参加のご案内

第64回日本植物生理学会年会のお知らせ(第3回)

会場のご案内

会場案内図PDF

1.全体的ご注意
1)新型コロナウイルス感染症への対応について

※2023年3月3日更新

・本年会の新型コロナウイルス感染症への対応については、こちらのPDFもご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応についてPDF(2023年3月3日更新)

・新型コロナウイルス感染症の流行が引き続き懸念されています.政府や厚生労働省(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)からも感染対策が呼びかけられています.第64回日本植物生理学会仙台年会は,多くの人が一堂に会する催しとなりますので,参加者お一人お一人が健康管理に留意し,マスク着用の徹底など感染防止対策を心がけください.

・本年会は東北大学大学院生命科学研究科との共催です.会場内の対応については,東北大学における「催事等開催時の新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン」に準拠します.

・発生状況は刻々と変化していますので,学会本部,関連学協会などとも密に連絡を取りながら,状況分析し,最善のあり方を考えて対処いたします.そのため,ここに記載されている事項が変更される場合があります.最新状況は,年会ホームページなどで,お知らせしますので,ご確認ください.

2)ハイブリッド開催について

・仙台年会は,ポスター発表はオンラインで,ポスター発表以外は,東北大学川内北キャンパスでの現地発表とオンライン発表とのハイブリッド形式で開催します.オンラインでの参加者は,参加登録IDとパスワードで年会ウェブサイトのウェブ要旨集(ORSAM portal)にログインしてください.ログイン後,一般発表,シンポジウム,データベース講習会,授賞式・受賞講演,ランチョンセミナー,関連集会のセッションに参加できます.高校生生物研究発表は,現地でポスター発表を行いますが,オンラインでの配信は行いません.

・年会の最新情報は年会ホームページをご覧ください.

3)プログラムについて

本学会通信はPDF版のみで提供しますが,仙台年会では,参加者の利便性を考慮し,参加者(参加費を支払った参加者に限る)に簡易製本したプログラムを事前送付します.

4)要旨閲覧および要旨集PDFについて

・参加者はウェブ要旨集(ORSAM portal)ですべての要旨を閲覧できます.

・年会ウェブサイトから要旨集PDF をダウンロードして利用することもできます(参加費を支払った参加者に限る).

5)参加受付について(2もご覧ください)

・予約参加登録済みの方には,3月上旬にハガキで参加証が送付されます.現地参加の方は,忘れずに持参してください.「名札ホルダー」をクロークや一般口頭発表会場入り口等で配布します.

・予約参加登録の締め切りおよび参加費の払い込みは締め切りました.オンラインで予約参加登録をされても,期限までに参加費の払い込みをされなかった場合は参加できませんのでご注意ください.また,ハイブリッド年会の管理の都合上,当日参加登録はできませんのでご注意ください.

・ハイブリッド開催のため受付は設置しません(クロークは設置します).当日参加もできません.予約参加登録は2月6日(月)に締め切られています.

・参加登録が完了した方にウェブ要旨集(ORSAM portal)のログインパスワードを送付します(3月上旬の予定).

6)口頭発表について(3もご覧ください)

一般発表,シンポジウム,ランチョンセミナーなどの口頭発表,受賞講演,データベース講習会はオンサイトでの発表とZoomミーティングによるオンライン発表を併用して開催します.

7)ポスター発表について(3もご覧ください)

・本年会ではポスター公開初日3月10日9時から3月14日16時まで,ウェブ要旨集(ORSAM portal)に掲載されたポスターの閲覧とコメント欄を用いた質疑応答を行います.

・ポスター質疑応答日:3月13日の9時から16時までは,Zoomミーティングを使用した質疑応答を行っていただきます.ポスター番号はPA~PDグループに分かれており,下記の時間帯でそれぞれのコアタイムが設定されています.発表者は該当するコアタイム中,それぞれのZoomブレイクアウトルームに入室して討論してください.
3月13日(月)午前 PA/PB = 9:00–10:30,PC/PD = 10:30–12:00
3月13日(月)午後 PA/PC = 13:00–14:30,PB/PD = 14:30–16:00

◆年会ロゴについて

仙台年会のロゴは,千葉大学 大学院理学研究院 生物学研究部門 高橋佑磨さんにデザインしていただきました.伊達政宗の兜の前立ての三日月の中に,宮城県のシンボルである「萩」や様々な植物が植えこまれており,宮城,そして仙台の発展への願いがこめられています.

2.参加受付

1)ハイブリッド開催のため受付は設置しません.クロークは設置します.当日参加もできません.予約参加登録は2月6日(月)に締め切られています.

