ご協力のお願い

一般社団法人 日本植物生理学会
会長 前島 正義
(中部大学応用生物学部 教授)


第62回日本植物生理学会年会
委員長 中川 強
(島根大学学術研究院農生命科学系 教授)


謹啓

暮秋の候,貴社におかれましては,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は格別のご支援,ご高配を賜り厚くお礼申し上げます.

さて,第62回日本植物生理学会年会での展示会およびランチョンセミナーオンライン開催方式が決定されましたので,出展募集要項とランチョンセミナー募集要項を新たに掲載いたしました.料金の改訂,特典なども掲載されております.ぜひご覧下さい.

広告,バナー広告につきましては,変更はございません.

厳しい社会情勢の折,展示会・広告・あるいは寄附等を通して金銭的なご援助をお願いいたしますことは誠に恐縮ではございますが,本学会の趣旨をご理解いただき,今後ともご援助を賜りますよう心からお願い申し上げます.

末筆ながら貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます

謹白

(2020年11月12日)



これまでの依頼挨拶文も下記に掲載させていただきます.



謹啓

清秋の候,貴社におかれましては,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は格別のご支援,ご高配を賜り厚くお礼申し上げます.

さて,第62回日本植物生理学会年会は島根県松江市の島根大学松江キャンパスでの開催を予定していましたが,新型コロナウイルス感染の状況が現在でも継続しているため,実地開催をとりやめオンライン開催に変更しました.松江においでいただけないのは大変残念ですが,実地開催と同じく多くの方々に参加していただき活発な年会となるよう努めて参ります.

現在,展示会およびランチョンセミナーのオンライン開催方式について検討を進めています.開催方式が決定され次第,新たな出展募集要項とランチョンセミナー募集要項を提示いたします.今しばらくお待ちいただきますようお願いをいたします.

広告,バナー広告につきましては,変更はございません.

厳しい社会情勢の折,展示会・広告・あるいは寄附等を通して金銭的なご援助をお願いいたしますことは誠に恐縮ではございますが,本学会の趣旨をご理解いただき,今後ともご援助を賜りますよう心からお願い申し上げます.

末筆ながら貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます

謹白

(2020年10月7日)



これまでの依頼挨拶文も下記に掲載させていただきます.



謹啓

向暑の候,貴社におかれましては,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.平素は格別のご支援,ご高配を賜り厚くお礼申し上げます.

さてこの度,第62回日本植物生理学会年会を,令和3年3月14日(日)から16日(火)の3日間,島根県松江市の島根大学松江キャンパスにおいて開催することとなりました.

日本植物生理学会は,学際的な植物生理学の研究交流を目的として1959年4月に設立され,以来,常に時代の新しい流れを取り入れつつ発展してきました.植物生理学の研究は,現代社会が直面している最重要課題の一つである「食料・環境・エネルギー問題」の解決に向けて,基礎と応用の両面から社会に大きく貢献してきました.2016年度からの第5期科学技術基本計画(5カ年)においても,生物多様性の減少、食料・水資源問題,地球規模の気候変動と科学技術イノベーションの推進が取り上げられており,植物科学のさらなる発展は,我が国の科学全体の最重要課題の一つです.このような背景もあり,植物生理学の研究領域には,日本学術振興会や科学技術振興機構などから多額の研究費が配分されており,今後も継続するものと見込まれます.

植物生理学会年会の参加者数は,例年およそ1800人に達し,シンポジウム,一般講演,ポスター等による発表数は1000件を超えています.本学会が,我が国の植物科学関係領域では最大規模の学会であることを考えますと,この数字は,国内の関係研究者の大部分が年会に参加することを示しています.また,本年会の参加者は,全国の大学や各種研究機関に所属する植物科学の基礎研究者が中心でしたが,民間企業等の応用分野の研究者も年々増加する傾向にあります.従いまして,本年会にご協力頂くことは,貴社の顧客拡大の絶好の機会となるばかりでなく,学会会員との交流を通して,貴社の新規製品の開発等にも繋がるものと確信しております.

年会の開催に当たりましては,本来ならば本会の予算と会員の参加費でまかなうべきでありますが,基礎分野の研究者が主体の学会であるため財政面は厳しく,現在のところ,これらだけでは十分な年会運営が困難な状況にあります.昨今の厳しい社会情勢の折,展示会・広告あるいは寄付等を通して金銭的なご援助をお願いいたしますことは誠に恐縮ではございますが,本学会の趣旨をご理解いただき,何分のご援助を賜りますよう心からお願い申し上げる次第です.

なお,第62回日本植物生理学会年会は松江での実地開催を予定しておりますが,新型コロナウイルス感染症の状況によりましてはオンライン開催となる可能性もございます.オンライン開催に変更された場合は,出展募集要項(オンラインでの展示方法・出展料)とランチョンセミナー募集要項(オンラインでのランチョンセミナー開催方法・開催費用)を新たに提示いたします.実地開催でのご出展・ランチョンセミナーをお申し込みいただいた企業様等につきましても,オンライン形式に変更して御継続いただく場合の詳細を新募集要項でお知らせいたします(キャンセルも可能でございます).どのような開催形態になりましても,多くの会員が集う活発な年会となるよう年会委員会委員一同努めて参ります.ご理解,ご協力を賜りますようお願いをいたします.

末筆ながら貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます.

謹白


広告・出展等の募集について 協賛企業・団体一覧

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