の進歩を遺漏なく取り入れ、精選された項目に限ったコンパクトな教科書。

植物は形を変える―生存の戦略のミクロを探る

植物は形を変える―生存の戦略のミクロを探る

  • 大学教科書向け

柴岡 弘郎 (著)
共立出版2003/06/01ISBN:4320056035
2,484 円単行本: 154ページ

植物の生存のための戦略機構について、細胞生物学的また植物生理学的に解説。細胞骨格、植物ホルモン、細胞分裂の分裂面制御、細胞伸長と伸長方向の制御、細胞壁修飾を含む細胞分化、環境要因による形の制御の全6章構成。

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

生きものたちをつなぐ「かおり」―エコロジカルボラタイルズ

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

松井 健二/高林 純示/東原 和成
フレグランスジャーナル社2016/04/15ISBN:9784894792685
2,700円単行本: 211ページ

 生きものがわざわざ香りを出すのは少し離れた相手に受け取ってもらうためです。今回私たちがまとめた「生きものたちをつなぐ「かおり」〜エコロジカルボラタイルズ〜」ではこうした「かおり」を介して、どんな生きものたちがどのようにつながっているのか、について実例を挙げて解説してもらいました。植物どうしや虫どうし、動物と植物、それにミジンコまで、色々な生きものたちが色々な様子でつながっています。また、香りは地球大気環境にも影響を与えているようですし、うまく使えば環境にやさしい農業につながるかもしれません。
 11編の解説と8つのトピックスからなっていてどこから読んでもいい構成になっています。

光と生命の事典

光と生命の事典

  • 一般向け
  • 専門家向け

園池 公毅/日本光生物学協会/「光と生命の事典」編集委員会(編集)
朝倉書店2016/03/03ISBN:9784254171617
11,880円単行本: 422ページ

生命を維持していくために,光はエネルギー源,情報源として必要不可欠である。本書は,光と生命に関連する事項や現象を化学,生物学,医学など様々な分野から捉え,約200項目のキーワードを見開き2頁で読み切り解説。正しい基礎知識だけでなく,応用・実用的な面からも項目を取り上げることにより,光と生命の関係の重要性や面白さを伝える。

植物細胞壁実験法

植物細胞壁実験法

  • 専門家向け

石井 忠 他
弘前大学出版会2016/02/24ISBN:9784907192211
5,500円404ページ

本書は、植物細胞壁に関する最新の実験書です。第一線の研究者82名が、実験の具体的なコツや最新の手法について執筆しました。基礎編では、多糖類分析、リグニン分析、機器分析、イメージングについて、応用編では、植物材料の作出、基礎編に記述した手法を用いた細胞壁多糖類の単離・精製と構造解析、多糖類とリグニンの生合成と分解、免疫と防御応答について記載されています。さらにデータベースとして、よく使われるバイオリソースや、多糖関連の化合物・酵素などの情報もまとまっています。

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

スーパーバイオマス:植物に学ぶ,植物を活かす

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

福田 裕穂(編集)/稲田 のりこ(編集)
慶應義塾大学出版会2016/02/17ISBN:9784766423037
3,456円単行本: 184ページ

本書は、石油の代わりに植物バイオマスを利用し、現在の大量消費社会から持続可能な循環型社会へと移行していくための、最先端バイオ技術を紹介するものです。バイオマス資源となる植物の改変についての基本的な知識から技術開発の現状、植物バイオマスを燃料や機能性化学製品に変換するバイオリファイナリー技術開発の最前線と、工業的規模で植物バイオマスを利用する「バイオコンビナート」構想、植物から製品が作られ廃棄されリサイクルされるまでの全工程が持続可能かどうかを評価するライフサイクルアセスメント(LCA)などについてわかりやすく紹介しています。

グスタフ・ゼン 葉緑体の変形と定位運動

グスタフ・ゼン 葉緑体の変形と定位運動

  • 専門家向け

著者:Gustav Senn; 翻訳と注釈: 片岡博尚
東北大学出版会2015/07/25ISBN:9784861632556
4,860円単行本: 446ページ

本書は Gustav Senn Die Gestalts- und Lageveränderung der Pflanzen-Chromatophoren (1908) の日本語全訳です.I. 葉緑体の形態変化,II. 葉緑体の転位,III. 葉緑体の形態と配置が植物の色合いに与える影響,IV.葉緑体の形態変化と転位の生物学的意義,V.総合考察,付録:生きている植物細胞の光屈折