2)参加登録が完了した方にウェブ要旨集(ORSAM portal)のログインパスワードを送付します.(3 月上旬の予定).

3)参加者(参加費を支払った参加者に限る)に参加証,領収書,簡易製本プログラムを送付します.現地参加の方は,参加証を忘れずに持参してください.「名札ホルダー」をクロークや一般口頭発表会場入口等で配布します.また,オンラインでの参加者は,参加登録ID とパスワードで年会ウェブサイトのウェブ要旨集(ORSAM portal)にログインして年会に参加してください.

4)年会会場内では常時参加証を着用して下さい.年会委員会では随時,参加証の確認を行います.

3.発表される方へ

いずれの発表も,発表言語にかかわらず,図表は英語で作成して下さい.また,図表の作成に当たっては,「色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法」のサイトhttps://www.nig.ac.jp/color/gen/を参照してください.

1)一般発表をされる方へ

①発表者の資格について
定款第7条(3)および第9条(2)に,年会の発表者は当該年度の会費を納入した本会会員に限ると定められています.発表者で入会手続き中の方は,早急に入会手続きと会費の納入を完了して下さい.手続きが完了していない方および2023年度の会費が未納の方の発表演題は取り消しとなります.

②発表の形態について
一般発表の形態(ポスター発表・口頭発表)については,申し込み時のご希望に添えるように年会委員会で決定していますが,申し込み時に「どちらでも良い」を選択された方は必ず発表形態をプログラムで確認の上,発表準備を進めて下さい.

③ポスター発表について
ポスターの作成・掲示
・ポスターは原則として英語表記とします.発表言語が日本語の場合は和文による題名もつけてください.ポスターはA4横(幅29.7cm×高さ21.0cm)の連続ページで作成し,PDFに変換してください.ポスターのデータ容量は,可能な限り2MB以下になるようにしてください.最大容量は3MBです.それ以上の容量のデータは登録できません.システムへの負荷を軽減することにより多くの皆様に快適な環境(軽快な操作・素早いPDF表示)で参加していただけますので,ご協力をお願いします.

2月20日~27日の期間にPDFファイルを演題登録システムにアップロードしてください.アップロード方法は発表者にお知らせしております.なお,PDFは閲覧のみ可能でダウンロードはできません.

※必ずPDF ファイルをアップロードしてください.システムの設定上,PDF以外はアップロードできません.

ポスター閲覧・質疑応答
・ポスター発表期間(3月10日午前9時~3月14日16時)を通じて,ウェブ要旨集(ORSAM portal)に掲載されたポスターの閲覧とコメント欄を用いた質疑応答を行います.コメント欄への質問に適時,回答してください.

・3月13日にオンラインによる質疑応答を行います.ポスターはPA~PDグループに分かれており,それぞれのグループのコアタイムは下記の時間帯に設定されています.
3月13日(月)午前 PA/PB = 9:00–10:30,PC/PD = 10:30–12:00
3月13日(月)午後 PA/PC = 13:00–14:30,PB/PD = 14:30–16:00

・Zoomミーティングによる発表を行う際は,上記時間にポスター会場(P会場)の「Zoom」からZoom ミーティングに入り,自分のポスターのブレイクアウトルームに入室して発表・討論を行ってください.

・ポスター発表では,WEB 要旨集(ORSAM portal)掲載ポスター以外のファイル(パワーポイントファイルなど)を画面共有で使用することもできます.

ポスターデータの取り扱い
・ポスターデータは,ウェブ要旨集(ORSAM portal)内で3月31日まで公開予定です.年会終了後に,データの削除を希望される方は,ポスターアップロード時に「削除を希望する」にチェックを入れて下さい.

④口頭発表について
スライド作成と発表
・口頭発表のスライドは英語表記を原則とし,最後に簡潔な英語のまとめのスライドを用意してください.

・口頭発表は質疑応答と交代の時間を含めて15分です.時間に沿った進行のため,12分の発表と2分30秒の質疑応答でお願いします.

・発表スライドはアスペクト比4:3で準備することを推奨します.

会場での発表について
・本年会では試写室は設置しません.各セッション開始の15分前から会場を開放しますので,必要な方はご自身の発表会場で動作確認を行ってください.

・会場の発表者はZoomミーティングに接続してスライドを画面共有することで発表を行います.会場のスクリーンにはホストPCで受信したZoom画面が投影されます.本年会はハイブリッド開催のため,ケーブル接続による発表は行いません.

・発表者は年会からのメールでお知らせするZoomミーティングURLに接続して発表してください.会場でのインターネット接続のためeduroamアカウントを発行しますのでご利用ください.

