一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2011/10/13 植物の染色体タンパク質を介したホウ素過剰ストレス軽減機構の発見(東京大学 (農))
2011/10/12 植物色素アントシアニンの蓄積に関わる配糖化酵素遺伝子を発見 ―健康機能成分でもあるアントシアニン蓄積の戦略立案が容易に―(理研)
2011/09/30 イネの分枝を制御する新規因子の発見 ―穂の枝分かれ制御による作物の収量増に期待―(名古屋大学)
2011/09/27 酸っぱいものを甘くするミラクリンの不思議を分子レベルで解き明かす(東京大学 (農))
2011/09/26 イネの花咲かホルモン (フロリゲン) はジャガイモではイモを作らせる 花咲かホルモンの多彩な機能を解明、穀類の増収やバイオ燃料の救世主になるか(奈良先端大)
2011/09/14 鍵のかかった遺伝子の活性化に必要な新たな因子を同定 ~遺伝情報書き換えの仕組み解明に期待~(奈良先端大)
2011/09/06 藻類が作り出す代謝物の局在・移動を単一細胞内で初めて確認 ―藻類 「オーストラリアシャジクモ」 の巨大単一細胞を用いてメタボローム解析―(理研)
2011/09/01 ピロリン酸の除去が植物の発芽成長に不可欠であることを証明(東京大学 (理))
2011/08/29 アブラナ科の野菜 「ハクサイ」 のゲノム塩基配列を初解析 ―アブラナ科のモデル植物シロイヌナズナから作物への応用研究にブレイクスルー―(理研)
2011/08/18 葉緑体ピルビン酸輸送体の同定 ―バイオテクノロジーへの応用の鍵因子―(広島大学大学院理学研究科)
2011/08/17 アフリカ栽培イネのゲノム塩基配列を解読 ―優れた耐病性などアフリカ栽培イネの農業特性の利用に期待―(生物資源研)
2011/08/09 オオムギで働く2万個以上の遺伝子配列を決定 ―ムギ類の品種改良への貢献に期待―(生物資源研)
2011/08/02 ジャガイモ疫病菌分泌物の立体構造解析で病害の仕組みを解明 ―病原菌による病害原因の「免疫抑制」戦略を解き明かす―(理研)
2011/08/01 植物細胞を「初期化」する遺伝子を発見 ~さまざまな細胞に分化する能力を持たせる:有用植物の効率的な繁殖にも期待~(奈良先端大)
2011/08/01 花咲かホルモン (フロリゲン) の受容体を世界で初めて発見 自在に時期を変えて花を咲かせる技術の開発、穀類の増収やバイオ燃料の増産に期待(奈良先端大)
2011/07/20 鉄栄養に関わるフェノール性酸分泌トランスポーターの発見(東京大学 (農))
2011/07/05 光合成における二酸化炭素の固定反応を触媒する酵素ルビスコの触媒速度を高めることに成功しました。(神戸大学)
2011/07/04 植物ホルモン 「サイトカイニン」 に新たな機能を発見 ―乾燥・塩ストレス応答を制御する植物ホルモンの相互メカニズムが存在―(理研)
2011/06/22 植物の水分蒸散を制御する新たな輸送因子を発見 ―孔辺細胞で働くトランスポーターの解析から乾燥耐性機構の解明へ―(理化学研究所)
2011/06/20 イネの体内時計の役割を解明 ―体内リズムは品種の作期・栽培地域の拡大に重要―(農業生物資源研究所)