一般社団法人 日本植物生理学会 The Japanese Society of Plant Physiologists

プレスリリース

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日付タイトル
2020/02/13 イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜(かずさDNA研究所 農研機構 国立遺伝学研究所)
2020/02/13 米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見~悪環境下における穀物の品質・収量向上技術の開発に向けた一歩~(東京理科大学)
2020/01/31 ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明―根から数ミリの土壌で働く植物特化代謝物―(京都大学)
2020/01/31 アブラナ科植物の新しい防虫機構の発見―細胞小器官ERボディが支える新型カラシ油爆弾―(京都大学)
2020/01/31 植物が備え持つ亜鉛欠乏耐性機構の一端を解明~植物は自身を分解することで亜鉛欠乏耐性を獲得している~(明治大学 )
2020/01/28 植物の環境ストレス応答における遺伝子発現調節機構に不可欠な因子を解明~植物だけが持つタンパク質部分構造の役割~(筑波大学)
2020/01/27 目に見える光がなくても大丈夫!?遠赤色光で光合成を行えるシアノバクテリアの秘密を解明~光化学系Iにおける、クロロフィルfの位置と機能の特定~(東京理科大学 岡山大学 筑波大学 理化学研究所 神戸大学)
2020/01/27 シロイヌナズナから見つかった「免疫抑制因子(内因性サプレッサー)」 植物の免疫制御や、生命現象の本質の解明に迫る発見(岡山大学)
2020/01/16 植物の栄養屈性の発見 〜土の中の栄養のありかを探り当てる植物の新機能〜(東京大学)
2020/01/16 植物の寝起きが良くなる光照射法 ― 全身に光を浴びることが植物の光合成効率を改善することを発見 ―(東京大学大学院 理化学研究所)
2020/01/16 植物の根に重力方向を伝える新しい因子の発見 ~オーキシンを重力側へより多く分配する仕組み~(基礎生物学研究所 東京大学 奈良先端科学技術大学院大学 科学技術振興機構(JST))
2019/12/24 葉の形態の収斂進化に関わる遺伝子を発見 -育種への応用に期待-(東北大学大学院生命科学研究科 理化学研究所)
2019/12/19 双子葉植物がリンを若い葉や種子に優先的に分配する仕組みを解明(岡山大学)
2019/12/12 ジャスモン酸応答を増大させる植物特異的な転写因子の発見(東京大学)
2019/12/02 植物の寝起きが良くなる光照射法-全身に光を浴びることが植物の光合成効率を改善することを発見-(東京大学)
2019/11/29 「切っても切っても生えてくる」 葉の断片から再生する植物を用いて栄養繁殖の仕組みを解明(京都産業大学 東京大学 東京学芸大学 理化学研究所 東京農工大学 )
2019/11/25 マメ科植物の根粒と側根の発達は共通した遺伝子が制御することを発見 (基礎生物学研究所 理化学研究所)
2019/11/25 植物のユニークな細胞分裂の仕組みを解明~農作物増産に期待~(国立遺伝学研究所 北海道大学 基礎生物学研究所 名古屋大学)
2019/11/25 アルテピリンC合成酵素の発見とその生産―雑草の遺伝子から生理活性物質の生産へ―(京都大学)
2019/11/25 植物が芽を増やすための太古から受け継がれた仕組みを解明( 京都大学 神戸大学 信州大学 マックスプランク植物育種学研究所 近畿大学)