・発表者は前演者が発表を終了するまでにZoomミーティングに接続し,ファイルを開いた状態で次演者席で待機してください.発表者のスクリーンネーム(名前)は「所属の略称」・「氏名」としてください.前演者の発表終了後,速やかに自分の発表用ファイルを「画面共有」して発表を行ってください.

・ZoomミーティングはカメラON,マイクOFFに設定し,会場のマイクを使って発表してください(設定を間違えるとハウリングするので注意してください).なお会場の音声はホストPC経由でオンライン参加者に配信されます.

・レーザーポインター等は配信の都合上使用できません.発表者は各自のPCのポインター機能を使って発表してください.

・発表終了時には速やかに「画面共有」を解除してください.

・会場内での発表はZoomミーティングにより配信され,オンライン参加者は会場内の様子を含め聴講できます.

オンラインでの発表について
・オンラインで発表される方は,Zoomミーティングで発表を行います.発表者は年会からのメールでお知らせするURLに接続して発表してください.

・スクリーンネーム(名前)は,「所属の略称」・「氏名」としてください.

・各セッション開始の15 分前からZoomミーティングを開放しますので,必要な方は動作確認を行ってください.

・前演者が発表を終了するまでにZoomミーティングに接続し,ファイルを開いた状態で待機してださい.前演者の発表終了後,ミュート解除・カメラONにし,速やかに自分の発表用ファイルを「画面共有」して発表を行ってください.

・終了時には速やかに「画面共有」を解除してください.

質疑応答
・質疑応答では,座長の指示に従ってください.オンライン参加者はZoomミーティングの「挙手」機能を用いて座長からの指名を待ってください.質疑時間の終了後は挙手を外してください.

・ウェブ要旨集(ORSAM portal)演題ページのコメント欄でも質疑応答を行うことができます.質問・コメントが投稿されたら,発表者は適時「返信」にて回答してください.

2)シンポジウム講演者の方へ

シンポジウムでの講演は,講演時間の長さが異なる以外,一般発表の口頭発表と同様に行われます.上記,「④口頭発表について」を参照してください.その他の必要な事項についてはシンポジウムのオーガナイザーに確認してください.

4.座長の方へ

・座長を担当する方は,セッション開始の15分前までに会場に来て,会場係(ホストPC担当兼タイムキーパー)にお名前をお伝えください.

・担当の演題では,座長席でホストPCを見ながら,座長席のマイクを使って進行してください.オンライン参加者の「挙手」やミュートの設定等はホストPC で確認してください.音声トラブル防止のため,ご自身のPC等でZoomにログインすることはご遠慮ください.

・会場の都合により質問が聞き取りにくい場合もあります.その際は,大きな声で再度質問するように促したり,座長がマイクを使って質問の内容を簡潔に繰り返すなどのご配慮をお願いします.

・質疑は会場参加者を優先とします.オンライン参加者はZoomの挙手機能を利用します.挙手している参加者を指名し,ミュート解除して発言するよう指示してください.質疑終了後は再びミュート設定にするよう指示してください.ウェブ要旨集(ORSAM portal)演題ページのコメント欄でも質疑応答を行うことができることを適宜紹介してください.

5.無線LANサービス

会期中に会場で利用できるeduroamアカウントを参加者全員に配布します.ただし発表者のネットワーク接続を安定させるため,発表会場での利用は当該セッションの発表者と座長に限らせていただきます.その他の目的での接続は休憩室等をご利用ください.eduroamアカウントと接続方法は,予約参加登録をされた方に郵送されるハガキに記載してあります.

6.情報セキュリティー

全参加者に,本年会に参加するにあたり,種々のパスワードやURLを第三者に伝えないこと,発表画面を録画・撮影しないこと,年会で知り得た未発表の結果を発信しないことに同意していただいています.また,発表者は,本年会で発表するにあたり,通常の集会形式よりも録画や撮影の危険性が増すことを理解の上,未発表データの取り扱いに注意して発表するという点に同意していただいています.年会委員会は,参加者の守秘義務への同意のもと,ポスターファイルのダウンロード不可設定などの対応を行うとともに,参加者が発表の録画や撮影をしないよう最大限の注意喚起を行います.

7.禁止事項

発表内容に関して,カメラ,ビデオ,携帯電話による撮影,もしくは講演音声の録音等を,発表者に無断で行うことを厳に禁止します.

8.特許

平成23年9月の「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための出願人の手引き」の改定により,現在は発表証明書を必要とする場合はないものと考えられます.したがって,当年会においては日本植物生理学会による当該証明書は発行しません.ご承知おきください.詳細は「特許手続き上の証明について」をご覧ください.

