一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2022/10/27 カロテノイド色素を生合成しない紅色光合成細菌に ICT励起状態をもつカロテノイド色素を再構成することによって 天然を超えるエネルギー移動効率を実現(関西学院大学)
2022/10/27 植物が切断されても、傷口を修復してつなげる仕組みを解明(奈良先端科学技術大学院大学)
2022/10/27 ストレス下でも植物の正常な細胞分裂を進める CPC複合体の局在機構を解明 染色体の特定部位に局在して機能(奈良先端科学技術大学院大学)
2022/10/20 植物の膜輸送体の基質選択性を操作することに成功 ~二種類の基質を運ぶSWEET13の花粉成熟における機能が明らかに~(名古屋大学)
2022/10/20 植物のストレス耐性と成長のバランスをコントロールする新しいホルモンの発見 ~作物の収量増加にも応用可能~(名古屋大学)
2022/10/19 一つの植物細胞を丸ごと3次元で再現 -光依存的なオルガネラの変化をナノスケールで探る-(宇都宮大学)
2022/10/13 植物進化の解明と微細藻類の高度な産業利用の促進~温泉微細藻類ガルデリアの性の発見と高度な遺伝的改変技術~(遺伝学研究所)
2022/10/13 植物脂質合成の鍵となる酵素の機能を解明(理化学研究所)
2022/10/13 植物の隠れた能力を見える化できる栽培計測プラットフォームの構築(農研機構、かずさDNA研究所)
2022/10/06 細胞小器官を接着する新技術「オルガネラグルー」を開発 〜オルガネラ間コミュニケーションの操作に期待〜(宇都宮大学)
2022/10/06 メロンの網目模様に潜む科学法則を発見(山梨大学)
2022/10/06 植物の気孔がCO2に応じて閉じる新たな仕組みを発見― 作物のCO2吸収の効率化へ向けて ―(東京大学、名古屋大学)
2022/10/03 リグニンが植物を乾燥から守る(東京農工大学)
2022/10/03 いもち病からイネを守る細胞外タンパク質(CBMIP)の発見-CBMIPはイネの細胞壁を守り、いもち病菌の感染を抑えるー(岩手生物工学研究センター、京都大学)
2022/09/28 巨大Y染色体発見から99年目の快挙 ― ヒロハノマンテマの性決定遺伝子の同定に成功 ―(福井県立大学)
2022/09/28 トマトの病原菌の感染指標となる植物体内成分の非破壊検出に成功(山形大学)
2022/09/28 タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発(農研機構、東北大学)
2022/09/22 植物の鉄蓄積調節を担う短鎖ペプチド FEP1 の機能を明らかに(岡山大学、長崎大学)
2022/09/10 植物ホルモンの起源に迫る物質を発見 始原植物ホルモンは動物のホルモンと類似した原料から作られる(東北大学)
2022/09/07 エタノールが植物の乾燥耐性を高めることを発見(理化学研究所)