一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2024/01/29 植物リボソームの栄養濃度の感知機構を解明――栄養条件に応じた生育促進の巧みな仕組み――(東京大学、理化学研究所)
2024/01/09 植物の"水道"の形成を制御するタンパク質の機能を明らかに ~細胞壁形成の制御機構の解明へ大きな前進~(名古屋大学)
2023/12/30 光合成反応における光損傷と修復のメカニズム解明~傷ついたタンパク質を見つけて分解するしくみを明らかに~(岡山大学)
2023/12/30 トウガラシだけが辛味成分カプサイシンを作るメカニズムの一端を解明(京都大学)
2023/12/21 光に安定で且つ植物体内で不活性化されにくいアブシシン酸アゴニストの開発(静岡大学)
2023/12/21 抑草のための水田深水管理におけるイネ深水抵抗性に関わるゲノム領域を特定-農薬削減、持続的な食料・農業生産に貢献-(東京農工大学)
2023/12/13 植物は光環境を認識して光合成の電子受容体量を調節する~使わない電子受容体を貯めない仕組みを発見~(電力中央研究所)
2023/12/13 光合成を“強く”することに成功 -光合成の強光耐性を高める手法を開発-(埼玉大学)
2023/12/13 長年の謎だった植物の温度センサー分子を発見「レインツリー」が雨で葉を閉じる仕組みを解明(東北大学)
2023/12/13 牧野富太郎博士が命名した植物を使ってダーウィンの研究した自家受精進化の謎を解明(横浜市立大学)
2023/12/13 細胞内で光合成を飼いならす―何度やっても同じ危機対応―(遺伝学研究所)
2023/12/01 植物種子において特定のタンパク質を大量に蓄積する仕組みの発見(基礎生物学研究所)
2023/12/01 ヒメツリガネゴケの葉が内側から外側へ向かって展開する仕組みの発見 〜ヒメツリガネゴケのクチクラは、体を守るだけでなく細胞の形作りにも必要だった〜(基礎生物学研究所)
2023/12/01 植物の小胞体ストレス応答の遠隔伝達機構を解明-気候変動下で農作物の生産性を保つ技術への応用に期待-(理化学研究所)
2023/12/01 植物の葉の正常な初期成長を支える核小体の役割を解明 ─ 環境変化に強い植物の作出に期待 ─(中部大学)
2023/12/01 植物の長期高温ストレス耐性には正確なmRNA スプライシングの維持が重要(2報同時掲載)〜何日も続く高温に適応する作物育種へ期待〜(東京農業大学)
2023/11/22 ラン藻の補酵素合成における“調節点”を発見(明治大学)
2023/11/22 植物の種子の寿命を決めるタンパク質の発見 ー高品質な種子の開発に貢献ー(静岡県立大学)
2023/11/22 植物の「水の通り道」の形を制御するタンパク質を発見 ~細胞壁形成のしくみ解明へ大きな前進~(名古屋大学)
2023/11/14 イネをストレスから守る「ケイ素」の蓄積を担う輸送体を世界で初めて発見!~ケイ素を利用した作物の安定生産や安全性の向上に期待~(岡山大学)