一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2019/05/08 サクラ(ソメイヨシノ)のゲノムを解読しました〜遺伝子分析により開花時期の予想が可能に〜(かずさDNA研究所、島根大学、京都府立大学 )
2019/05/08 寄生植物は植物ホルモンを使い宿主を太らせる-植物間のサイトカイニン輸送を発見-(理化学研究所)
2019/04/26 タマネギ機能性成分フラボノイドの生産制御因子と関連染色体を特定‐近縁種シャロットがもつフラボノイド高含有性をネギに導入することで新規の機能性・ストレス耐性品種育成を目指す‐(山口大学)
2019/04/26 赤小豆の種皮に新規の色素を発見!~餡の紫色はアントシアニンではない~(名古屋大学)
2019/04/26 アジサイの青色色素の可視化に成功~試験管内で得られた青色錯体分子をガク片から直接検出~(名古屋大学)
2019/04/22 光合成の効率が生物により大きく異なる原因を解明 ― CO2固定酵素ルビスコのCO2識別能に関わる構造を発見 ―(神戸大学)
2019/04/17 花を咲かせるスイッチが押される瞬間~フロリゲン複合体の動態を解明~(東京大学)
2019/04/16 全遺伝子の働きの季節変化を自然条件下で捉えることに成功 -野生植物の自然生育地において遺伝子の機能を研究-(京都大学)
2019/04/16 植物の枝分かれ制御ホルモン「ストリゴラクトン」の受容メカニズムを解明 -受容体タンパクがストリゴラクトンの受容と不活性化を担うことを発見-(京都大学)
2019/02/20 植物が高温や乾燥などの劣悪なストレスに素早く応答するしくみを発見 ~高温・乾燥ストレス応答性転写因子DREB2Aのストレスによる活性化機構の解明~(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2019/02/20 植物の枝分かれをコントロールする新しい薬剤の開発(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2019/02/19 植物における「匂い受容体候補」の発見 ―鼻がない植物が匂いを嗅ぐ仕組みの一端を解明―(東京大学)
2019/02/19 キクタニギクのゲノムを解読、開花に関わる遺伝子探索へ 〜栽培ギクの起源を明らかにし、品種改良を加速〜(かずさDNA研究所 東京大学)
2019/02/15 根が適切な間隔で分岐する仕組みに働く 植物ペプチドを発見(神戸大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学、東京大学)
2019/02/15 ゼニゴケは遺伝子のオモテとウラを使って メスとオスを作り分けている ~性差を生み出す巧妙な「裏ワザ」が明らかに~(奈良先端科学技術大学院大学)
2019/02/15 世界初!植物の幹や根が太る側方成長を制御する 巧妙な仕組みを解明 ~作物や樹木の成長強化、収量の向上に期待~(奈良先端科学技術大学院大学)
2019/02/15 細胞壁の形成を促進する新しい仕組みを発見 -次世代バイオ素材・バイオ燃料の原料供給に光明-(国立遺伝学研究所 東京大学 理化学研究所)
2019/02/15 乾燥に適応するためのホルモン制御 -乾燥ストレス応答に関わる植物ホルモン合成の制御因子の発見-(理化学研究所 埼玉大学 東京大学)
2019/02/14 干ばつに強く、水を節約して育つコムギの開発に成功 ~乾燥地での食糧増産や安定供給に期待~(宇都宮大学 鳥取大学 農研機構 理化学研究所 JST)
2019/02/14 個体の成長段階に合わせて葉の形を決める遺伝子を発見 ~作物の生産性向上に期待~(東北大学 JST )