一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2013/02/01 植物の葉緑体に蛋白質を運び入れる分子装置を同定 ―陸上植物の進化の謎 解明に一歩―(大阪大学)
2013/01/15 植物生長ホルモン 「ジベレリンA1」 の唯一未解明の生合成酵素遺伝子を発見 ―弱い活性のジベレリンを作るカギとなる酵素遺伝子―(理化学研究所)
2013/01/09 複雑な代謝反応ネットワークを実測データだけから推定する手法を開発 ―未知の代謝経路を理論的に探索することが可能に―(理化学研究所)
2012/12/26 おコメの数を増やす遺伝子TAWAWA1を発見(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2012/12/20 根粒と茎頂分裂組織を共通して制御する新たな遺伝子の発見(基礎生物学研究所)
2012/12/19 植物交雑の鍵分子を発見 ―自在な種間交雑による植物育種法の開発に道―(名古屋大学)
2012/11/16 植物細胞におけるタンパク質分解を担う複合体を網羅的に解析 ―植物のさまざまな生理現象の体系的理解へ―(理化学研究所)
2012/11/10 植物細胞の大きさを決める仕組みの一端を解明 ―有用作物の増産に向けて大きな前進―(理化学研究所)
2012/11/06 コメのカドミウム汚染をなくす遺伝子を発見(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2012/11/06 植物種子の金属蓄積に果たすリン貯蔵物質の役割を解明(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2012/10/15 オオムギのゲノム配列の詳細な解読に成功 ―ムギ類の品種改良の加速化に期待―(岡山大学)
2012/10/02 植物の時間情報を司る遺伝子発現のネットワーク構造を発見(名古屋大学)
2012/09/11 乾燥ストレス条件下で植物の生長を制御する遺伝子の特定に成功 干ばつ下での植物の生育不良を改善する技術開発の貢献に期待(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2012/09/11 植物のストレス応答を抑えて生育を促進するタンパク質を発見 植物は生育に適した環境下で順調に生育するために、ストレス応答を積極的に抑えている(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2012/09/11 植物の耐病性を向上させる新規化合物を5個発見 持続的で環境負荷が少ない病害防除法開発への手がかり(理化学研究所)
2012/09/06 植物細胞の “形を決める” 遺伝子を発見 ~350年来の謎を解明(東京大学 (理))
2012/08/30 青色のアジサイを咲かせるのに必要なアルミニウム輸送体の遺伝子を初めて取得 ―青色の花の育種や、世界の耕地の約40%を占める酸性土壌に耐性を持つ植物の育種への応用に期待―(名古屋大学)
2012/08/29 多様な生物医学画像を自動分類するソフトウエア 「カルタ」 の開発に成功 ―画像診断の高速化や省力化などに貢献―(東京大学・東京理科大学)
2012/08/27 イネの3大病害 (いもち病、ゴマ葉枯れ病、紋枯れ病) の感染防御が可能に ―作物自身の免疫力を利用したマルチカビ病害防除技術の開発へ―(農業生物資源研究所)
2012/08/20 植物の茎葉の起源に迫る遺伝子の発見(基礎生物学研究所)