2026 vol67 (7)
Plant & Cell Physiology
2026 vol67 (7)
Plant & Cell Physiology
モノテルペンは炭素数10の化合物群であり、その揮発性と多様な化学構造により、市販のハーブや果物の特徴的な香りや風味を担っている。ゲラニル二リン酸(GPP)はモノテルペン生合成の唯一の基質であり、通常はプラスチド内でメチルエリスリトールリン酸経路を介して合成される。一方、イチゴ(Fragaria × ananassa)では、GPPは細胞質基質でメバロン酸経路を介して合成され、(S)-リナロールの生合成に利用される。しかし、GPP生合成に関わる酵素はこれまで明らかになっていなかった。本号において、橘らは、細胞質基質に局在するプレニル二リン酸合成酵素が、GPPと少量のファルネシル二リン酸を生成するという特異な二重機能を有することを明らかにした。この酵素のユニークな性質は、バラ科植物において共通して進化した可能性が示唆される。
プレスリリース
植物Q&Aアクセスランキング(週間)
Calendar
| 2026.09.24 | 植物微生物研究会の開催 | |
|---|---|---|
| 2026.10.27 | 第56回内藤コンファレンス | |
| 2026.10.27 | The 12th International Symposium on Plant-Soil Interactions at Low pH | |
| 2026.11.06 | 【11/6開催】宇都宮大学イチゴ研究シンポジウムのご案内 |
| 2026.09.10 | 京都大学生存圏研究所森林圏遺伝子統御分野・准教授公募 | |
|---|---|---|
| 2026.08.21 | 基礎生物学研究所 教授及び独立准教授の公募 | |
| 2026.08.18 | 東京科学大学生命理工学院・教授又は准教授(植物科学) | |
| 2026.08.07 | 名古屋大学生命農学研究科応用生命科学専攻・教授公募 | |
| 2026.08.05 | 山形大学 学術研究院(農学部主担当)植物資源科学分野 助教 公募 | |
| 2026.07.29 | 【延長】助教の募集: 岡山大学 環境生命自然科学研究科・農学部農芸化学コース | |
| 2026.07.10 | 鹿児島大学農学部農学科 助教(作物生理遺伝学分野)公募について |
| 2026.10.01 | 科学教育振興助成 | |
|---|---|---|
| 2026.10.01 | 次世代理系人材育成プログラム助成 | |
| 2026.09.15 | 2027年度笹川科学研究助成の募集について | |
| 2026.08.18 | [JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 令和9年度 研究提案募集開始(締切:10/19(月)正午) | |
| 2026.08.03 | 「第16回(2027年度)三島海雲学術賞」推薦公募 | |
| 2026.08.01 | 山田科学振興財団_2027年度海外研究援助公募 | |
| 2026.06.26 | 第67回(令和8年度)東レ科学技術研究助成 |
Information
学会からのお知らせ