光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)

光合成のエネルギー・物質変換 人工光合成を目指して (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

杉浦 美羽/伊藤 繁/南後 守/園池 公毅 ほか/杉浦 美羽(編集)/伊藤 繁(編集)/南後 守(編集)
化学同人2015/05/09ISBN:9784759817201
6,480円単行本(ソフトカバー): 288ページ

光合成生物の進化と生命科学

光合成生物の進化と生命科学

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

三村 徹郎/川井 浩史
培風館2014/06/27ISBN:9784563078133
3,132円単行本: 194ページ

本書は、光合成生物がいつ生まれ、どのように進化・多様化し、現在に至っているか、また人類とのかかわり合いの中で、今後どのように変わっていくと考えられるかを、進化系統学、生態学、生理学、ゲノム学、分子育種学など多方面の専門家が、それぞれの言葉でわかりやすく解説した、他に類をみない教科書です。

植物の生態: 生理機能を中心に (新・生命科学シリーズ)

植物の生態: 生理機能を中心に (新・生命科学シリーズ)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

寺島 一郎 (著)
裳華房2013/08/21ISBN:4785358556
3,024 円単行本: 280ページ

本書では、植物生理生態学の基本を、丁寧に説明した。物理や化学の知識を必要とする箇所では正面突破を試みたが、難しい箇所は説明を長くして脚注をたくさん付け、読者がじっくりと時間をかけて学べるように配慮した。なお、やや程度の高い部分などは電子補遺として裳華房Webサイトからダウンロードできる。

ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま (種生物学研究 第 34号)

ゲノムが拓く生態学―遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま (種生物学研究 第 34号)

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (編集)/ 森長 真一 (編集)/ 種生物学会 (編集)
文一総合出版2011/07/09ISBN:4829910879
4,104 円単行本: 376ページ

遺伝子工学の発達により、これまで扱うことのできなかった自然の中で生きる野生生物の遺伝情報を、網羅的に解析することができるようになってきた。この「オミクス技術」は、進化生物学や生態学などの野外生物学にとって、きわめて強力なツールといえる。実際に野外生物に応用した研究例と、基本技術を解説。

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

新しい植物ホルモンの科学 第2版(KS一般生物学専門書)

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

小柴 共一 (編集)/ 神谷 勇治 (編集)
講談社2010/03/30ISBN:4061534467
3,456 円単行本(ソフトカバー): 216ページ

植物ホルモン入門書の改訂版。植物ホルモンの基本的性質から、分子レベルの作用やホルモン間の情報のクロストーク、受容体など最新の知見を解説。

Photobook植物細胞の知られざる世界

Photobook植物細胞の知られざる世界

  • 一般向け
  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

永野 惇 (著)/ 桧垣 匠 (著)
化学同人2010/03/05ISBN:4759811974
1,944 円単行本(ソフトカバー): 100ページ

植物の真実の姿に迫る、“世界初”植物細胞の写真集。

植物を考える―ハーバード教授とシロイヌナズナの365日

植物を考える―ハーバード教授とシロイヌナズナの365日

  • 一般向け
  • 専門家向け

ニコラス ハーバード/Nicholas Harberd(原著)/塚谷 裕一(翻訳)/南澤 直子(翻訳)
八坂書房2009/02/28ISBN:9784896949261
3,024円単行本: 395ページ

研究テーマを見失ったハーバード教授は、実験室を出て、野生のシロイヌナズナの観察をはじめた。植物は、なぜ育つのか!?風景も、音楽も、子供たちとの触れ合いも、すべてが植物の成長を思うことにつながる生活で、研究へのエネルギーが戻るきっかけは、意外なところからやってきた!芽生えから展葉、開花、結実、枯死という、植物の一生:種から種までの、驚きにあふれる生活史を、分子遺伝学の研究成果をまじえながら、詳細に語る。

テイツ/ザイガー植物生理学

テイツ/ザイガー植物生理学

  • 大学教科書向け
  • 専門家向け

西谷 和彦 (翻訳)/ 島崎 研一郎 (翻訳)/ L.テイツ E.ザイガー
培風館2004/07/01ISBN:4563077844
11,448 円大型本: 679ページ

植物生理学の国際標準の教科書として広く世界各地で読まれてきた名著の第3版を、各分野の専門家23名が分担して翻訳。最先端の学問の進歩を遺漏なく取り入れ、精選された項目に限ったコンパクトな教科書。