第52回日本植物生理学会 東北大学
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第52回年会(2011年度)発表に関する
特許手続上の証明について

日本植物生理学会は特許法第30条にもとづく学術団体に指定されています。年会において発表された内容については、発表者が6ヶ月以内に特許出願をする場合に限り、国内では新規性を喪失しなかったものと見なされますが(この場合EUでは、即時無効)、その際には当学会が発行する発表証明書が必要です。証明書の請求方法については以下を御参照下さい。

なお、当学会は証明書の発行は致しますが、特許申請の実務には関与いたしませんので、申請の実務については弁理士事務所などの専門の方とご相談下さい。また、以上の内容にご不明の点があれば、学会事務局(jspp@nacos.com)までお尋ね下さい。

講演要旨集の発行日およびホームページ上での英文要旨の公開日

第52回(2011年度)年会の講演要旨集の発行日とホームページ上での英文要旨の公開日は、ともに2011年3月11日を予定しております。これらが頒布された時点で印刷内容は公表されたものとみなされますので、特許出願にあたっては公表日は2011年3月11日(金)となることにご注意下さい。

証明書発行申請の締切

特許出願予定の旨を、2011年3月4日(金)までに年会委員会事務局(jspp2011@nacos.com)にメールで連絡して下さい。締切以降は対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

特許申請様式例

以下に、請求に必要な書式の例(A4版)を示します。下記「証明書発行手続」をご参照の上、書類をご準備ください。ただ、書式についてはあくまで(例)であり、申請者や弁理士事務所等によって任意の形式で作成いただいて結構です。
特許申請様式例(PDF)

証明書発行手続

証明書の発行を請求する場合、以下の3通りの場合でそれぞれ手順が異なります。

(a)講演要旨集に記載されている範囲について発表証明を請求する場合。
(b)ポスター発表で、講演要旨集に記載されていない部分についても発表証明を請求する場合。
(c)口頭発表で、講演要旨集に記載されていない部分についても発表証明を請求する場合。

(a)講演要旨集に記載された範囲の内容について発表証明が必要な方

「様式例A」を参考にして書式を作成し、必要事項を記入の上、講演要旨の写しとともに、返信用封筒を同封の上、学会事務局まで郵送して下さい。事務局で発表を確認の上、証明書を発行いたします。

書類提出先
日本植物生理学会事務局
 〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入

(b)ポスター発表で、講演要旨集に記載されていない部分の内容についても発表証明が必要な方

証明書発行申請の締切および連絡先
締切:2011年3月4日(金)
連絡先:第52回日本植物生理学会年会委員会事務局
E-mail: jspp2011@nacos.com
年会終了後の書類提出先
日本植物生理学会事務局
〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入

(c)口頭発表で、講演要旨集に記載されていない部分の内容についても発表証明が必要な方

証明書発行申請・書類提出の締切および連絡先
締切:2011年3月4日(金)
申請・書類提出先:第52回日本植物生理学会年会委員会事務局
〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入
E-mail: jspp2011@nacos.com
年会終了後の書類提出先
日本植物生理学会事務局
〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入
第52回日本植物生理学会年会委員会 2011 THE JAPANESE SOCIETY OF PLANT PHYSIOLOGISTS