一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2011/08/01 植物細胞を「初期化」する遺伝子を発見 ~さまざまな細胞に分化する能力を持たせる:有用植物の効率的な繁殖にも期待~(奈良先端大)
2011/08/01 花咲かホルモン (フロリゲン) の受容体を世界で初めて発見 自在に時期を変えて花を咲かせる技術の開発、穀類の増収やバイオ燃料の増産に期待(奈良先端大)
2011/07/20 鉄栄養に関わるフェノール性酸分泌トランスポーターの発見(東京大学 (農))
2011/07/05 光合成における二酸化炭素の固定反応を触媒する酵素ルビスコの触媒速度を高めることに成功しました。(神戸大学)
2011/07/04 植物ホルモン 「サイトカイニン」 に新たな機能を発見 ―乾燥・塩ストレス応答を制御する植物ホルモンの相互メカニズムが存在―(理研)
2011/06/22 植物の水分蒸散を制御する新たな輸送因子を発見 ―孔辺細胞で働くトランスポーターの解析から乾燥耐性機構の解明へ―(理化学研究所)
2011/06/20 イネの体内時計の役割を解明 ―体内リズムは品種の作期・栽培地域の拡大に重要―(農業生物資源研究所)
2011/06/17 古代人が栽培イネを背の低さで選抜していたことを遺伝子レベルで解明しました(神戸大学)
2011/06/17 バイオ燃料・化学工業原料の低コスト生産に向けた新技術 粉砕・加熱処理により “糖質” を生産する非食用植物 (自己糖化型エネルギー作物) を開発(京都府立大学)
2011/06/13 植物はいかに細胞内の物質輸送ルートを新規開拓したのか ―膜交通経路の多様化機構を植物を用いて解明―(東京大学)
2011/06/13 ミトコンドリアに鉄を運び込むタンパク質を発見(東京大学 (農))
2011/05/26 イネの遺伝子が 「いつ、どこで、どの程度」 発現しているかを解明し、それらの情報を公開 ―イネ科作物の遺伝子機能解明の加速化に貢献―(生物資源研)
2011/05/25 植物有用物質生産のための微生物プラットホームの確立(京都大学)
2011/05/19 イネなどの主要作物間の光合成の温度応答性の違いを解明(東北大学)
2011/05/16 イネの発生に必要な新しい遺伝子を発見(東北大学)
2011/05/11 植物ステロイドホルモン受容体のリサイクル機構を発見 ―ブラシノステロイド受容体の量的調節機構の解明―(理研)
2011/05/06 高等植物葉緑体でのメチルグリオキサール代謝を世界で初めて明らかにしました(神戸大学)
2011/05/06 シダゲノムの解読 ~陸上植物遺伝子の予想外の多様性を発見:遺伝子資源として有用~(基礎研)
2011/04/29 植物が有害DNAからゲノムを保護するメカニズムを解明 ―シロイヌナズナで有害DNAを不活性化する直接作用が明らかに―(理研)
2011/04/18 光合成酸素発生の謎を解明(岡山大学大学院自然科学研究科)