9.フリースペース,ディスカッションルーム,ミーティングルーム

3月15日~3月16日の開催期間中の2日間,フリースペース,5名程度の数名で共同研究など打合せを行うためのディスカッションルーム,および数十名での共同研究・プロジェクト研究の打ち合わせを行うためのミーティングルームを開設します.なお,使用料は無料で,開設時間は3月15日は9:00~17:00,3月16日は9:00~14:00の予定です.年会最終日の17日は,会場の都合上,開設しませんので,ご了承ください.

1)フリースペース

お一人でもご自由にお使いいただけるスペースです.無線LANをご利用いただけます.また休憩室としてもご利用いただけます.

2)ディスカッションルーム

会場内の教室に,5名程度の少人数で打合せ等ができる,パネルで仕切った空間をディスカッションルームとしてご利用いただけます.このディスカッションルームの使用には,予約などの必要はありません.空いている場所を,お気軽に利用ください.

3)ミーティングルーム

49名まで収容可能な講義室を,ミーティングルームとしてご利用いただけます.ミーティングルーム内には,プロジェクター,マイク,スピーカー等の設備も併せてご利用いただけますので,数十名規模での大規模な共同研究やプロジェクト研究の打ち合わせ等にご利用ください.なお,ミーティングルームは部屋数に限りがありますので,利用は予約制とします.利用を希望されるチーム・団体の代表者は,以下の要領で年会事務局(jspp2023@nacos.com)まで3月10日までにご連絡ください.
・お名前(代表者1名)
・ご所属
・メールアドレス
・希望日時・ハイブリッド対応希望の有無

10.昼食案内

年会期間中は川内北キャンパス内で下記の食堂および売店を利用できます.なお,川内北キャンパス周辺には飲食店がほとんどありません.
川内北キャンパスエリア:ビーアリーナカフェ(学会期間中の臨時営業で特別メニューを準備しています),生協食堂クルール,生協売店等
場所は構内案内図で確認してください.

11.クローク

クロークはマルチメディア教育研究棟1 階ラウンジ(M103)に設けます.開設時間帯は以下の通りです.夜間の保管はできませんので,必ずその日のうちに荷物をお引取り下さい.また,貴重品の入った荷物はお預かりできません.
1日目 3月15日(水)8:30–17:30
2日目 3月16日(木)8:30–16:30
3日目 3月17日(金)8:30–17:00

12.保育室

お子様を同伴する参加者のために,年会会場内に保育室を設置します.保育室では外部委託の保育スタッフがお子様のお世話をします.
定員に達したため,「本申込み」の受付を終了いたしました.
「本申込み」を行った方には,お申込み後すぐに株式会社アルファコーポレーションよりお申込みの確認メールとともに「託児申込書」をお送りします.
ご連絡が届かない場合は,下記までご連絡ください.
株式会社アルファコーポレーション 担当:横田,藤田
TEL:03-5797-7121 E-mail:yoyaku@alpha-co.com

13.年会中の連絡方法

3月10日~17日の年会開催期間中の年会本部へのご連絡やお問い合わせは,e-mail(jspp2023@nacos.com),または年会事務局窓口(A204,3 月15 日~ 17 日の期間)にお願いします.また,JSPP事務局へのご連絡やお問い合わせは,JSPP事務局窓口(A204)にお願いします.

14.懇親会

3月16日(木)18:00から,ホテルメトロポリタン仙台にて懇親会を開催します.懇親会会場は,JR仙台駅に直結しています.受賞講演会場からの移動は仙台市営地下鉄を利用されるのが便利です.参加者(事前予約を行い,参加費を支払った参加者に限る)は,参加証を忘れずにお持ちください.当日参加はできません.

15.授賞式・贈呈式・受賞講演

日本植物生理学会賞,同奨励賞,PCP Best Paper AwardならびにPCP Top Cited Paper Awardsの贈呈式ならびに日本植物生理学会名誉会員記贈呈式,および受賞講演を行います.式次第と講演プログラムはこちらPDFをご覧ください.
日時:2日目3月16日(木)14:30–16:30
会場:東北大学 川内萩ホール

16.シンポジウム

本年会では9件のシンポジウムを開催します.各シンポジウムの開催要旨と内容についてはこちらPDFをご覧ください.

