一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2024/11/05 イネ生育ステージの厳密な再定義から北海道イネでは中休みが極端に短いことを判明~冷涼で長日な北海道でも愚直に生育する早生品種の姿が見えてきた~(農学研究院 教授 貴島祐治)(北海道大学 大学院農学院)
2024/11/05 なぜこれだけ多くの仕組みが必要なのか? 〜ゲノム刷り込みの多層的な制御機構の解明〜(横浜市立大学 木原生物学研究所)
2024/11/05 植物の精細胞を覆う膜の統一名称を決定(横浜市立大学 木原生物学研究所)
2024/11/05 生物多様性の力で虫害を防ぐ 〜混ぜて植えるべき植物の遺伝子型ペアをゲノム情報から予測〜(横浜市立大学 木原生物学研究所)
2024/11/05 病原細菌が植物の感染感知能力を無効化する機構の解明 -植物の因子をコントロールして耐病性の向上へ-(理化学研究所 環境資源科学研究センター )
2024/11/05 光合成活性を持つ葉緑体を動物細胞に移植することに成功 -光合成可能な動物細胞作製の突破口を開く-(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
2024/11/05 光が植物の再生運命を決める -光条件の調整による再生効率向上への期待-(理化学研究所 環境資源科学研究センター )
2024/11/05 【パスタコムギvsパンコムギ】進化過程を解明 -遺伝子の機能多様性を活用し新品種づくりに道-(理化学研究所 環境資源科学研究センター )
2024/11/05 環境要因が長期栽培作物の収穫量にどのように 寄与しているのか、統計モデルを使用し定量化に成功(滋賀大学 データサイエンス学部)
2024/11/05 原始緑藻の光合成制御:ステート遷移の起源は海中の青緑光への適応だった(基礎生物学研究所)
2024/09/20 植物が⾃ら傷⼝を修復する時の細胞増殖の仕組みを解明(筑波大学・帝京大学)
2024/08/05 植物は厳しい冬の寒さをどのようにして乗り切るのか? ―冬の凍結と光は植物を強くする―(岩手大学)
2024/07/08 新しい植物ホルモンの同定が植物の進化に光を当てる ゼニゴケの新しい植物ホルモンΔ4-dn-iso-OPDA(東北大学大学院理学研究科)
2024/07/08 植物の発根を促進する新規機能性アミノ酸を同定 -成長制御による植物バイオマスの増大に期待-(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
2024/07/08 見えた!植物がたくさん種子を作るしくみ ~花の中身を観察する新手法で、オスとメスが結ばれるしくみ究明~(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
2024/07/08 常緑植物の葉の老化制御の季節的切り替え 葉の寿命を最適化する常緑植物の知恵(京都大学生態学研究センター)
2024/07/08 茎の節と節間ができるしくみを解明 ~植物科学の未踏の地「茎の発生学」に挑む~(国立遺伝学研究所)
2024/07/08 植物の光を受容する色素は葉緑体の外でも作られる ―これまでの教科書の定説を覆す新発見―(東京大学大学院総合文化研究科)
2024/05/16 植物の精細胞放出を制御する簡便な方法を開発 〜重複受精における精細胞活性化機構の解明に期待〜(横浜市立大学)
2024/04/15 アンデス原産の野生種トマトから高い光合成能力を持つトマトを発見(東京大学)