一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2011/09/01 ピロリン酸の除去が植物の発芽成長に不可欠であることを証明(東京大学 (理))
2011/08/29 アブラナ科の野菜 「ハクサイ」 のゲノム塩基配列を初解析 ―アブラナ科のモデル植物シロイヌナズナから作物への応用研究にブレイクスルー―(理研)
2011/08/18 葉緑体ピルビン酸輸送体の同定 ―バイオテクノロジーへの応用の鍵因子―(広島大学大学院理学研究科)
2011/08/17 アフリカ栽培イネのゲノム塩基配列を解読 ―優れた耐病性などアフリカ栽培イネの農業特性の利用に期待―(生物資源研)
2011/08/09 オオムギで働く2万個以上の遺伝子配列を決定 ―ムギ類の品種改良への貢献に期待―(生物資源研)
2011/08/02 ジャガイモ疫病菌分泌物の立体構造解析で病害の仕組みを解明 ―病原菌による病害原因の「免疫抑制」戦略を解き明かす―(理研)
2011/08/01 植物細胞を「初期化」する遺伝子を発見 ~さまざまな細胞に分化する能力を持たせる:有用植物の効率的な繁殖にも期待~(奈良先端大)
2011/08/01 花咲かホルモン (フロリゲン) の受容体を世界で初めて発見 自在に時期を変えて花を咲かせる技術の開発、穀類の増収やバイオ燃料の増産に期待(奈良先端大)
2011/07/20 鉄栄養に関わるフェノール性酸分泌トランスポーターの発見(東京大学 (農))
2011/07/05 光合成における二酸化炭素の固定反応を触媒する酵素ルビスコの触媒速度を高めることに成功しました。(神戸大学)
2011/07/04 植物ホルモン 「サイトカイニン」 に新たな機能を発見 ―乾燥・塩ストレス応答を制御する植物ホルモンの相互メカニズムが存在―(理研)
2011/06/22 植物の水分蒸散を制御する新たな輸送因子を発見 ―孔辺細胞で働くトランスポーターの解析から乾燥耐性機構の解明へ―(理化学研究所)
2011/06/20 イネの体内時計の役割を解明 ―体内リズムは品種の作期・栽培地域の拡大に重要―(農業生物資源研究所)
2011/06/17 古代人が栽培イネを背の低さで選抜していたことを遺伝子レベルで解明しました(神戸大学)
2011/06/17 バイオ燃料・化学工業原料の低コスト生産に向けた新技術 粉砕・加熱処理により “糖質” を生産する非食用植物 (自己糖化型エネルギー作物) を開発(京都府立大学)
2011/06/13 植物はいかに細胞内の物質輸送ルートを新規開拓したのか ―膜交通経路の多様化機構を植物を用いて解明―(東京大学)
2011/06/13 ミトコンドリアに鉄を運び込むタンパク質を発見(東京大学 (農))
2011/05/26 イネの遺伝子が 「いつ、どこで、どの程度」 発現しているかを解明し、それらの情報を公開 ―イネ科作物の遺伝子機能解明の加速化に貢献―(生物資源研)
2011/05/25 植物有用物質生産のための微生物プラットホームの確立(京都大学)
2011/05/19 イネなどの主要作物間の光合成の温度応答性の違いを解明(東北大学)