第67回日本植物生理学会年会 第67回日本植物生理学会年会
会期:2026年3月13日(金)~3月15日(日) 会場:明治大学 駿河台キャンパス
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参加のご案内

第67回日本植物生理学会年会のお知らせ(第1回)

  1. 会期
  2. 会場
  3. 年会日程(予定)
  4. 参加・発表の申込み
  5. 一般講演等
  6. シンポジウム
  7. 関連集会
  8. 学会賞授賞式,受賞講演および懇親会
  9. 要旨集
  10. 宿泊
  11. 託児室
  12. 広告・展示等の募集
  13. 連絡・問い合わせ先

第67回日本植物生理学会年会(東京年会)の概要をお知らせいたします.東京での年会は,2015年の東京農業大学での年会以来,11年ぶりの開催となります.今回は明治大学農学部に所属の会員の皆様のご尽力により,明治大学の駿河台キャンパスで開催させていただくことになりました.明治大学駿河台キャンパスは,約1万人の学生が学ぶ都心の美しいキャンパスでJRや地下鉄からのアクセスが抜群です.神保町の古本屋街や秋葉原なども歩いて行ける距離にあります.素晴らしい環境で活発な研究発表,議論,交流を深めていただきたいと考えております.

東京年会は昨年に引き続き,オンサイトでの発表を中心に,オンラインでも参加できるハイブリッド形式で開催する予定です.また,年会翌日の3月16日には東京大学安田講堂にてJapan-Taiwan Plant Biology 2026 (JTPB2026) が開催される予定です. お一人でも多くの会員の皆さまにご参加いただければ幸いです.

年会委員長 藤原 徹

01. 会期

2026年3月13日(金)~15日(日)

02. 会場

明治大学駿河台キャンパス
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

03. 年会日程(予定)

3月12日(木):年会前日

PCP編集実行委員会,PCP編集委員会,代議員会(夕方)(予定)

3月13日(金):年会1日目

一般講演,シンポジウム,その他

3月14日(土):年会2日目

    一般講演,シンポジウム,学会賞授賞式および受賞講演(午後),懇親会(夕方)

3月15日(日):年会3日目

一般講演,シンポジウム,その他

ポスター発表(対面およびオンライン閲覧・チャット形式での質疑応答)と高校生ポスター発表会(対面)の詳細は年会ウェブサイトでお知らせします.

04. 参加・発表の申込み

参加,発表の申込みおよび要旨の提出は,従来通りオンラインで行います.

締切り(予定)

発表演題申込み(和文・英文要旨送信):
2025年11月28日(金)

発表演題がない場合の事前参加申込み:
2026年2月2日(月)

  • 申し込みの詳細は,後日,年会ウェブサイトでお知らせします.
  • オンラインで参加される方は,口頭発表,口頭発表の視聴および質疑応答,ポスターの閲覧が可能です.ポスター発表はオンサイトのみとしますのでご注意ください.

05. 一般講演等

  • 口頭発表とポスター発表で行います.発表形式については変更をお願いする場合がありますので,あらかじめご了承ください.
  • ポスター発表は会場での発表とします(事前にオンラインで公開し,会期中閲覧・チャット形式での質疑応答が可能).
  • 口頭発表は会場での発表とオンラインでの遠隔発表を選択できます.
  • 口頭発表では液晶プロジェクターのみ使用可能です.
  • オンラインでの口頭発表はZoomを使用します.
  • オンラインでの口頭発表の詳細は,後日,年会ウェブサイトでお知らせします.
  • 要旨の様式等の詳細は,後日,年会ウェブサイトでお知らせします.
  • PCPのEditorial BoardによるPCPポスター賞を企画しています.あらかじめ立候補した学生による発表を対象に,来日する外国人エディターの審査により選出する予定です.詳しくは年会ウェブサイトでお知らせします.

