一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2014/09/30 発芽初期の膜合成が葉緑体の運命を左右する ―脂質合成の人工制御が解き明かす葉緑体の分化制御―(東京大学大学院総合文化研究科)
2014/09/25 ヒトの疾患に関わるGタンパク質は植物の幹細胞の活性を制御する(熊本大学)
2014/09/23 根粒の数を調節する転写因子 ~根粒共生の省エネルギーシステムの起動スイッチを発見~ 1(基礎生物学研究所)
2014/09/23 根粒の数を調節する転写因子 ~根粒共生の省エネルギーシステムの起動スイッチを発見~ 2(農業生物資源研究所)
2014/09/19 植物ホルモンのサイトカイニンは葉から根に長距離移動してマメ科植物の根粒数を制御する(基礎生物学研究所)
2014/09/13 ジャガイモの有毒アルカロイド生合成酵素遺伝子を同定 ―ジャガイモ食中毒の低減が図れる育種に期待―(千葉大学)
2014/09/02 植物感染性線虫教育普及用ゲームを開発(熊本大学)
2014/09/01 多様な機能を付与する有用遺伝子をイネから発見 ―耐病性、耐塩性、耐乾性、光合成向上、分げつ増大―(農業生物資源研究所)
2014/08/20 トマトとウイルスの生き残り戦略を解明 ―新たな抗ウイルス剤の開発に活用へ―(農業生物資源研究所)
2014/08/15 植物の根の太さを制御する仕組みを解明(東京大学)
2014/08/13 植物の液胞構造の多様性と可変性を観察することに成功 ―分子を可視化する緑色蛍光タンパク質は諸刃の剣である―(名古屋大学)
2014/07/28 木材セルロースから強靭で透明な超断熱性エアロゲルを開発(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2014/07/10 転写因子「NtcA」により、ラン藻の増殖促進と代謝改変に成功 ―糖やアミノ酸などの有用物質生産の技術構築を目指す―(理化学研究所)
2014/07/07 強い光から身を守る植物のメカニズムを解明 ~世界初 光の強弱による構造変化を可視化~(岡山大学)
2014/06/16 セシウムを吸収した植物の細胞内での分布の可視化に世界で初めて成功(理化学研究所)
2014/06/06 疑似リン酸化型OsWRKY53転写因子によるイネの耐病性向上に成功(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2014/05/29 藻類から陸上植物への進化をつなぐ車軸藻植物のゲノム配列を解読(東京工業大学)
2014/05/13 植物の生長を調節する新しいメカニズムを発見 ―植物ホルモンジベレリンのシグナル伝達の制御―(名古屋大学)
2014/04/29 植物ホルモン 「サイトカイニン」 の輸送を担う遺伝子を同定 ―根から葉へのサイトカイニン長距離輸送の鍵遺伝子―(理化学研究所)
2014/04/22 陸上植物の季節に依存して花を咲かせる仕組みの起源を紐解く(京都大学)