1日目 3月15日(水)9:30–12:30
◆ S01 「植物の挑戦的な生殖メカニズムと繁殖適応」(X会場)
◆ S02 「リソース配分制御から読み解く植物の生存戦略」(Y会場)
◆ S03 「ゲノム編集の現在:新しいツールから幅広い応用と今後の展開」(Z会場)

1日目 3月15日(水)14:00–17:00
◆ S04 「植物×土壌×微生物の人工デザインで地球温暖化を止める」(X会場)
◆ S05 「Circadian and Seasonal Mechanisms in Plant Development and Physiology」(Z会場)

2日目 3月16日(木)9:00–12:00
◆ S06 「P700酸化を通してみた環境ストレスの世界」(X会場)
◆ S07 「Japan-Singapore Binational Symposium: Plant Science & Precision Agriculture」(Z会場)

3日目 3月17日(金)9:00–12:00
◆ S08 「シングルセル解析は植物科学に何をもたらすのか」(X会場)

3日目3月17日(金)13:30-16:30
◆ S09 「植物の環境センシングと信号伝達における研究最前線」(X会場)

17.データベース講習会

日時:2日目 3月16日(木)9:00–12:00
会場:Y会場
幹事:矢野健太郎(明治大学)
開催趣旨とプログラムについてはこちらPDFをご覧ください.

18.年会特別企画「高校生生物研究発表会」

次代を担う高校生の皆さんに日頃の研究成果を発表してもらうとともに,植物科学や生命科学全般により一層の興味と関心をもってもらうことを目標に,恒例となった「高校生生物研究発表会」を,本年会でも特別企画として開催します(中学生も発表可能です).ぜひ本企画に参加し,議論を通じて積極的に交流してくださるようお願いいたします.また,優れた研究発表は,優秀賞等として表彰いたします.
また年会ウェブサイトから要旨集もダウンロードしていただけます.

◆ 高校生ポスター発表・交流会および表彰式

日時:年会2日目 3月16日(木)11:00–16:00
会場:C101,C102, C105,C106(現地会場のみ)
11:00–12:00 ポスター発表・前半(ポスター説明・質疑応答)・交流
12:00–13:00 ポスター発表・後半(ポスター説明・質疑応答)・交流
11:00–11:30 奇数番号の発表
11:30–12:00 偶数番号の発表
12:00–13:00 全番号の発表
13:50–14:20 表彰式(会場:川内萩ホール)
15:00–16:00 交流会

19.ランチョンセミナー

いずれも事前申込は不要です.詳細はこちらPDFをご覧ください.

◆ 株式会社ジーンベイ

日時:1日目 3月15日(水)12:45–13:45
会場:X
主催:株式会社ジーンベイ

◆ PCP特別企画「Publishing Success with Plant & Cell Physiology」

日時:1日目 3月15日(水)12:45–13:45
会場:Z
主催:PCP編集実行委員会 協賛:Oxford University Press

◆ 株式会社エビデント

日時:2日目 3月16日(木)12:15–13:15
会場:X
主催:株式会社エビデント

◆ 国際委員会ランチョンセミナー「留学のすゝめ」

日時:2日目 3月16日(木)12:15–13:15
会場:Z
主催:日本植物生理学会国際委員会/海外日本人研究者ネットワーク(UJA)

◆ 男女共同参画ランチョンセミナー「私たちはどう雇い,どう雇われるべきか:大規模調査データから研究の現場を考える」

日時:3日目 3月17日(金)12:15–13:15
会場:X
主催:日本植物生理学会男女共同参画委員会

20.関連集会

いずれも,開催趣旨とプログラムについてはこちらPDFをご覧下さい.

◆ 第25回植物オルガネラワークショップ

日時:年会前日3月14日(火)13:00–18:50
会場:Z
世話人代表:西村 芳樹(京都大学)

◆ 第2回原核光合成生物シンポジウム

日時:年会前日3月14日(火)13:30–18:00
会場:Y
世話人代表:原田 二朗(久留米大学)

◆ 植物ホルモン分析ワークショップ

日時:年会前日3月14日(火)14:30–17:00
会場:X
世話人代表:朝比奈 雅志(帝京大学)

◆ 第40回植物生理若手の会

日時:年会前日3月14日(火)18:00–20:00
会場:X
世話人代表:石田 光南(University of Cambridge)

◆ 第15回植物生体膜シンポジウム

日時:3日目3月17日(金)15:00–16:30
会場:G
世話人代表:且原 真木(岡山大学)

21. 学会関連委員会等

・年会前日3月14日(火)ハイブリッド開催
17:00–19:30 代議員会
学会事務局より各委員に参加方法をお知らせします.

・その他の委員会等も開催を予定しています.学会事務局より各委員に別途案内をお送りします.



「第64回日本植物生理学会年会のお知らせ(第2回)」

「第64回日本植物生理学会年会のお知らせ(第1回)」

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東京化成工業株式会社
株式会社ジーンベイ
横河電機株式会社
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株式会社バイオメディカルサイエンス

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