06. シンポジウム

  • 例年通り,シンポジウムの企画は会員から募集します.
  • シンポジウムでの発表言語は原則として英語とします.
  • シンポジウムは会期中の午前または午後の3時間とします(年会2日目午後を除く).
  • シンポジウムでは会場での発表とオンラインでの遠隔発表を選択できます.一つのシンポジウムで両方を混在させて実施することもできます.
  • シンポジウムでは液晶プロジェクターのみ使用可能です.
  • 海外から演者を招待する企画には学会本部からの財政支援(1件につき50万円以内を予定,数件,ただし共催団体がある場合は財政支援対象にはなりません)を計画しています.支援を受けた場合は,年会終了後に学会通信に簡単な開催報告を行っていただきます.
  • シンポジウムを企画される方は,下記の要領に従って,申込書ファイルをE-mailで年会委員会事務局(jspp2026@nacos.com)へお送りください(締め切り2025年8月29日(金)).
  • 申込受領の返信メールが1週間以内に届かない場合は,年会委員会事務局にお問い合わせください.
  • 共催団体との共催でシンポジウムを行う場合は,共催費(20万円)の支払いをお願いします.
  • 本年会では12件程度のシンポジウムの開催を予定しています.予定を超える申し込みがあった場合は,年会委員会で採否等の調整を行います.若手研究者による企画,異分野融合などの斬新な企画を期待しています.
  • 本年会ではシンポジウム,一般講演(口頭発表,ポスター発表)を通じて,演者としての発表は1名1件に制限します.シンポジウム企画においては,この点について演者の了解を得た上で申し込んでください.
  • 非会員が演者となる場合でも,年会からの旅費・謝金等の支払いはありません.また,講演者ご自身での参加・演題登録をお願いいたします.
  • シンポジウム企画に当たっては,ジェンダーバランスを考慮し,できれば半数・少なくとも1名は女性を登壇者に加えていただくよう,お願いします.また,女性オーガナイザーを歓迎いたします.

シンポジウム企画申込書

A4一枚に以下の内容を記したファイルをお送りください.

  1. 責任者氏名(複数の場合は代表者1名を指定),所属,住所,電話番号,E-mailアドレス
  2. シンポジウム題目(英文半角120文字(スペース含む)以内.日本語シンポジウムの場合は,英文に加え,和文で全角30文字以内)
  3. 使用言語(原則として英語. 日本語使用の必要がある場合はその理由を明記)
  4. 企画の趣旨および演者と演題
  5. 財政支援希望の有無
  6. 共催の有無(共催の場合,団体名)

07. 関連集会

  • 年会期間中に関連集会の開催を希望される方は,下記の要領に従って,申込書ファイルをE-mailで年会委員会事務局(jspp2026@nacos.com)へお送りください(締め切り2025年8月29日(金)).
  • 関連集会の開催場所は東京大学本郷キャンパスとなる可能性があります.
  • 3月12日(木)夕方に代議員会が予定されています.したがって,関連集会の開催については,できるだけ多くの代議員が代議員会に出席できるようご配慮願います.
  • 申込受領の返信メールが1週間以内に届かない場合は,年会委員会事務局にお問い合わせください.
  • 年会委員会で開催の可否を検討し,2025年12月11日(木)までに結果を連絡します.
  • 年会委員会事務局では,会場の確保,必要機器の手配,弁当・飲料の手配はお手伝いいたしますが,運営に関しては各集会で責任をもって行ってください.

関連集会企画申込書

  1. 代表者または世話人氏名,所属,住所,電話番号,E-mailアドレス
  2. 集会名
  3. 集会の概要(2~3行程度)
  4. 希望の時間帯(3月12日午後,13日夕方または15日午後,夕方)
  5. 必要機器類(マイク,プロジェクター等)
  6. 参加予定人数
  7. 飲食の有無および手配の希望の有無

08. 学会賞授賞式,受賞講演および懇親会

3月14日(土)午後に明治大学 駿河台キャンパスにおいて学会賞授賞式および受賞講演を開催する予定です.また,同日夕方に,懇親会を開催する予定です.

09. 要旨集

東京年会では要旨集を電子化し参加者へ提供する予定です.プログラムや会場の地図は,2026年2月に発行される学会通信で提供します.要旨集は年会ホームページからpdfファイルとしてダウンロードしていただきます.

10. 宿泊

東京年会では宿泊の手配はいたしません.各自でご予約をお願いします.

11. 託児室

例年通り参加者には無料で託児室を利用できるように計画しています.詳細が決まり次第ウェブサイト等でお知らせします.

12. 広告・展示等の募集

年会プログラム等における広告,会場での機器・書籍展示等にご協力いただける企業・団体を広く募集します.また,東京年会では機器展示にご協力いただける企業・団体を対象に,ユーザーへの宣伝効果を高めるためにランチョンセミナーを企画します.詳細は東京年会ウェブサイトで案内します.

13. 連絡・問い合わせ先

第67回日本植物生理学会年会委員会事務局

お問い合わせ先
日本植物生理学会 © 第67回日本植物生理学会年会 2026 The Japanese Society of Plant Physiologists