一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2015/02/13 高等植物の雄しべ発達過程を制御する植物ホルモン輸送体を発見(東京工業大学)
2015/02/10 花咲かホルモン「フロリゲン」が花芽を作る過程の可視化に成功、花芽のゲノムを守って開花をサポートする新機能を発見-有用植物の増産などに期待-(奈良先端科学技術大学院大学)
2015/01/29 植物は葉緑素を昆虫から身を守るために利用している (北海道大学)
2015/01/21 植物の遺伝子発現を高めて高温ストレス耐性を強化するタンパク質を発見- 温暖化や熱波にさらされた作物の生育不良を緩和する技術開発の貢献に期待 -(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2015/01/20 アミノ酸が根の成長の運命を決める事を証明 ~「生まれつき大きなダイコン」に王手~ (熊本大学)
2015/01/19 宿主植物は植物ホルモン「ジベレリン」により共生菌「アーバスキュラー菌根菌」の感染を負にも正にも調節する(基礎生物学研究所)
2015/01/13 イネの分げつの数は窒素肥料がアミノ酸へ変換する反応によって制御されていることを発見(東北大学)
2015/01/09 植物が自分以外の花粉を選ぶための遺伝子セットを特定!〜生物の非自己認識システムの進化の謎解明へ~(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科)
2015/01/05 植物のビタミンC輸送体を世界で初めて同定(岡山大学)
2014/12/25 不要な配列を残さない遺伝子改変技術をイネで開発-植物では世界で初めて実現-(独立行政法人農業生物資源研究所)
2014/12/24 コメのサイズを制御する遺伝子の発見-穀物の増産を目指した育種の可能性-(名古屋大学)
2014/10/10 「幻のアサガオ」 といわれる黄色いアサガオを再現(基礎生物学研究所)
2014/10/01 硫酸性温泉紅藻が強酸性条件下でレアアースを効率的に吸収する(東京薬科大学)
2014/09/30 発芽初期の膜合成が葉緑体の運命を左右する ―脂質合成の人工制御が解き明かす葉緑体の分化制御―(東京大学大学院総合文化研究科)
2014/09/25 ヒトの疾患に関わるGタンパク質は植物の幹細胞の活性を制御する(熊本大学)
2014/09/23 根粒の数を調節する転写因子 ~根粒共生の省エネルギーシステムの起動スイッチを発見~ 1(基礎生物学研究所)
2014/09/23 根粒の数を調節する転写因子 ~根粒共生の省エネルギーシステムの起動スイッチを発見~ 2(農業生物資源研究所)
2014/09/19 植物ホルモンのサイトカイニンは葉から根に長距離移動してマメ科植物の根粒数を制御する(基礎生物学研究所)
2014/09/13 ジャガイモの有毒アルカロイド生合成酵素遺伝子を同定 ―ジャガイモ食中毒の低減が図れる育種に期待―(千葉大学)
2014/09/02 植物感染性線虫教育普及用ゲームを開発(熊本大学)