一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

学会員の皆様がプレス発表されましたら、記事 URL を投稿フォームでお知らせください。

日付タイトル
2019/06/12 植物の葉の配列における対称性の破れ(東京大学 神奈川大学 基礎生物学研究所)
2019/06/12 裸子植物ソテツの花が発熱するしくみの一端を解明 -ミトコンドリアの特徴的な形態と呼吸鎖バイパス経路の働きが発熱に関与-(宮崎大学 理化学研究所 九州大学)
2019/05/21 植物が体の表面にだけ表皮を作るしくみを発見!植物の形づくりの解明に期待(大阪大学)
2019/05/17 細胞増殖を止めてストレス対策をする植物独自の仕組みを解明~ 環境の変化に負けない、食糧や植物バイオマスの安定的生産に期待 ~(奈良先端科学技術大学院大学)
2019/05/17 生体内の細胞1個ずつについて遺伝子の働き具合を調べる手法を開発 切断されたコケの細胞の初期化、再生に伴う個別の変化をつきとめる ~生き物の形作りや刺激応答の仕組み解明に期待~(奈良先端科学技術大学院大学)
2019/05/16 種なしカンキツの育種を加速する技術を開発- カンキツ果実の種子数を決める花粉量と花粉の受精能力を判別できるDNAマーカー -(農研機構)
2019/05/08 植物受精卵でのゲノム編集に成功 -増収、耐病性、品質改良など、イネ科作物への応用に期待-(理化学研究所 首都大学東京 徳島大学)
2019/05/08 サクラ(ソメイヨシノ)のゲノムを解読しました〜遺伝子分析により開花時期の予想が可能に〜(かずさDNA研究所、島根大学、京都府立大学 )
2019/05/08 寄生植物は植物ホルモンを使い宿主を太らせる-植物間のサイトカイニン輸送を発見-(理化学研究所)
2019/04/26 タマネギ機能性成分フラボノイドの生産制御因子と関連染色体を特定‐近縁種シャロットがもつフラボノイド高含有性をネギに導入することで新規の機能性・ストレス耐性品種育成を目指す‐(山口大学)
2019/04/26 赤小豆の種皮に新規の色素を発見!~餡の紫色はアントシアニンではない~(名古屋大学)
2019/04/26 アジサイの青色色素の可視化に成功~試験管内で得られた青色錯体分子をガク片から直接検出~(名古屋大学)
2019/04/22 光合成の効率が生物により大きく異なる原因を解明 ― CO2固定酵素ルビスコのCO2識別能に関わる構造を発見 ―(神戸大学)
2019/04/17 花を咲かせるスイッチが押される瞬間~フロリゲン複合体の動態を解明~(東京大学)
2019/04/16 全遺伝子の働きの季節変化を自然条件下で捉えることに成功 -野生植物の自然生育地において遺伝子の機能を研究-(京都大学)
2019/04/16 植物の枝分かれ制御ホルモン「ストリゴラクトン」の受容メカニズムを解明 -受容体タンパクがストリゴラクトンの受容と不活性化を担うことを発見-(京都大学)
2019/02/20 植物が高温や乾燥などの劣悪なストレスに素早く応答するしくみを発見 ~高温・乾燥ストレス応答性転写因子DREB2Aのストレスによる活性化機構の解明~(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2019/02/20 植物の枝分かれをコントロールする新しい薬剤の開発(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2019/02/19 植物における「匂い受容体候補」の発見 ―鼻がない植物が匂いを嗅ぐ仕組みの一端を解明―(東京大学)
2019/02/19 キクタニギクのゲノムを解読、開花に関わる遺伝子探索へ 〜栽培ギクの起源を明らかにし、品種改良を加速〜(かずさDNA研究所 東京大学)