一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2019/02/19 キクタニギクのゲノムを解読、開花に関わる遺伝子探索へ 〜栽培ギクの起源を明らかにし、品種改良を加速〜(かずさDNA研究所 東京大学)
2019/02/15 根が適切な間隔で分岐する仕組みに働く 植物ペプチドを発見(神戸大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学、東京大学)
2019/02/15 ゼニゴケは遺伝子のオモテとウラを使って メスとオスを作り分けている ~性差を生み出す巧妙な「裏ワザ」が明らかに~(奈良先端科学技術大学院大学)
2019/02/15 世界初!植物の幹や根が太る側方成長を制御する 巧妙な仕組みを解明 ~作物や樹木の成長強化、収量の向上に期待~(奈良先端科学技術大学院大学)
2019/02/15 細胞壁の形成を促進する新しい仕組みを発見 -次世代バイオ素材・バイオ燃料の原料供給に光明-(国立遺伝学研究所 東京大学 理化学研究所)
2019/02/15 乾燥に適応するためのホルモン制御 -乾燥ストレス応答に関わる植物ホルモン合成の制御因子の発見-(理化学研究所 埼玉大学 東京大学)
2019/02/14 干ばつに強く、水を節約して育つコムギの開発に成功 ~乾燥地での食糧増産や安定供給に期待~(宇都宮大学 鳥取大学 農研機構 理化学研究所 JST)
2019/02/14 個体の成長段階に合わせて葉の形を決める遺伝子を発見 ~作物の生産性向上に期待~(東北大学 JST )
2019/01/25 ニガウリの苦味成分(ククルビタシン)合成に関わる遺伝子を発見しました(かずさDNA研究所)
2019/01/25 ペプチドによる遺伝子送達には植物の構造的脆弱性が重要 -多種多様な植物形質転換体の作出に期待-(理化学研究所 科学技術振興機構)
2019/01/22 ラッカセイの黒渋病とさび病に対する抵抗性遺伝子の候補を同定しました(かずさDNA研究所)
2019/01/22 薬用植物トウサイカチのトリテルペノイドサポニン合成経路に関わる遺伝子を推定しました(かずさDNA研究所)
2019/01/18 アフリカで猛威を振るう寄生植物ストライガの撲滅に向け て ~ スフィンクスの名をもつ発芽刺激分子で穀物被害の軽減へ ~(名古屋大学)
2019/01/18 植物根端細胞の液胞形成機構を解明 -液胞形成過程を電子顕微鏡で3次元解析-(理化学研究所)
2019/01/17 藻類が強すぎる光から身を守るしくみをあきらかに 〜その根幹部分はヒトにもある?〜 (基礎生物学研究所)
2019/01/07 世界初、「光合成の場」を集めて植物の生長を促進〜植物の生産性向上技術の新たなツールとして期待〜(九州大学)
2019/01/07 植物の根毛側面を硬くするしくみの解明に成功~根の毛はなぜまっすぐに伸びる?~(京都府立大学 九州大学 熊本大学)
2019/01/04 植物の気孔と道管の数を調節するペプチド分子を発見!(大阪大学)
2019/01/04 植物の根の微生物共生に欠かせない新しい因子の発見 ~LANタンパク質が仲介する植物・微生物共生の制御~(筑波大学 基礎生物学研究所 科学技術振興機構(JST))
2018/12/18 植物におけるホウ素毒性メカニズムの一端を解明 ~過剰なホウ素がもたらすDNA損傷の発生とその緩和機構の発見~(東京理科大学 東京大学 科学技術振興機構(JST))