一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2023/05/15 植物の花づくり開始時期を人工的に操作する方法を発見 幹細胞の機能が自己複製から分化へと変わる原因を解明(奈良先端科学技術大学院大学)
2023/05/15 植物根部の浮き上がり現象の力学的仕組みを解明~根は自身の成長浮力と土圧を上回る 根毛の摩擦がなければ土に潜ることができない~(秋田県立大学)
2023/05/11 シロイヌナズナの気孔を簡便かつ高速に自動計測する技術の開発(京都大学、名古屋大学)
2023/05/11 植物の分子トランスポーターの同定 ~細胞内で物質を輸送する保存された仕組みの発見~(名古屋大学)
2023/05/11 助細胞で機能する遺伝子を発現させる暗号を解読(名古屋大学)
2023/05/11 マツタケゲノムの完全解読~ 希少化するマツタケの保全に向けて ~(かずさDNA研究所)
2023/05/11 振動工学と農学の融合により、倒れにくい飼料トウモロコシの迅速選抜手法を開発(東京工業大学)
2023/05/02 花粉の形成には花粉母細胞の細胞壁ペクチンの調節が必須である(筑波大学)
2023/05/02 どうすれば植物になれるのか?〜奪った葉緑体で生きる驚異の細胞ラパザから葉緑体の進化に迫る〜(福井工業大学)
2023/04/27 祖先型光化学系I超複合体の構造 〜緑藻型と陸上植物型の特徴を兼ね備え、さらに...(基礎生物学研究所)
2023/04/27 持続可能な農業のための堆肥-土壌-植物相互作用モデル-好熱菌を活用した脱化学肥料・脱化学農薬農法の可能性を探る-(理化学研究所、千葉大学)
2023/04/27 葉緑素(クロロフィル)の生合成に関わる酵素の反応機構を分子レベルで解明 ~天然の光合成機能を超越した人工光合成システムの実現を目指して~(立命館大学)
2023/04/27 リグニン合成にはたらく活性酸素種生成酵素RBOHの制御機構は種子植物間で広く保存されている~活性酸素種を利用した、植物の物質生産への第一歩~(東京理科大学)
2023/04/25 高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の遺伝子を発見―気候変動下での持続可能な稲作に貢献―(国際農研)
2023/04/25 植物の根の成⻑方向をかく乱させる物質の開発に成功 雑草を枯らさない「抑草剤」の開発に期待(九州大学)
2023/04/25 種子中に糖類を高蓄積するオオムギの発見!(岡山大学)
2023/04/17 プロテインノックダウン技術の確立に一歩近づく ―花を葉化する細菌タンパク質「ファイロジェン」の 花形成タンパク質認識機構を解明―(東京大学)
2023/04/08 多くの受容体の内の1つだけに結合する分子を開発 立体異性体で植物の病原菌耐性を活性化する(東北大学)
2023/04/08 高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の遺伝子を発見―気候変動下での持続可能な稲作に貢献―(国際農研)
2023/03/27 温泉紅藻から触媒効率の高いクエン酸シンターゼを発見(明治大学)