一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2023/12/13 長年の謎だった植物の温度センサー分子を発見「レインツリー」が雨で葉を閉じる仕組みを解明(東北大学)
2023/12/13 牧野富太郎博士が命名した植物を使ってダーウィンの研究した自家受精進化の謎を解明(横浜市立大学)
2023/12/13 細胞内で光合成を飼いならす―何度やっても同じ危機対応―(遺伝学研究所)
2023/12/01 植物種子において特定のタンパク質を大量に蓄積する仕組みの発見(基礎生物学研究所)
2023/12/01 ヒメツリガネゴケの葉が内側から外側へ向かって展開する仕組みの発見 〜ヒメツリガネゴケのクチクラは、体を守るだけでなく細胞の形作りにも必要だった〜(基礎生物学研究所)
2023/12/01 植物の小胞体ストレス応答の遠隔伝達機構を解明-気候変動下で農作物の生産性を保つ技術への応用に期待-(理化学研究所)
2023/12/01 植物の葉の正常な初期成長を支える核小体の役割を解明 ─ 環境変化に強い植物の作出に期待 ─(中部大学)
2023/12/01 植物の長期高温ストレス耐性には正確なmRNA スプライシングの維持が重要(2報同時掲載)〜何日も続く高温に適応する作物育種へ期待〜(東京農業大学)
2023/11/22 ラン藻の補酵素合成における“調節点”を発見(明治大学)
2023/11/22 植物の種子の寿命を決めるタンパク質の発見 ー高品質な種子の開発に貢献ー(静岡県立大学)
2023/11/22 植物の「水の通り道」の形を制御するタンパク質を発見 ~細胞壁形成のしくみ解明へ大きな前進~(名古屋大学)
2023/11/14 イネをストレスから守る「ケイ素」の蓄積を担う輸送体を世界で初めて発見!~ケイ素を利用した作物の安定生産や安全性の向上に期待~(岡山大学)
2023/11/14 タイヌビエのゲノムを高精度解読~除草剤に抵抗性を持つ水田の雑草タイヌビエの高精度ゲノム解読に成功~(京都大学、かずさDNA研究所)
2023/11/14 新種誕生それとも絶滅!? ―送粉者のマルハナバチがいない海洋島で起こった植物の驚きの進化―(神戸大学)
2023/11/14 イネの側根の形が決まるしくみを時系列で明らかに ~養水分の吸収効率を改良する育種への応用に期待~(名古屋大学)
2023/11/06 単一の制御因子を用いて 植物ステロイド成分蓄積の短期間での誘導に成功 -「植物バイオものづくり」の新手法として期待-(富山大学)
2023/11/06 「生殖の壁」をつくるマスター因子の発見 ――種を超えた自在な作物育種へ――(東京大学)
2023/11/06 転写活性を植物ゲノムに記録する機構(東京大学)
2023/11/06 根を成長させる細胞群の振る舞いをつぶさに計測しその変化を明確に提示する技術を開発―自動顕微鏡・人工知能・人間拡張工学の融合で実現―(奈良先端科学技術大学、立命館大学、東京大学)
2023/10/27 植物が”匂い”を感じる瞬間の可視化に成功 -植物間コミュニケーションの解明に向けて大きく前進-(埼玉大学)